同棲中、彼氏がガッカリする瞬間・幸せを感じる瞬間
「好きな彼とずっと一緒にいたい……」
「お互いに仕事が忙しいから、いつでもコミュニケーションがとれる同棲生活に憧れる!」
大人の恋人同士の場合は、そんなふうに考えて、付き合ってすぐ同棲を始めるカップルが多いと聞きます。
女性側としては「彼とずっと一緒にいられる」、「いずれは結婚も?!」なんて妄想が膨らんで、とっても幸せなイメージを持てる同棲ですが、一方の男性側はどのように捉えているのでしょうか。疑問に思った筆者、さっそくリサーチすることにしました。
まずは、男性が同棲中「幸せを感じる瞬間」と「がっかりする瞬間」についてインタビューしてきましたので、ご紹介します。
・「朝でかけるときのハグ! 幸せ感じます」(美容師/27歳)
・「寝るときにつないでくれる手。癒やされます」(広告代理店/28歳)
・「飲んで帰ってきたときに言われる『おかえり』は、すごくあったかい気持ちになる」(不動産/30歳)
待っていてくれる、送り出してくれる人がいる、というのは特に幸せなポイントだと思います。
でも、飲み会などで遅く帰ってきた彼に、笑顔で「おかえり」というのは難しいのが本音……。素直におかえりを言える器を持てれば、男性がすぐにでも“結婚したい女”に近づけるのかもしれませんね。
・「女性を連れ込めないところ。男としては結婚しているわけでもないのに、気軽に浮気できないのが同棲のデメリットだよね〜」(芸能関係/29歳)
・「だっさい下着をみたとき。萎えます。冷めます」(出版関係/29歳)
・「男としては、いつでもヤレることは嬉しい反面、最大のガッカリでもあるんですよね。ムラムラしなくなるの。笑」(芸能関係/29歳)
そもそも「女性を連れ込みたい!」という願望がある男性と同棲なんかしたくないですが……。同棲が浮気防止になるのは間違いないようです。
がしかし、最後の「いつでもヤレることはメリットであり、デメリットである」という意見にご注目していただきたい。そうなんです。この問題への対策が重要なんです!
同棲していると24時間一緒に居られるので、さみしくない反面、お互いの嫌なところも見えはじめます。まず、家事などの分担については、常日頃からきちんと話し合うようにしましょう。
そして一番の問題は“女として見られなくなる”こと。“色気”が感じられないただの同居人になってしまうと、同棲って地獄! 欲求不満や孤独を感じる原因になります。
そこで、いつもはベッタリでもいいけれど、せめてお風呂はバラバラにすることを筆者はおすすめしたいと思います。
どうしても一緒に入りたいなら、自分は先に湯船に入っておく、間接照明に変更するなど、スッポンポンの自分をお風呂場でさらけ出すのをやめてください。お風呂のライトは女性の体をけっしてキレイにはみせてくれないのです。
お風呂を別々にするだけで、お互いに恥じらいを残すことができます。つまり、いつまでも新鮮な気持ちでいられるというわけです。
みなさんも同棲をする際は“話し合うこと”と“恥じらいを忘れないこと”の2つに気をつけて、甘い同棲生活を末永く楽しんでくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)
「お互いに仕事が忙しいから、いつでもコミュニケーションがとれる同棲生活に憧れる!」
大人の恋人同士の場合は、そんなふうに考えて、付き合ってすぐ同棲を始めるカップルが多いと聞きます。
女性側としては「彼とずっと一緒にいられる」、「いずれは結婚も?!」なんて妄想が膨らんで、とっても幸せなイメージを持てる同棲ですが、一方の男性側はどのように捉えているのでしょうか。疑問に思った筆者、さっそくリサーチすることにしました。
まずは、男性が同棲中「幸せを感じる瞬間」と「がっかりする瞬間」についてインタビューしてきましたので、ご紹介します。
幸せを感じる瞬間は?
・「朝でかけるときのハグ! 幸せ感じます」(美容師/27歳)
・「寝るときにつないでくれる手。癒やされます」(広告代理店/28歳)
・「飲んで帰ってきたときに言われる『おかえり』は、すごくあったかい気持ちになる」(不動産/30歳)
待っていてくれる、送り出してくれる人がいる、というのは特に幸せなポイントだと思います。
でも、飲み会などで遅く帰ってきた彼に、笑顔で「おかえり」というのは難しいのが本音……。素直におかえりを言える器を持てれば、男性がすぐにでも“結婚したい女”に近づけるのかもしれませんね。
がっかりする瞬間は?
・「女性を連れ込めないところ。男としては結婚しているわけでもないのに、気軽に浮気できないのが同棲のデメリットだよね〜」(芸能関係/29歳)
・「だっさい下着をみたとき。萎えます。冷めます」(出版関係/29歳)
・「男としては、いつでもヤレることは嬉しい反面、最大のガッカリでもあるんですよね。ムラムラしなくなるの。笑」(芸能関係/29歳)
そもそも「女性を連れ込みたい!」という願望がある男性と同棲なんかしたくないですが……。同棲が浮気防止になるのは間違いないようです。
がしかし、最後の「いつでもヤレることはメリットであり、デメリットである」という意見にご注目していただきたい。そうなんです。この問題への対策が重要なんです!
同棲しても風呂は一緒に入るな、と言いたい!
同棲していると24時間一緒に居られるので、さみしくない反面、お互いの嫌なところも見えはじめます。まず、家事などの分担については、常日頃からきちんと話し合うようにしましょう。
そして一番の問題は“女として見られなくなる”こと。“色気”が感じられないただの同居人になってしまうと、同棲って地獄! 欲求不満や孤独を感じる原因になります。
そこで、いつもはベッタリでもいいけれど、せめてお風呂はバラバラにすることを筆者はおすすめしたいと思います。
どうしても一緒に入りたいなら、自分は先に湯船に入っておく、間接照明に変更するなど、スッポンポンの自分をお風呂場でさらけ出すのをやめてください。お風呂のライトは女性の体をけっしてキレイにはみせてくれないのです。
お風呂を別々にするだけで、お互いに恥じらいを残すことができます。つまり、いつまでも新鮮な気持ちでいられるというわけです。
みなさんも同棲をする際は“話し合うこと”と“恥じらいを忘れないこと”の2つに気をつけて、甘い同棲生活を末永く楽しんでくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)
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この記事を書いたライター
井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。
モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。
2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。