頼られると嬉しくなる男心を上手に操るテクニック

仕事もプライベートも充実している女子がどんどん増えている今日この。読者の皆様の中にも、なんでも一人でできちゃうわ、という女の子も多いのではないでしょうか。
ところが、やはり恋愛および、リアル人生ゲームをうまく進めていくにはそういうなんでも一人でできてしまってはだめなんです。そんな女子は損をする傾向にあるかも?

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いつの世も頼られると嬉しいのが男


どんなに草食化が進んだとしても、男性には「女性は助けてあげたり守ってあげたりすべき」という考えがDNAの奥底に刻まれている……はず! 女の子から「コレ、手伝ってもらえる?」と聞かれれば「めんどくせえなぁ〜」なんて口では言うクール系な彼も、心の中では「おっ、オレの力が必要なんだな」という気持ちになるものです。
だから、例えあなたがなんでも一人でなんでもできるスーパーガールやスーパーウーマンだったとしても恋愛をうまく進めるにはちょっとだけ、甘えてみましょう。

例えばこんなことでも頼んでみてほしい!(男子談)


周りの男性陣に聞いてみました。

Q.どういうことを女の子から頼られると嬉しい?


・「高いところのものを取って、と言われること」(180cmある30代男性)
なるほどなるほど。身体的特徴を活かしたお願いごとのパターンですね。

・「ビンの蓋とか開けてって言われると張り切って開けたくなる」(20代)
これは本気で開けにくい蓋がたまにあるので、二人とも開けられなくて気まずくならないようにしたいですね。

・「アプリとかスマホの設定について自分の得意分野について教えて、と言われると嬉しい」(30代)彼の得意なジャンルのことを教えてほしい、と言うのは間違いなくて安心。

・「お腹空いた〜美味しいごはん連れていってくださいと言われるとホクホクする」(40代)
それは……頼られているというかなんと言うか……とちょっと思いましたが、まぁ彼が幸せならそれでいいですね。

・「悩みがあるから聞いて欲しいと言われると他のやつらよりもオレは特別なんだな、と思う」(30代)
それ、確かに言えていますね。スペシャルな存在だからこそ、聞いて欲しいということはありますが、これはけっこうハイリスクな議題。付き合ってる彼の愚痴とかうっかり言ってしまうと、そこにつけ込んでくる悪いオトコもいますから。要注意です。信頼できる彼にだけ相談したい内容ですね。

もちろんあの魔法の言葉を忘れずに


いかがでしたか? ちょっぴり頼ってみたら意外とカンタンに恋が進展しちゃうかも。
そして、もちろんどんなお願いごとをした後にも笑顔で「ありがとう、とっても助かった」という言葉は忘れずに。それがあるとないでは男性からの評価もぐっと変わってきます。誰に対しても感謝の気持ちは素直に伝えたいものですね。
(小原緋紗子)

この記事を書いたライター

小原緋紗子
神戸出身のフリーライター。興味が湧けば、とことん追求するタイプ。 食を愛する気持ちが人一倍強いので、美味しいものを食べているときが一番幸せ。

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