これをされたらたまらない! 男が喜ぶ女子からの好意のサイン4選

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気になっている彼に「好きです」という気持ちを込めて、思わせぶりなサインを送っても、彼はまったく気づいてくれなかった……というのは、サインの出し方がマズイわけではなく、単純に彼の恋愛のアンテナがあなたに対して伸びていない、つまり、彼はあなたのことが好きではないということです。

なぜなら、たいていの人は、好意を寄せてくれているということを察するていどの直感をそなえているからです。

さて今回は、じつは男子がひそかに喜んでいる女子からの「つきあって」のサインについてお届けしたいと思います。さっそくご紹介しましょう!

目次

1.毎日手料理を……


「ほとんど毎日、ぼくの部屋に来ては手料理をつくってくれる女子がいます。ぼくとつきあいたいんだなあというのが、手に取るようにわかります。ウザくはないですよ。やっぱりうれしいです」(28歳・IT)

このパターンは、押しかけた者勝ちみたいなことでしょうか。ごはんをつくってくれたという事実を前に、たいていの男子はウザイと思っても、それをなかなか口にできないものです。

ウザイと言えないまま時が流れ、気がついたらつきあっていた……押しかけた者勝ちでしょう。

2.酔ったふり


「あざとい女子だなあと思いますが、やっぱり女子の酔ったふりというのは、うれしいです。告白される3秒前みたいなかんじで、ドキドキします」(27歳・建築)

告白が成功しても失敗しても、告白された側は「相手に選ばれた晴れがましさ」を感じているものです。酔ったふりをして、彼にもたれるとか、そういう女子の言動は、だからきっと多くの男子の心に残るのでしょう。

3.ウソ泣き


「彼女から仕事の相談を受けているとき、彼女は突然『わたし、もう仕事したくない』と泣き出しました。前後の話の流れから、ぼくとつきあいたいんだろうなというのは察しがつきました。うれしい告白のパターンです」(30歳・飲食)

こういうのは、

1.男として女子に頼りにされているうれしさ
2.素直ではない彼女の本性が暴露されているうれしさ
3.今夜、彼女をお持ち帰りできそうな予感ゆえのうれしさ

……最低でもこの3つのうれしさを、男子は感じ取っていると思われます。

4.お色気ムンムンで……


「定番ですが、露出多めの洋服で迫って来られたら、それはもう!」(24歳・教材販売)
こういうのは、すごくうれしがる男子と、怖がる男子とに分かれるかもしれませんが、定番と言えば定番ですよね。

いかがでしたか?
ちなみに彼が喜ぶサインを出しても、つきあってくれなかったら、どうするのがベターなのか?
友だちになればいいと思います。友だちになって、適当な回数、彼と会っていると、そのうち彼の気が変わってつきあってくれるかもしれません。

「つきあって」のサインは、ゼロか100か、つまり成功か失敗かではなく、サインを出してから粘るという「グレイの期間」をどう過ごすかが、成功の鍵を握っているのではないでしょうか。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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