彼の実家に帰省する時の好印象ポイント 嫁にしたいと思わせよ♡ 

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お付き合いをしている彼の実家にお邪魔する時、ドキドキすると同時にできるだけ家族に好印象を与えたい! と思いますよね。
彼が実家に連れて行ってくれるということは、それなりに将来のことを考えているという前触れでもあります。
しかしそこで浮かれていてはいけません。思い描く将来を具現化させるために、今こそ準備の時!
些細な心遣いひとつで、彼の家族に好印象をばっちり与え、彼にはさらに認めてもらえるチャンス! これがきっかけで、もしかしたら結婚も近づくかも……!?
絶好のチャンスを素通りしてしまわないためにも、彼の実家にお邪魔する時に好印象を与えるポイントを紹介します。

目次

まずはリサーチ!


普段の会話の中で、さりげなく彼の家族が好きな食べ物や飲み物を聞き出しておきましょう。同時に苦手なものも聞いておけると、なおよし!
あくまで、“さりげなく”がポイントです。
また、遠方からの親戚が来ているか、また何世帯くるかを聞いておくといいでしょう。お土産の個数が足りない……なんてアクシデントにも対応できます。
身内に入院している人がいる場合は、お見舞いに行く必要があるかどうかを聞いておくのもマナーです。
お墓参りは行くのか、家に仏壇があるのかなども聞いておきましょう!

手土産を持っていく


これはできて当たり前と思われるレベルです。彼や家族には遠慮されることもありますが、用意したこと自体に不快感を抱く人はあまりいません。
ここで先ほどの“さりげなく”が役立ちます。

「手土産を持っていきたいんだけど、なにがいい?」と聞くより、会話の中から聞き取って用意をしてきたほうが「よく覚えていたな」「気が遣えるな」とまず彼からの評価を得ることができます。
家族が好きなものであれば喜んでもらえるので、こちらも嬉しいですね。
また、お邪魔する日に親戚が集まっている場合には親戚の世帯分の手土産もあれば言うことなし。

お供えを用意する


特にお盆が近い夏は、実家に行く際に家族でお墓参りをするという場面もあるかと思います。
お墓参りに行かない場合でも、仏壇があるお家であれば用意しておきたいのは「お供え」です。
彼のご先祖様というと遠い存在のためあまりイメージが湧きませんが、そういうところまで気がつく女性は少ないのでこれができれば好印象。結婚後も、しっかりと義理事をこなしてくれそうだという安心感も与えることができます。
凝ったものを用意する必要はなく、お線香が一番無難。
「お供え」と書いた熨斗もつけておけば、「ちゃんと用意してくれていたんだ」と感心されるポイントに。

お見舞いがある場合もしっかり用意を


彼と一緒にお見舞いに行く必要がある方がいる場合は、その方の分のお見舞いの品を用意しておきましょう。
また、こちらも熨斗はつけておいたほうがいいでしょう。

手土産にお供えと、コストがかかることではありますがあるとないとでは大違い。
特別なスキルはいりません。少しのお金と手間、そして心遣いだけで彼の家族だけではなく彼からの評価も上がること間違いなしです。
デキる彼女のおかげで、彼も鼻高々!
彼の家族に好印象を持っていただけることで、結婚の後押しにもなり、この先も円満な関係を築けるようになります。
お盆も近づく夏……彼と一緒に帰省をする予定がある方は、参考にしてみてください♡
(RIKO)

この記事を書いたライター

RIKO
ライター歴10年。平成生まれの美容ライター。感想肌、イエベ春、骨格ストレート。日頃のスキンケアは丁寧がモットー。趣味は、読書、美容、料理、海外ドラマ、お散歩。

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