好かれていると勘違いしちゃダメ! “カラダ目当て”な男性がデートですること

男の人とデートする度に、「あれ、彼って私に気があるんじゃない?」そんな風に思った経験ってありませんか? もしかして、自分はモテるタイプなのかも? なんてウキウキしていたら大間違いかもしれません。

じつは、たんに相手の男性があなたのカラダ目当てなだけかも? しっかりと相手の意図を見ぬく方法をみていきましょう。

目次

1.直球&軽いテンションで「ホテル行こう」


カラダ目当ての男性のなかでも、直球勝負を挑んでくるタイプの常用手段といえばコチラ。軽めのテンションで、「ねー、ホテル行こ?(笑)」と誘ってくるパターンです。

たとえ相手の女子から断られたとしても、冗談っぽく誘ったことで「冗談だよ! マジで受け取っちゃったの?」などと言い返すことができるんですよね。こんな風にノリで誘われたとき、「私って性的に魅力があるのかも?」なんて喜んでついて行ってはいけません。「しょせん、カラダだけのオンナ」と思われているのですから。

2.無理に飲ませてくる


2人でご飯に行ったとき、あなたが「もう飲めない」というシグナルを出しているにもかかわらず、無理やり「もっと飲もうよ?」「まだ飲めるっしょ?」「あれ、グラス空いたよね」などと言ってくる男性はいませんか? これもよくあるパターンで、その後にホテルに連行することに必死な証拠。

あなたに興味がある男性なら、無理に飲ませて深酔い状態にさせる必要はありませんから、こんなことしてこないはずなんです。

3.気軽にボディタッチ


気軽にボディタッチしてくるのも、「カラダ目当て」の証拠。カジュアルにカラダを触ってくる男性に、ちょっとドキッとする女子もいるかもしれません。しかし、本当に大切にしたいと思っている相手や、「この子には誠実に接しよう」と思っている相手には、男性はむやみやたらにボディタッチはしないものです。触られて喜んでいては、相手の男性の思うツボ!

4.カラダのパーツを褒める


デート中に、「足めっちゃキレイだよね」「胸大きいよね」「ウエストめっちゃ細くない?」こんなこと言われたことはありませんか? 相手の女子に対して対等に接したいとき、たとえこんなことを思っても、口に出さないのが普通でしょう。

しかし、カラダ目当ての場合、女子の会話の内容よりもカラダに関心が向いているため、無意識にカラダのパーツを褒めるようになるのです。

5.帰りたくないと甘える


普段はオラオラしている男性でも、2人で飲みに行き終電間際になると“甘えん坊キャラ”を出してくる場合があります。「帰りたくなーい」「終電逃しても良くない? もう1杯飲みたいんだけど~」などと甘えてくるときは、相手がカラダ目当ての可能性大。

「甘えてカワイイな」なんて思って引っかかると、「じゃあ休憩できるとこ行こうね♡」と、相手の術中におさまってしまいますよ。

6.飲み屋→カラオケ パターン


また、カラダ目当ての男性がやる定番のデートパターンとして、ちょっとムードのある場所で食事をしたり、飲み屋でお酒を飲んだあと、「次はカラオケ行かない?」あるいは「漫喫行かない?」と誘うこと。

カラオケに行って距離を縮めたあとに、「じゃあ休憩できるところ行こう」「今日は遅いから泊まっていこうよ、ホテルにカラオケもあるし!」などと誘いやすいんです。

以上のようなパターン、「モテる」と勘違いしていると痛い目に合うかも? 逆に遊びたい女子にとって、こういったシグナルを出してくる男性なら、すぐにカラダの関係になれる、ということでもありますが。関係が深まっていない場合は、要注意です!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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