ぐだぐだ関係に終止符を打ちたい! 男性が”あいまいな関係”を好む理由
頻繁に会っているし体の関係もあるのに、まだ告白されていない!!
20代女子の陥りやすい恋愛パターンナンバー1である “あいまいな関係”。
「このままでいいのかな……」とモヤモヤしている女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、あいまいな関係のまま告白をしない男性陣の本音を徹底追究!
なぜ男性たちは正式交際をしてくれないのでしょう? タイプ別に分析!
・「実際好きでも嫌いでもない。別に嫌ではないので、なぁなぁになっているのが本音」(自営業/30歳)
・「投資価値がないかもしれないから。他の女の子もチェックしながらキープしています」(商社/34歳)
これは年収1000万以上の、スペック高めな男子に多い意見でした。
自分自身も何かを頑張っている姿を見せて、立場をフェアにするように心がけましょう。しかし、そもそもこのタイプは女性を年齢や外見で判断するなど、バカにしているような傾向も見られるので、早めに見切りをつけるのも一つの手といえます。
・「この子はオレから離れないだろう、という自信がある。失ったら気づくのかなぁ。でも照れくさくて、告白する気がおきないんです」(不動産/30歳)
・「もう付き合っているみたいなもんだし。あらたまって告白する必要もないかと思っている」(IT関係/34歳)
これは、ある程度年齢がいっていて、付き合うという言葉が照れくさい、趣味や仕事も忙しいので、縛られたくないというタイプの男に多い意見でした。
このタイプの男性に対しては、しばらく連絡を絶つのが効果的。
あいまいな関係のままなら、あなたを縛ることはできないことに気づかせましょう。きちんとしようと、考えるきっかけになります。
「付き合う気があるのかサブポジなのか、知りたくない。男って自分を守りたい臆病な生き物なんです……」(広告代理店/26歳)
「都合がいい相手だと思われているのはこっちかもしれないし。告白したらかっこわるいじゃん。笑」(美容師/25歳)
これは、女性側が圧倒的にモテていたり、派手なタイプの場合に、男性側が抱いている意見でした。男性にそれとなく、あなたは特別、付き合いたいと思っていることを伝えて自信を与えてあげて。こちらから告白するのも効果的ですよ。
「じつは本命の婚約者がいます。でも、あいまいな関係の子もいる。ズルズルしちゃってすみません」(テレビ局関係/32歳)
あいまいな関係のもっとも最悪パターンがこの男性タイプ。自分のもう一つの生活を隠すのがうまい男性は、一定数いるからやっかいですよね。下記の項目をチェックして、本性を見極めましょう。
これらにあてはまったら要注意。
あなたの気持ちを伝えて、すべてをさらけ出させて。彼らも罪悪感は感じているはずです。
傷つくのは嫌、恋愛で頭をいっぱいにするのも嫌……。そんなふうに、ある程度恋愛経験を重ねた女性ほど、あいまいな関係がラクなときもあります。でも、彼に対して、好きだという気持ちがはっきりしてくれば、モヤモヤしてくるもの。
自分がどうしたいのかを伝えて、心の通い合った恋愛をしてくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)
20代女子の陥りやすい恋愛パターンナンバー1である “あいまいな関係”。
「このままでいいのかな……」とモヤモヤしている女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、あいまいな関係のまま告白をしない男性陣の本音を徹底追究!
なぜ男性たちは正式交際をしてくれないのでしょう? タイプ別に分析!
理由1.そこまで、好きではない
・「実際好きでも嫌いでもない。別に嫌ではないので、なぁなぁになっているのが本音」(自営業/30歳)
・「投資価値がないかもしれないから。他の女の子もチェックしながらキープしています」(商社/34歳)
これは年収1000万以上の、スペック高めな男子に多い意見でした。
自分自身も何かを頑張っている姿を見せて、立場をフェアにするように心がけましょう。しかし、そもそもこのタイプは女性を年齢や外見で判断するなど、バカにしているような傾向も見られるので、早めに見切りをつけるのも一つの手といえます。
理由2.今さら、照れくさい
・「この子はオレから離れないだろう、という自信がある。失ったら気づくのかなぁ。でも照れくさくて、告白する気がおきないんです」(不動産/30歳)
・「もう付き合っているみたいなもんだし。あらたまって告白する必要もないかと思っている」(IT関係/34歳)
これは、ある程度年齢がいっていて、付き合うという言葉が照れくさい、趣味や仕事も忙しいので、縛られたくないというタイプの男に多い意見でした。
このタイプの男性に対しては、しばらく連絡を絶つのが効果的。
あいまいな関係のままなら、あなたを縛ることはできないことに気づかせましょう。きちんとしようと、考えるきっかけになります。
理由3.知るのが怖い
「付き合う気があるのかサブポジなのか、知りたくない。男って自分を守りたい臆病な生き物なんです……」(広告代理店/26歳)
「都合がいい相手だと思われているのはこっちかもしれないし。告白したらかっこわるいじゃん。笑」(美容師/25歳)
これは、女性側が圧倒的にモテていたり、派手なタイプの場合に、男性側が抱いている意見でした。男性にそれとなく、あなたは特別、付き合いたいと思っていることを伝えて自信を与えてあげて。こちらから告白するのも効果的ですよ。
理由4.そもそも別にパートナーがいる
「じつは本命の婚約者がいます。でも、あいまいな関係の子もいる。ズルズルしちゃってすみません」(テレビ局関係/32歳)
あいまいな関係のもっとも最悪パターンがこの男性タイプ。自分のもう一つの生活を隠すのがうまい男性は、一定数いるからやっかいですよね。下記の項目をチェックして、本性を見極めましょう。
・連絡が途切れる時間がある
・今、何をしているのかわからない
・友達に紹介しない
・家に呼ぼうとしない
これらにあてはまったら要注意。
あなたの気持ちを伝えて、すべてをさらけ出させて。彼らも罪悪感は感じているはずです。
傷つくのは嫌、恋愛で頭をいっぱいにするのも嫌……。そんなふうに、ある程度恋愛経験を重ねた女性ほど、あいまいな関係がラクなときもあります。でも、彼に対して、好きだという気持ちがはっきりしてくれば、モヤモヤしてくるもの。
自分がどうしたいのかを伝えて、心の通い合った恋愛をしてくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)
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この記事を書いたライター
井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。
モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。
2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。