男性には好まれない夏の非モテファッションアイテム

夏真っ盛りなこの時期。「今のうちに夏らしいファッションを楽しみたい！」という女性も多いはず。
でも「男性ウケ」を重要視するのであれば、このファッションはやめておいたほうが良いかも……というものも存在するんだとか。
そこで今回は「夏の非モテファッション」についてリサーチしてみました。

1.紫外線対策として“長袖＋長ズボン”を着用

・「日焼けを気にし過ぎて、全身真っ黒の服を着ている人っていますよね。見てるこっちが暑くなる」（20代／男性）

夏になると気になるのが紫外線。「何としてでも肌を焼きたくない！」と長袖長ズボンで肌を守っている人はいませんか？　美白には効果的ですが、やはり男性からは好まれないようです。よっぽどのことでない限り、なるべくなら日焼け止めで肌を守るようにしましょう。

2.谷間を強調した“露出系ファッション”

・「前に飲み会に来た女の子が、あからさまに谷間を強調していて引いた……」（30代／男性）

「とりあえず胸を強調しておけば男性ウケは抜群でしょ！」なんて考えは大間違い！　過度な露出は男性からも下品だと思われてしまいます。特にキャミソールやビスチェ一枚でいる女性を見ると「それって下着じゃないの？」とビックリしてしまうそうですよ。

3.女性からの支持は高い“エスニックファッション”

・「民族っぽいファッションが苦手です……。特に夏になると多い気がします。人は見た目で判断しちゃいけないとは思うのですが、何となく話が合わなそうって感じてしまうんです……」（20代／男性）

・「エスニックな服は女性からは『かわいい～！』『着こなしてていいね！』と言われますが、男性にはあまり好かれないですね。なので合コンのファッションなどにはオススメしません」（20代／女性）

オシャレ難易度が高いエスニックファッション。同性からの支持は高いですが、男性ウケを考えるとイマイチなようです。異性と会うときはアクセサリーやネイルなどの小物から、エスニックを取り入れたほうが良いかも。

4.大きすぎる“サングラス”や、室内の“サングラス”には注意！

・「顔の半分くらいあるサングラスをかけている女性はイヤ！　なんか気取ってる感じがイラッとする（笑）」（30代／男性）

すっぴん隠しや夏の日差しよけに重宝するサングラス。ただ、あまりにも大きすぎるサングラスに魅力を感じる男性は少ないよう。また「室内でサングラスをかけている女子はもはや意味が分からない！」との声も挙がりました。やはり人と会話をするときはサングラスは外すのがマナーですよね。

5.ショーパンやミニスカに“レギンス”

・「レギンスってなんか男性ウケが悪いですよね。女子からすると脚を隠せて便利なんだけどな……」（20代／女性）

「ショーパンやミニスカを履きたいけれど、生脚を出すのには抵抗がある……」というときに重宝するレギンス。でも男性からすると「そんなもの履かないで脚出してよ！」と思ってしまうそう。普段使いする分には問題ないですが、デートのときは生脚やストッキングで対応するのが良さそうです。

6.TPOに合っていないファッション

・「BBQとか事前に動き回るのが分かっているはずなのに、高いヒールやスカートで来る女子はあまり好きじゃない。逆にモテないと思います」（20代／男性）

最後に花火大会やお祭り、BBQやフェスなど夏は野外での活動も多くなってきますよね。そんなときにハイヒールやフリフリのワンピースなどで来られてしまうと、男性も「この子は何しに来たんだ？」とマイナスイメージを持ってしまうそう。
必ずしも「ガーリーコーデ＝モテる」というわけではありません。TPOに合わせたファッションを心がけるようにしましょう。

自分が着たい服を着るのが一番ですが「男性ウケ」を狙いたい日はこれらのファッションは避けておいたほうが無難かも。ぜひ参考にしてみてくださいね！
（和）