参列者からもドン引きされるダメ花嫁の特徴

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結婚式といえば、多くの人が人生で一度経験するかしないかの大イベント。芸能人でもないかぎり、こんなに自分がメインになるイベントなんてほとんどないですよね。“余興を頼めばやってくれる”“会社の上司も持ち上げてくれる”“好きなドレスを着て、ステキヘアメイクをしてもらえる”……まさに一瞬だけ世界の中心になったような錯覚すら覚えるのかもしれません。

しかし、このハレのイベントでワガママ女王様になってしまう女子もいる様子。自分だけが有頂天でも、周囲の人をがっかりさせたくないですよね。

今回は、女友達をもドン引きさせてしまう「結婚式女王様」の特徴についてみていきましょう。

目次

1.旦那さんに偉そうな態度


結婚式の準備中や式の当日に、旦那さんに対してガミガミ怒る花嫁さんがいます。もちろん、大きなイベントなので思い通りにならないこともあるでしょう。しかし、旦那さんに対して偉そうな態度を取る様子は、対外的にかなり悪い印象を与えてしまいます。

せっかく幸せな二人を祝うために人が集まってくれているのに、旦那さんに対して高圧的な態度を取るお嫁さんを目にしたら周囲もドン引きです。

2.相手の家族に悪態をつく


「ねぇ、彼の両親マジでムカつくんだけど~! ホントに家族になるとか無理。関わりたくない!」。これは筆者の友人が結婚式当日に、ウエディングドレス姿の花嫁から聞いた言葉だそうです。

たとえ心の奥底でこうした感情があったとしても、それをハレの場で他人に告げるのはダメですよね。少なくとも、これから新しい家庭を築いていくのですから、こうしたネガティブな発言は控えるべきでしょう。

3.友達に無理なお願いをする


「結婚式女王様」の特徴といえば、友達に迷惑をかけまくり、全く悪びれないこと。

「ムービー、あと3日で作って!」
「みんなでおそろいのドレス着て、ブライズメイドやって! もちろんそこは実費でお願いね」
「学科の友達全員集めて、余興やって」

こんな風に友達に負担をかけるのが「結婚式女王様」の特徴です。周囲の人はそれぞれ仕事があったり、予定があるなかで協力をしてくれるもの。それをまったく考慮せず、自分中心の考え方で重責を押し付けるのはNGです。

4.やってもらって当たり前のスタンス


また、何をやってもらっても当たり前というスタンスを取ってしまうのも「結婚式女王様」の特徴。余興やスピーチなどをやってもらっても、それに対して感謝の気持ちを伝えず、逆に「こんなダサいのやめて」「なにその余興……テンション下がる」などと文句をいう女王様な女子もいるんだとか。

5.結婚式の二次会で不機嫌になる


最後はこれ。結婚式や二次会で思い通りにならず、不機嫌になること。実際に筆者が体験したことがあるのが、二次会で花嫁が怒り始めた事件です。

新郎側の友人が酒を飲み過ぎて騒ぎ始めたことがきっかけで、怒り爆発になってしまった新婦さん。すると、新郎の友人の余興が始まるまえに、「もう次の余興カットで」と花嫁直々に中止させたのです。

これには周囲もドン引き。会場の空気が凍りついてしまい、一触即発の事態となってしまいました。

以上、結婚式で調子にのって女王様モードになってしまう「結婚式女王様」についてみていきました。
結婚式を控えているという女子は、自分が気づかぬうちにこのモードになっていないか、よく振り返ってみてくださいね。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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