痩せなくても”スタイルよくなったね”と言わせる秘訣

薄着の季節が到来し、そろそろスタイルが気になる季節。ダイエットに励むのもいいですが、目に見える結果を出すのはそう簡単ではないですよね。裸の状態はどうあれ「とりあえず洋服を着た状態でスタイルよく見えるようにしたい!」と願う女性は多いのではないでしょうか。実際、洋服を上手に着こなせば、3〜5キロ痩せて見えることも可能です。具体的にどんなポイントに気をつけるといいのか、スタイルアップ上手の女性陣の意見を集めてみました。

スタイルよく見せるポイントは3点!?


まずは「ベストなスカート丈を見出すこと。脚が最大限細く見える丈を、センチ単位で気にして買っている」「シルエットとサイズ感を重視して買うこと。絶対に試着するし、ネットショップでも採寸表記を細かく見ています」といった意見。洋服の丈やサイズ感は、実はオシャレにおいてはかなり重要なテーマです。適当に買うのではなく、既製品のなかから自分の身体に合ったものを”厳選”する、そのこだわりを持つことが、スタイルをよく見せるためにも重要と言えそう。

「3つの首(足首、手首、首)を上手に露出すると痩せ見えする。袖をまくったり、ボトムスの裾をジャストで巻いたり、首は鎖骨まで出したり」といった袖や裾の”丈”に関する意見もありました。

また、「自分に似合うアイテムしか着用しないこと」を徹底している人たちも。「胸が大きいので、ダボっとした服やIラインのものは絶対に着ない」「お尻が大きくてパンツはスタイルが悪く見えるので、基本的にスカート一択です」「ウエストだけは細いので、トップスをINしたり、腰を絞ったシルエットに作ります」といった意見。どこを隠し、どこを強調するとスタイルよく見えるかは、本当に人それぞれですよね。自分の体型をよく知り、それに合うアイテムを厳選し、メリハリよく着ることも大切なポイントと言えそうです。

そして、「運動やヨガを始めてから、体重は変わってないのに痩せたと言われる」「お腹周りを鍛えるだけで、おばさんぽい体型には見られないと思う」「趣味でフラメンコを何年も続けていたら、家族に『足首が出てきたね』と言われ、スカートをよく履くようになりました。もともと足首がなかったので(笑)」といった意見も。運動によって筋肉が“締まって”くると、体重は変わらなくても、スタイル良く見えやすいようです。

まとめると、体重を減らさなくてもスタイルをよく見せるには、「洋服の丈・サイズ感」にこだわり、「自分の体型に合うアイテム」を厳選して、できれば少し身体の部位を「鍛えてみる」こと。何が似合うかわからない場合は、とにかくいろいろなタイプのアイテムを試着して、どう見えるか試してみるのがおすすめです。そうするうちに少しずつ、ジャストのサイズ感や自分に合うシルエットなどが分かってくるでしょう。

夏木マリさんは「80kcal=1点」で計算。「ゲーム」と思えば楽しめる!?


とはいえ、どんなに洋服にこだわっても、贅肉や脂肪が増えすぎれば、スタイルよく見せることにも限界が出てきます(笑)。痩せられなくても、せめて「現状維持」は心がけたいですよね。ラクに現状維持をするために、ひとつおすすめしたいのが夏木マリさんのカロリー計算法。夏木さんは「80kcal=1点」で計算し、たとえば「昨日4点分(320kcal)食べ過ぎたなと思えば、翌日にその点数分、動いて消費する」といったリセット法を心がけているそうです。

最近は多くの飲食物にカロリー表記がされていますし、ジムのランニングマシンなどでは、消費カロリーが表示されるのでわかりやすいですよね。「飲み会があって、5〜6点はオーバーしたな……」と思ったら、翌日の食事で毎食1〜2点ずつ減らせばいい。「一気に消費しなくては」と思うとハードルが高いですが、80kcalずつくらいなら簡単に調整できそうに感じますよね。完璧にできない日もあるでしょうが、「4点のうち2点でも消費することを続けていれば大丈夫!」と夏木さんは説いています。

さらに意識面にも注目です。夏木さんは「ボディメイキングは”ゲーム”と思えば楽しめる」「(神様からの)預かり物の身体だと思えば、きちんと管理しようと心がけられる」といった持論を展開。夏木さんの場合は、プロの表現者として比べものにならない高い意識を持っていらっしゃるのだと思いますが、「ゲーム感覚」という部分は、一般人の私たちでも取り入れられるポイントではないでしょうか。少し食事に気をつければ体が軽くなったり、毎日少し筋トレをしていれば筋肉が締まってきたり。そうした自分の変化をゲーム感覚で楽しめるならば、体型管理は意外と難しくないな〜と感じられるはず!

洋服のチョイスや着こなしの研究はもちろん、意識面もちょっぴり改革していくと、”痩せ見え”も”ボディメイキング”も大いに楽しみながら取り組めるかもしれません。夏に向けて気になる方は、ぜひご参考くださいね。(外山ゆひら)

(参考)「カッコいい女!」夏木マリ著/KKベストセラーズ
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EDITOR

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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