男子にはバレバレ? 必死に”育ちが良い”アピールをしてスベッている女子の特徴

周りも次々に結婚していくし、私もそろそろ結婚相手を見つけたい……。

そんな思いから、周りの女友達に負けないように良い男性を見つけようと焦ってはいませんか? そんな女子がやりがちなことといえば、「育ちが良いアピール」。付け焼き刃でアピールしても、男性には「この子スベッてるな〜」と思われることもしばしば。それでは必死になるほど逆効果ですよね。

今回は、「スベッている」と思われがちな「育ち良いアピール」のタイプをご紹介いたします!

目次

1.Facebookで習い事アピール


FacebookやInstagramで「育ちが良さそう」な習い事をアピールしていませんか? いろいろな趣味を持ったり、習い事をしたりするのはとても良いこと。
しかしそれをこれ見よがしにSNSにアップし「全世界の男たち! 見なさい!」
「私は着物の着付けと、茶道と、華道と、お料理をマスターしているのよ!オホホ!」とアピールする必要はないのです。

2.とにかくお金がありますアピール


また、やってしまいがちなのが「私、おうちにお金があるんです」、あるいは「私ってお金がかかる子なんです」という無駄なアピールです。
いくら高給取りの男性だとしても、女性の金銭感覚にはシビアなもの。「お金がかかる女の子なの」と開きなおってもなにも良いことはありません。

3.貞操観念がしっかりしているアピール


さらにアラサー女子がやってしまいがちなのが「私、超貞操観念しっかりしてるんです!」というアピール。

育ちが良いというキャラを作るために、「私、絶対に終電で帰らないといけないの」「実家が厳しいから、22時には家に帰らないといけないんです」と無駄にアピールをする女子がいます。

もちろん、それが真実である場合もあるでしょう。実際に厳しいご両親の元で育っているので、夜遅くまで男性とデートはできないという人もいるかと思います。……が! それをキャラづくりでやるのはNG。

「いい年して親の言いなり? 自分で判断できないの?」「いい子ぶっても、実は結構遊んでる子だってバレバレだけどね〜」と思って観察している鋭い男性も少なくありませんよ。

4.知らない、できないことを箱入りだと勘違い


また、自分の無知さや社会経験のなさを「私は箱入りだから〜」と正当化する女子もスベりがち。
たとえば、「家事ができない」「料理を作れない」「常識的なことが分からない」「正しい言葉遣いができない」といったことは、良い年になったら恥ずかしいことですよね。

それを指摘された時に「私、親に全部やってもらっていたからなにも知らないんだよね」「お手伝いさんがいたからできないの〜」というのは、育ちの良さのアピールにはなりません。

以上、いかがでしたか? 良い男性をゲットしたいからといって、無理に「育ちの良さ」を演出しようとすることは逆効果になりがちなんですよね。男性を小細工でゲットしようとするのは、そろそろ卒業した方が無難かも?
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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