男子をその気にさせる女子の使える営業トーク

営業の世界には「喋れない人でも営業はできる」という言い方があるそうです。
お客さんは、自分の話を黙って聞いてくれる人に心を開く(≒財布を開く)、だから黙って話を聞いてあげるだけでOK……こういうことのようです。
まあ一理ありますよね。
そうは言ってもなにか喋らないと営業にならないもので、今回は男子がその気になってしまう営業トークに迫ります。
営業職の女子だけを対象にしたお話ではありません。飲み会、合コン……いろんなところで「ちょっとした営業」をみなさんしていますよね?
さっそくご紹介しましょう!

1.かっこいいですね


「男性のお客様に『かっこいいですねえ』というと、たいていの人は”その気”になります。100%かっこよくない男性もその気になるんですから、不思議ですよねえ」(28歳・生保)
その気になった「かっこよくない」男子に「鏡を見てから喜べば?」とは言えないですしねえ……。

2.モテるでしょう


「わたしは適当な営業トークしかしません。だからたいがいの男性のお客さんに『モテるでしょう?』と言います。みなさん嬉しそうに笑っちゃって『それほどでも……今度ごはんでもどう?』と言ってきます」(27歳・証券)
モテそうに見えなくても「モテるでしょう」と言っておくと、相手が軽く興奮してくれて、あとの話の流れを作ってくれるものです。営業マンとしては楽ですよね。

3.今度お食事でも……


「社交辞令として『今度お食事でも』というのがあるかと思いますが、わたしはいろんな男性のお客さんに『今度お食事でも』と言います。これはホントにその気になる男子が多くて驚きます」(28歳・損保)
女子からの「今度お食事でも……」を本気に取らない男って、いるのでしょうか?
たいていの男子って女子から誘われることを心待ちにしているものです。だから「女の結婚詐欺師」に、男はよく引っかかります。

4.わたし、彼氏がいないんですぅ


「わたしは営業先の担当者が男性であれば『わたし、彼氏がいないんですぅ』と言います。すると男子はマジでその気になっているので笑えます」(25歳・広告)
「彼氏がいないという事実」を勝手に「おれとつきあってくれるかもしれない」と読みかえる男も男でしょう。

いかがでしたか?
相手を勘違いさせるというのは犯罪でもなんでもなく、コミュニケーションの隙間みたいなものではないかと思います。
100円しか持っていない男であっても、「やり方によっては」100万円財布に入れているように振る舞うことだってあります。
そういう男にホイホイとついていくと、どうなるのか?
騙されたと思って怒る女子もいるでしょうし、最後まで勘違いさせてくれて楽しかったと思う女子もいるでしょう。
という具合で、男女ともに「愉快な勘違いごっこ」を楽しめるなら、恋を大いに楽しむことができるでしょう。
恋愛なんて、相手に対する美しい勘違いの集積にすぎないのです。
(ひとみしょう)
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この記事を書いたライター

ひとみしょう
作詞家・広告プランナー・コピーライターを経て、専業文筆家に。小学館 『Menjoy!』編集部よりMVP賞を4回受賞。現在、連載を9本を抱える

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