お祭りデートで彼の好感度をグッとアップさせる4つのテクニック

お祭りデートと言えば、普段のデートとは一味違った雰囲気を楽しむことができる特別なデートですよね。1年に数回しか行けない場所だからこそ、思い出にも残るし2人の関係を進展させてくれる効果を持っているステキなデートスポットです。

そんなお祭りデートを彼氏や意中の男性と楽しむ際に、好感度をぐっと上げられるテクニックについてご紹介します。お祭りデートの際にはぜひ参考にしてみてくださいね♪

目次

1.浴衣を着ていく


花火大会とは違ってお祭りに浴衣を着ていくのはちょっと……と感じる女性もいるかもしれませんが、男性は女性の浴衣姿大好きです! 今後花火大会にも行く予定があると言うのであれば洋服で言っても構わないかもしれませんが、やっぱり浴衣を着てきてくれるとカレ的にはテンションが上がるもの。できれば着ていくことをおすすめします。

また、付き合っている彼とお祭りデートを楽しむのであれば甚平と浴衣で合わせてデートを楽しむのもおすすめ。カップルが長続きするヒケツの一つに「新鮮さを常に味わう」と言うものがありますから、新鮮な気分を味わえる浴衣でお祭りデートは2人にとって絶対に良い効果をもたらしてくれると思いますよ♪

2.出店を思いっきり楽しむ


大人になると子どもの時のようにあまりお祭りではしゃげなくなったと言う女性も多いはず。でも男性とのデートで彼の好感度を上げたいのであれば、思いっきり楽しんでいる姿を見せるようにするべきなんです。やっぱり無邪気な女性の笑顔に男性は弱いですから、ちょっと頑張ってでもはしゃいでみせることをおすすめします。

童心に帰ったつもりで金魚すくいを楽しんだり、彼に射的をやってもらったりとお祭りを思う存分満喫しましょう。後々「楽しかった」と言う思い出を残すことは、今後交際をするうえでも、交際を続けていくうえでも、非常に重要な意味を持つ瞬間になりますよ。

3.二人で一つの物を食べる


出店で出ている食べ物を「半分こして食べよう」と男性に言える女性はかなり女子力が高いと言って良いでしょう。これは男性をドキドキさせつつ、2人の距離感を近づけてくれるとっても有効なテクニック。ですから彼の好感度を上げるうえでも非常に効果があると言える言葉なんです。

「いろいろ食べたいから半分ずつにしよう」と言っても良いですし、「ちょっと多いから半分ずつ食べようよ」など、理由は何でもOK。同じ食べ物を2人で一緒に食べると言うことに意味があるので、少し恥ずかしいかもしれませんが勇気を出して誘ってみてくだ「さいね♪

4.帰りたくないとアピールする


お祭りを思う存分楽しんだ後で「すごく楽しかったからまだ帰りたくないな」とアピールするのは、彼の好感度を上げるには一番効果があるテクニックだと言えるでしょう。浴衣姿の女性にかわいらしくそんなことを言われたら、付き合う前の男性なら絶対に告白したくなってしまうくらいキュンとくるはず。

「今日はすごく楽しかった」と言う気持ちをアピールして、彼に自分の好意をさりげなく伝えるようにしてみましょう。

お祭りデートで彼の好感度を上げるテクニックについてご紹介しましたが、いかがでしたか? お祭りデートは日常とは少し違う特別な雰囲気を味わえるデートスポットですから、今後の関係を進展させるうえでもとってもおすすめなデートです。ぜひお祭りデートで好感度を上げられるように、テクニックを活用してみてくださいね!
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

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