梅雨なんだから仕方ないだろ！　男性が雨の日に言われるとイラッとする一言

雨が続くとなんだか体もだるくなって、つい愚痴っぽくなってしまうという人はいませんか？
でもあまりにもネガティブ発言ばかりしていると、男性から「あいつと一緒にいるとこっちまでテンション下がる……」と嫌われてしまいます。
そこで今回は、「男性が雨の日に言われるとイラッとする一言」についてまとめてみました。

1.「せっかく髪の毛巻いたのにとれちゃった～」

・「待ち合わせ場所についてそうそう『あ～あ、30分もかけて髪の毛巻いたのに湿気でとれちゃった～』と言われたときは無性にイラッとした。だったら最初から巻かなきゃよかったんじゃない？」（20代／家電販売）

・「『巻き髪とれちゃった』って言われるくらいだったらポニーテールで来てほしい！　そのほうが男も喜ぶと思うよ。あと『雨でメイクが崩れちゃった』みたいな愚痴も嫌。だったら雨に負けない薄い化粧にしてください！」（20代／教育関係）

2.「洋服がぬれちゃった……」

・「そんなに絡みのない女子から『最寄り駅までずっと歩いてきたから洋服がぬれちゃった……。○○君なんかかわいい服買ってよ～』と言われたときかな。冗談だとは思うけれど、雨を口実に『あわよくば……』とたかられている感じがしてしまってドン引きした。すでに雨が降ってるって分かってるんだから、替えの服でも持ってきておけばいいじゃん！」（20代／総務）

3.「なんで車で迎えにきてくれないの？」

・「『ここまで来るのにマジ遠かったんだけど……。なんで車で迎えに来てくれないの？　雨の日に車使えないとかあり得ないんだけど！』とイラついた口調でののしられたことがある。こっちからすると『え？　なんで俺がおまえを車に乗せなきゃいけないの？　調子乗りすぎでしょ』って感じ。そんなに雨の日に外出したくないなら、会う約束断ってくれた方がこっちも気が楽だわ」（30代／美容師）

4.「こんなんだったら来なきゃ良かった」

・「前々から計画していた小旅行の日に大雨。それでも『せっかくここまで来たし……』と予定通り遊園地に行ったのですが、乗り物がほぼ全滅。それでも俺は彼女と一緒に居られればそれだけで楽しいと思っていた。なのに彼女が『つまんない。雨でビショビショになるし……。こんなんだったら来なければ良かった……』とボソッとつぶやいた。イライラを通り越して悲しくなりましたね」（20代／営業）

5.「○○君って雨男なんだね(笑)」

・「『デートの日にこんなに雨が降ったの○○君が初めてだわ～。○○君って雨男なんだねぇ～(笑)』と小バカにされたことがある……。他の男を引き合いに出して比べられるのってすごくプライドが傷つくよね。それにそもそも梅雨なんだから雨が降るのは俺のせいじゃない」（30代／整体師）

雨でテンションが下がっているのは男性も同じ

これら全てに共通しているのが「俺にそんなこと言われても困るし……」「だから俺にどうしろっていうの？」という気持ちです。
それに雨で体がダルかったり、テンションが下がっているのは男性も同じです。
どんなにイライラしても雨が止むことはありません。
どうせだったら「雨だけど今日も良い一日になったなぁ～！」と思ってもらえるような言葉選びを目指してみましょう！
（和）