彼ウケ抜群！ ピンクブラウンを使ったデートメイクのやり方

旬のピンクメイクも良いけれど、男と女のかわいいは違うもの。

「女の子の代名詞でもあるピンクはかわいい。流行っているし挑戦したい！」　
「でも男ウケが良いのは王道なブラウンメイクだしなぁ……」

そんな風に悩む時には、どっちも上手に取り入れてみてはいかがでしょうか？

今回は、彼に「あれ!?　なんか今日はかわいいな……！」と思ってもらえるような、さり気ない『潤み目、ピンクブラウンメイク』をご紹介します♡

ベースメイク

1.ラベンダーの下地を全体に塗ります
2.コンシーラーで目の周りのくすみ・クマや気になる部分を隠します
3.普段よりも明るめのパウダーファンデーションをブラシでとり、軽くのせます

ラベンダーの下地は日本人の肌の色と相性が良く、ファンデーションが控えめでもキレイなナチュラル肌に仕上がります。また、くすみを飛ばし透明感も出るのでオススメです。
しっかり重ねがちなファンデーションも、厚塗りになってしまうので彼の前では控えめに！

ポイントメイク

1.アイブロウ

1.パレットの濃い色をとり、眉の中央から眉尻にかけて眉山はつくらずにラインを描きます
2.中間色を使って、毛と毛の間を埋めるように全体をふんわり描き足していきます

少し太めのナチュラル眉が流行っていますが、彼の前ではちょっと困ったような下がり眉で、守ってあげたくなるような愛らしさを演出しましょう♡

2.アイシャドウ、マスカラ

1.ピンクのシャドウをブラシでとり、アイホール全体にうすくのせていきます

2.一番明るい色を指でとり、アイホールの中央にのせていきます

3.同じく一番明るい色をチップで涙袋にのせていきます
4.一番暗い色をチップでとり、上まぶたの黒目の終わりから目尻に向かって気持ち長めに引いていきます
5.同じく一番暗い色をチップでとり、下まぶたの黒目の終わりから目尻に向かって、4につなぐように引いていきます

6.マスカラは上まつ毛よりも下まつ毛が重要！　上まつ毛は目尻をメインに控えめに、下まつ毛は目尻まできちんと長くマスカラをつけます

つけすぎると腫れぼったくなりがちなピンクのアイシャドウは、薄く広くのせることでふんわりした印象になります♡

3.リップ

1.ベースメイクの2で使ったコンシーラーの余りで、唇の境目と上唇のM字を軽くぼかしておきます
2.血色が良く見えるくらいのピンクのリップを、オーバー気味にのせます

4.チーク

ピンク系のチークをブラシでとり、ニコッと笑った時に一番高くなる位置に、丸くふわっとのせます。


いかがでしたか？
彼の視線は潤んだ目元とぷっくり唇で独り占め♡　チークやベースはナチュラル＆清潔感を意識して、さり気なく旬のメイクも取り入れながら楽しみましょう♪

使用コスメ

化粧下地： PAUL&JOE ラトゥーエクラ ファンデーションプライマー（01）
コンシーラー： Yves Saint Laurent（イヴサンローラン） ラディアンドタッチ（02）
パウダー： CANMAKE マシュマロフィニッシュパウダー(MO マットオークル）
アイブロウ： VISEE　リシェ カラーリング　アイブロウパウダー（BR-2）
アイシャドウ： CANMAKE ジューシーピュアアイズ (05)
リップ： naturaglace ハニールージュ (PK2)
チーク： CANMAKE パウダーチークス (PW20)

（海老原りさ）