20代しか着こなせない水着デザイン3選 今着ないでいつ着るの? 

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地域にもよりますが、ぼちぼち梅雨明けですね。梅雨が明けるまでは、7月だというのに肌寒さを感じる日もあったことを思えば、日本の夏って意外と短いのかもしれません。短い夏だからこそ、集中的に楽しみたいものです。夏の行楽といえば海やプールですが、今年の水着はもう決まりましたか?

目次

20代しか着こなせない水着がある!?


筆者は現在30代なのですが、20代の頃は黒系の水着ばかり選んでいました。理由は至っては単純で、痩せて見えるからです。30代になり、黒系の水着ばかり選んでいた20代の頃を振り返ると、「惜しいことをした……!」と後悔の念すらわいてきます。と言うのも、30代になってから「20代のうちに着ておけば良かった!」と思う水着がいくつかあるからです。

「30代でも着れば良いじゃん!」と思うかもしれませんが、20代と30代では似合う水着って違ってくるんですよね。体重が変わっていなくても、似合う水着は全くの別物! 筆者なんぞ、55キロあった20代の頃に比べると、30代のほうが6キロも痩せているのですが、それでも20代しか着こなせない水着に手を出すことはできません。
というわけで、20代のうちに着ておきたい水着を3点ご紹介します!

1.水玉柄


水玉柄って、女の子らしくてすごくかわいいですよね。かわいすぎるゆえ、子どもっぽいイメージもありますが、だからこそ20代のうちに着ておきたいデザインなのだと思います。ポイントは、水玉の大きさです。ドットのような細かい水玉よりも、水玉は大きければ大きいほどキュート♡ 30代になると、大きな水玉柄の水着には手を出せません。どうぞ、20代のうちにお楽しみくださいね!

2.ネオンカラー


ド派手なネオンカラーは、まさに若さの象徴です。男性ウケはイマイチかもしれませんが、女性同士で海やプールに行くことだってあるでしょう。仮に男性同伴だとしても、男性ウケを気にし過ぎるよりも、自分が好みの色を貫いても良いんじゃないかなぁと思います。大半の女性が、男性に喜ばれるパステルカラーを選ぶ中、あえてネオンカラーで勝負するのも一興!

3.ビキニ


最後は、ビキニです。ワンピースタイプの水着は、30代どころか、40代になってからでも、50代になってからでも着ることができます。余談になりますが、筆者が通うスポーツジムでも、ワンピース水着で水中ウォーキングを楽しむ60代のご婦人をたくさん見かけます。肌の露出が多いビキニは、やはり20代のうちに挑戦しておきたいデザイン! タンクトップ型のビキニ(タンキニ)でもなく、ボクサーパンツのような形状でもなく(ボーイレッグ)、正統派のビニキにチャレンジを! いま流行りのパレオも、できればナシで。なぜならビキニは、露出することに意味があるからです。

「年齢は関係ない」「何歳になってもチャレンジできる」という考え方もありますが、水着に関しては、多少年齢って関係あるように感じます。20代の夏を、思う存分楽しんでくださいね。
(菊池美佳子)

この記事を書いたライター

菊池美佳子
コラムニスト。1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで、舞台女優のかたわら、様々なナイトワークを体験。29歳で引退後、コラムニストとして活躍中。

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