その肉揺れには幻滅! 男を一気に冷めさせる女の言動とは


前回のコラムでは、「彼に対するわたしの愛が一瞬で冷めた瞬間」についてお知らせした。女は男の“思いやりのない行為”を垣間見た時、相手への気持ちが急降下するのだ。

ならばこんどは男の愛が“瞬時に”冷める事態とはどのようなものなのか? そんな悲しい事件が起こらないよう、どうかこちらを読みすすめてほしい。
今回は、「彼があなたへの愛情を失う時」について解説しよう。

1.「見てはならない揺れ」を見たとき


「夏に向けて女性はけっこう薄着になりますよね? ファッションにはあんまり詳しくないんですけど、サマーニットって言うんですか? 薄手で体にぴったりくっついた服を彼女がデートに着て来て……。それが爽やかな色だったので、『おっ夏らしいじゃん』って褒めたら彼女も『そうでしょ~?』と上機嫌に……。そこまでは良かったんだけど、エスカレーターに乗った瞬間、彼女の後ろ姿を見たら“脇肉”がバッチリ視界に!! さらに電車のつり革に捕まっている時も彼女のソレがくっきり……。その後もその肉と揺れがすごく気になりとても彼女を抱く気になれなくなっちゃいました」(30代・音楽関連)

……確かに、男性を落とすためのテクニックのひとつに「揺らす」というワザがある。
男性の目の前で柔らかくふんわりカールした髪をなびかせたりして……。フレアースカートやギャザースカートの裾の動きや、またはかわいい耳元で揺れるイヤリング、そして豊満な乳房などを揺らせば彼の視線はそこにくぎづけ……。そう、そんな「揺れ」が男にとって「女」を意識させるというワケだ。

しかし、このエピソードの“肉揺れ”では相手が落ちるどころか、百年の恋も一気に冷めてしまうサイドや後ろ姿はなかなか自分では気づきにくいもの。ぜい肉、ハミ肉にはくれぐれもご用心~。

2.「太っちゃうから~」と、トンカツの衣はがし


「彼女と休日デートした時のこと。『たまにはガッツリした揚げモノが食べたいな』というオレのリクエストに彼女もノッてくれてトンカツ屋に入った。からりと揚がったトンカツ定食がオレたちの前に到着し『うまそ~!』と食べ始めると……。何と彼女がカツの衣をはがし取ってる!! 『なんでそんなことするの?』とたしなめると、「え? だってコレ太っちゃうじゃない?」だって……。そんな行儀の悪い食べ方って店にもカツにも失礼じゃね? カツをこよなく愛するオレには今思い出しても怒りで震える出来事。彼女への愛は冷めたけどトンカツ愛は永遠だ!(笑)」(30代・会社員)

……デートにおいて“食べ方”はその後の男女の関係性を破壊してしまうほどの威力があるもの。
音を立てて食べたり、犬食いしたり……または箸の持ち方や手の付け方、皿への取り分け方……などなど食事のマナー違反はこれだけにとどまらず“好き嫌いが多すぎる!”なども問題である。

特に男性にとってはお店の人に失礼な残し方や食べ方にえらく憤りを感じるものだ。また女特有の「太ちゃうから~」などの“一口残し”も要注意である!!

3.「え? そんなこと言っちゃう?」下品な言葉使い


「男は誰でも下ネタが大好き。ガキみたいだけど女性が『やーね!』って顔を赤らめたり回答に困ったりするのがかわいくて、正直そういう反応を見たくて飲み会で下ネタを連発してしまうことも……。そうしたら社内で気になってた美人のAさんが俺の先手を取るかのように、『ソレって○○って言うんだよね?』とか、『××みたい、って言うつもりなんでしょ~?』とかツッコミを入れてきた!! 言い出したのは確かに俺だからすごーく理不尽なのは分かってるけど、“女が○○とか言うのやめてくれ”“恥じらいとかないワケ??”って、その単語を彼女の口から聞いた途端一気に冷めちゃって……。女性はなるだけあっちの知識にはツッコミを入れなくなくっていいです」(20代・鉄鋼)

……「男の下ネタ話をしかめっ面で聞いてれば“お堅くてつまんない女”っていうクセに!!」……と女性から非難を受けそうな上記のコメントであるが、これこそ紛れもない男性のホンネ。男性は同性に対してはゆるくとも女性の吐き出す言葉に対しては非常に厳しい。男女は決して「平等ではない!」。そこには男が言っていいことと女が言ってはいけないことの線引があるのだ。

男性は女性の言葉使いでその人の人格や品格を決めるのである。

相手の男性が“オラオラ女子”が好きな場合ならいいかもれないが、下品な言葉や「うぜぇ」や「ヤバイ」の連呼なども要注意だ。

4.勝手にスマホチェック


「彼女がちょっと嫉妬深いのは知っていた。付き合い始める時も『私、ぜったい浮気とか許せないからそのつもりでいてね?』ってくぎさされてたし、それにもともと他の女になんてよそ見するつもりもなかった。けど、仕事が立て込んでロクに連絡しなかったとき『浮気でもしてるの?』って疑われて……。それだけでもかなりムカついたのに、俺の部屋に彼女が遊びに来た時、俺がシャワーから出てきた瞬間に“俺のスマホチェック”していたのがバレた!! 彼女はどうやら俺の指の動きでパスコードをしっかり読み取ってたらしい。『あなたが好きだからこうしちゃったの!!』『こうしないと私、不安で不安でたまらなかったの……』とか言い訳してきたけど、そこまでする彼女に一瞬で冷め果てた。ぎゃんぎゃん泣かれたけど、『オマエとはもうムリ!』って別れた」(20代・販売)

……スマートフォンは今や“個人の全プライバシーが凝縮されたもの”となりつつある。仕事や友達とのプライベートでのやりとりは元より、趣味のアプリや興味あるものの検索履歴など、のぞき見ればその人の情報がすべて丸わかり……という機器ではないだろうか?

あなたがそうであるように、スマホはもはや“その人の心そのもの”“絶対に踏み込んでもらいたくないスペース”なのだ。そこに許可なく踏み込んだ者は泥棒と一緒。もう、人としてありえないのである。スマホチェックをするときは「土足で踏み込んでくる無礼なヤツなんてもうムリ!」とバッサリ切り捨てられてしまうかもしれないと覚悟しておこう。

男たちは女に理想を抱き、現実など見たくないもの……


男性はある程度“淡い期待や夢”を抱いて女と恋に落ちる。“女ってこうゆうもの”“女にはこうであって欲しい”という男なりの願いがあるのだ。

どれだけしっかりした男性でも、女から見れば「なに言ってるの?? んなワケないじゃん」と言いたくなるような、現実離れした妄想を恋人に対しては持っていたりする。“妻”ならばともかく“彼女”には甘く優しくいつも女らしくあってほしい……というのが男性の偽らざる本心だろう。

その“男のロマン”を打ち破るような荒っぽい言動を目にした時、男性の恋心は冷め果てる。見たくなかった醜いぜい肉、男のような言葉使い、自分への拘束や監視、プライバシーの侵害、嫉妬深さ……などなど。これらはすべて「ああ、コイツは俺の描いていた“女”じゃない」と失望させてしまうものである。

「つまらない理想にとらわれないで現実見れば?」と“女のリアル”をすぐ突きつけるような女では恋の勝利者にはなれない。

彼にとってあなたが必要不可欠な存在になるまでは、恋人を夢から覚めさせないであげるほうがあなたにとっては利益になることだろう。
(神崎桃子)

EDITOR

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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