好きな人と両思いになりたい時にいくパワースポット5選
大好きな人と両思いになりたいけれど、なかなかなれないもどかしいとき。大好きな人以前に、そもそもいい人とさえ出会えないとき。そんなときの最終手段としておすすめしたいのが、パワースポットへのお参り。
今回は、本当に恋愛に効くといわれているパワースポットをご紹介いたします!
目次
1.いくつでも、どんな願いごとでも聞いてくれる“吉見観音”
埼玉県にある「吉見観音」は、参拝するまでにこなさなくてはいけないルールがたくさんあるものの、どんな願いごとでも「必ずかなう」と、噂されています。
そのルールとは、以下の通りです。
1. 必ず晴れている日に行く
2. 池袋駅の中のパン屋で「ハイジの白パン」を買ってから、東上線に乗って東松原駅へ向かう。車中でパンを食べきる
3. 駅に着いたら、タクシーで吉見観音へ(約1,700円)
4. おみくじを大吉が出るまで引く
5. 絵馬にかなえたい望みをいくつでも、詳細に書く(「出会いがありますように」ではなく、「○歳~○歳の、こんな職業の人と出会って結婚がしたい」など)。
6. 神社の前のお店で厄除け団子を食べる(早めに行かないと売り切れることもあるようなので注意が必要)。
このすこし大変なルールをしっかりとこなして願った願いごとは、どんなものでも叶うという噂。願いごとは詳細に考えていくことをおすすめします。
〒355-0151 埼玉県比企郡吉見町御所374
TEL:0493-54-2898
東武東上線東松山駅からバス【鴻巣免許センターゆき】にて、百穴入口下車 徒歩50分
じゃらん
2.どんな願いごとでも1つだけ聞いてくれる“鈴虫寺”
京都にある「鈴虫寺」は、どんな願いことでも1つだけ聞いてくれると言われているお寺。願っていいのは1つだけなので、行く前にしっかりと考えていきましょう。
〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31
TEL:075-381-3830 FAX:075-381-3841
京都駅から
市バス【28番 大覚寺ゆき】にて、松尾大社下車 徒歩15分 約60分
京都バス【73、83番 鈴虫寺ゆき】にて、終点下車 徒歩2~3分 約60分
三条京阪前から
京都バス【63番 鈴虫寺ゆき】にて、終点下車 約60分
四条烏丸から
市バス【29番 国道中山洛西バスターミナルゆき】にて、苔寺道下車 約50分
京都バス【73番 鈴虫寺ゆき】にて、終点下車 約50分
映画村から
京都バス【63番】、または 【63、73番 鈴虫寺ゆき】にて、終点下車 約30分
嵐山から
京都バス【63、73番 鈴虫寺ゆき】にて、終点下車 約15分
阪急電車【嵐山線松尾駅】下車 徒歩15分 約15分
妙徳山 華厳寺 鈴虫寺
3.絶大な人気を誇る“出雲大社”
島根県にある「出雲大社」は、祭神が数々の試練を乗り越え結婚したことから、男女の縁を結ぶ神として、絶大な人気を誇っています。恋愛以外にもかなりパワーのあるスポットなので、たくさん良い気を吸収してきましょう。
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
TEL:0853-53-3100
一畑電鉄出雲市駅 → 川跡駅 → 出雲大社前駅下車 → 徒歩7分
出雲大社
4.境内の小石が良縁を運ぶ“川越氷川神社”
埼玉県にある「川越氷川神社」の境内にある小石を持ち帰ると良縁に恵まれるという言い伝えのある神社。もちろん自分で1つ持ち帰ってもいいのですが、巫女さんが拾い集めて麻の網に包んだ御守「縁結び玉」もおすすめです。
〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2-11-3
TEL:049-224-0589
川越駅
東武バス【7番乗場 埼玉医大・上尾駅西口・平方・川越運動公園行】にて、宮下町下車 徒歩0分
東武バス【1番乗場 神明町車庫・城西高校行】にて、喜多町下車 徒歩5分
小江戸巡回バス 氷川神社前 徒歩0分
本川越駅
東武バス【5番乗場 埼玉医大・上尾駅西口・平方・川越運動公園行】にて、宮下町下車 徒歩0分
東武バス【神明町車庫・城西高校行】にて、喜多町下車 徒歩5分
小江戸巡回バス 氷川神社前 徒歩0分
川越氷川神社
5.かわいいお守りが人気の“東京大神宮”
東京にある「東京大神宮」は、飯田橋から徒歩5分とアクセスも良く、年間数十万人か訪れるといわれている人気のスポット。お守りらしくない、普段使いしやすいかわいいピンクの縁結びや恋愛系のお守りも大人気です。
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
TEL:03-3262-3566 FAX:03-3261-4147
最寄り駅「飯田橋駅」徒歩5分
JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄大江戸線
東京大神宮
いかがでしたか?
どこのパワースポットも、運命の恋を運んできてくれるとうわさの場所。恋愛に悩んでいる方は、ぜひ一度近くのスポットを訪れてみてはいかがですか。みなさんの恋愛が、成就しますように!
(大原絵理香)
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この記事を書いたライター
大原絵理香
1987年11月7日生まれ。川崎出身、東京とニュージャージー育ち。会社員とフリーランスを毎日いったりきたりしながら、広報PR、企画、ライターと編集として活動。最近は、PR EDGE(ex-AdGang)の編集長も。