”男性=みんな若い子が好き”は大間違い!? 年上女性がモテるワケ

「男性は何歳になっても若い子が好き」という定説は、もう古いかもしれません。たとえば目の前に、アラサー女性とアラフォー女性が並んでいたとしましょう。すべての男性がアラサー女性を選ぶとは限らないのです。にわかには信じられないかもしれませんが、今こそアラサー女性は、この事実と向き合う必要があります。

“並のアラサー”よりも“美人なアラフォー”


「二度あることは三度ある」ということわざがありますよね。私事で恐縮ですが、これまで三回ほど三角関係において、だいぶ年上の女性に敗北した経験がございます。そこから得た学びをご紹介しましょう。

最初の敗北は34歳のときでした。ギリギリですが、一応アラサー枠内の年齢です。相手男性は同い年。コミュニティ内には、彼に思いを寄せる女性がもう一人おりました。彼女の年齢は44歳。10歳も年上です。

「勝った!」
筆者は勝利を確信していました。……ところが、彼が選んだのは34歳の筆者ではなく、44歳の女性でした。
敗因はズバリ、容姿でしょうね。悔しいですが、彼女は顔立ち・スタイルともに抜群で、そのうえ若く見える容貌でした。年齢が上だとしても、見た目が美しく若々しければ、男性に選ばれることは可能なのです。

“ものわかりの良い年下女性”よりも“浮気を許さない年上女性”


次なる敗北は36歳のときでした。相手男性は、確か1~2歳上だったと記憶しています。とあるパーティーで知り合い、帰る方向が一緒だったことから意気投合、地元のバーで何度かデートを重ね、「ぼちぼち正式交際に発展する頃であろう」と、勝利を確信したその矢先……。

二人でバーを出たそこには、怒りの表情を浮かべたアラフォー女性が仁王立ちしていました。「○○クンッ、このオンナ誰よ?」「あなた、○○君の何なのよッ?」と、凄まじいけんまくで罵声を浴びせられ、彼の「とりあえず逃げて!」の言葉に従い、全力疾走でその場を立ち去るしかありませんでした。

どうやら彼は、アラフォー恋人の存在を隠し、筆者とのおうせを重ねていたようです。
敗因はズバリ、執念でしょうね。浮気の匂いを嗅ぎつけ、近所のバー前で張り込みを行う……まるで探偵です。男性の浮気に目をつぶるものわかりの良い女性よりもこれくらい勢いがあるほうが、なんだかんだで男性を逃さないということなのでしょう。

“異業種の30代”よりも“同業種の40代”


最近の敗北は、去年だったので38歳のときです。相手は筆者より3歳年下、まぁ同年代です。終電で最寄り駅まで帰ってきた直後、街頭で声をかけられ一夜限りの仲で終わると思いきや、そこから定期的に会う関係性へと発展しました。

知り合ってから1カ月ほどたった時点で、彼には長く付き合っている40代の恋人がいると発覚! とはいえ、遠距離恋愛で会うのはせいぜい月に1度とのこと。対して筆者は、会おうと思えばすぐに会える距離感です。そのうえ、彼よりは年上ですが、彼の恋人よりは何歳か若いわけですから、略奪愛も可能と奮闘しました。
しかし、1年たっても彼は恋人と別れる気配がなく、諦める運びとなったわけです。

敗因はズバリ、仕事です。彼と、彼の恋人は、同じ専門職に就いていました。仕事が一緒ということは、その職業の者同士にしかわかり合えない共通の話題がたくさんあったのでしょう。そのつながりが、歳の差を乗り越えるポイントになったのだと思います。

恋敵に対して、「私のほうが若い!」という理由だけで、勝利を確信するのは浅はかであると痛感しました。年齢を武器にせず、闘うことのできる女性でありたいものですね。
(菊池美佳子)

この記事を書いたライター

菊池美佳子
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストに転身

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