男子が“女子のおっぱいについて”知ってるようで知らないこと4選

今回は、男子は女子のおっぱいについて、どこまでのことを知っているのか? に迫ります。
いかにたくさんのおっぱいのお世話になってきた男子であっても、女子のおっぱいについて知らないことって、わりとあるみたいです。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1.なぜ大きくなるのか


「女子のおっぱいって、なぜ大きくなるのでしょうか? 18歳でGカップの女子のおっぱいをみていたら、非常に不思議に思います」(25歳・電鉄)
牛乳をいっぱい飲んできたのでしょう……ウソですが。

2.なぜ大きくならなかったのか


「Aカップの女子の胸を見ていたら、なぜ大きくならなかったのか、不思議に感じます」(27歳・生保)
牛乳をあまり飲んでこなかったのではないでしょうか。

3.おっぱいの中にはなにが入っているのか?


「女子のおっぱいのなかって、なにが入っているのか、すごく気になります」(26歳・教材販売)
なにが入っているって、脂肪が入っているんじゃなかったでしたっけ?
今や、美容クリニックのHPが非常に充実しているわけですが、男子って意外とそういうサイトをお読みにならないのかもしれません。
ま、「なにがはいってるの?」と彼氏に聞かれたら、「牛乳が入っている」とでもいっておけば?

4.乳輪や乳首の色はなにによって決まるのか?


「10人くらいの女子のハダカを見てきましたが、女子の乳首や乳輪の色って、なにによって決まるのでしょうか? ピンクの乳首をお持ちの女子もいれば、茶タンスみたいな色の乳首をお持ちの女子もいて……」(24歳・通信)
神さまが適当に色を塗ってくれたんですよね。

いかがでしたか?
ふつうは、好きになったらその構造を知りたくなるのが男ではないかと思います。
音楽を好きになった男子が、自然と作曲をするようになるというのは、曲の構造(作られた方)を、知らず知らずのうちに体得したからでしょう。
車が好きな男子であれば、自然と車の構造に興味を示しますよね。

しかし、こと女子のカラダのこととなると、ほとんどなにも知らない……目に見えないところについては皆目わからない……男子の実態って、こういうことなのかもしれません。
今春、壇蜜さんがテレビで保健体育の授業をするそうです。
カップルで見て、お勉強してみてはいかがでしょうか。
エッチの「事故」が起きたら、損をするのは決まって女子でしょうから。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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