キラキラフィルター加工に向いているのはどんな写真? SNS映えする写メの加工テク♡
かわいいもの好きの女子の間で最近ブームに火がついているのが、アプリでキラキラ・ラメラメに加工した写真をSNSにアップすること!
コスメやファッションアイテムでもキラキラ素材がトレンドの今年。アップする写真までキラキラにしてこそ、真のイマドキ女子といえるのかも?
キラキラ加工できるアプリは「MOLDIV」や「Rookie Cam」など簡単にダウンロードできますが、どんな写真でもキラキラにすればおしゃれになるというわけではなさそう……。
どんな写真を使えば、キラキラ加工した際によりSNS映えするの?
そんな素朴な疑問におこたえして、キラキラ加工に向いている写真/不向きな写真をまとめてみました!
キラキラに加工して仕上がりが間違いないのは、”コスメ”””ネイル””スイーツ”という、それだけでもかわいいモチーフ!
コスメは指で持ったり、お気に入りのものをいくつか散りばめたりして撮れば、簡単にフォトジェニックな写真に。
また、ネイルサロンで施術してもらったとっておきネイルはもちろん、ちょっと自信がないセルフネイルだって、キラキラ加工すればかわいさ2倍!
そして、ついつい写真を撮りたくなるスイーツも、キラキラ加工と相性良し。さらにいえば、地味な色味のお菓子より、フルーツたっぷりなものや、カラフルなものがよりキラキラに映えます。シンプルなドリンク類だって、キラキラ加工を施せば、ぐっとかわいい系に!
自分の写真など、人物写真をキラキラ加工するなら、アップの写真がおすすめです。
肌がキレイに見えるし、瞳やアイメイクやリップもシャイニーに。気になる部分は明るく飛んでカバーできるし、プリクラ以上に盛れちゃうかも。
さらにおすすめなのは、髪をアピールする写真です。ヘアサロン帰りや、髪色を変えたときなどは、髪だけを撮ってキラキラにしてみて。ツヤ感がきれいに出て、サロンモデル級の完成度に。顔が写らないぶん、ルックスに自信がなくても髪だけで勝負できるのです!
アップのセルフィーはキラキラ向き、とご紹介しましたが、逆に引きの写真をキラキラ加工するのはちょっとハードルが高め。
ぼやけた印象になり、顔がはっきりしないのであまり盛れません。でも、写真に写っている空間全体がおしゃれで統一感があるなら、キラキラの景色として見せるのはアリです。
また、スイーツはキラキラ加工と相性がいいけれど、ごはん系の写真は微妙……。食事系のフードは、ファンシーすぎるフィルターで加工すると、あまりおいしそうに見えないことが多いです。
さて、こんなキホンを意識しつつ、いろんな写真で試してみたら、「このモチーフでもかわいくできた!」という発見もあるかも?
ラメラメ加工を使いこなして、かわいい系SNS映え上級者をめざしましょ♪
(大石蘭)
コスメやファッションアイテムでもキラキラ素材がトレンドの今年。アップする写真までキラキラにしてこそ、真のイマドキ女子といえるのかも?
キラキラ加工できるアプリは「MOLDIV」や「Rookie Cam」など簡単にダウンロードできますが、どんな写真でもキラキラにすればおしゃれになるというわけではなさそう……。
どんな写真を使えば、キラキラ加工した際によりSNS映えするの?
そんな素朴な疑問におこたえして、キラキラ加工に向いている写真/不向きな写真をまとめてみました!
”コスメ・ネイル・スイーツ”の写真はキラキラ加工にぴったり♪
キラキラに加工して仕上がりが間違いないのは、”コスメ”””ネイル””スイーツ”という、それだけでもかわいいモチーフ!
コスメは指で持ったり、お気に入りのものをいくつか散りばめたりして撮れば、簡単にフォトジェニックな写真に。
また、ネイルサロンで施術してもらったとっておきネイルはもちろん、ちょっと自信がないセルフネイルだって、キラキラ加工すればかわいさ2倍!
そして、ついつい写真を撮りたくなるスイーツも、キラキラ加工と相性良し。さらにいえば、地味な色味のお菓子より、フルーツたっぷりなものや、カラフルなものがよりキラキラに映えます。シンプルなドリンク類だって、キラキラ加工を施せば、ぐっとかわいい系に!
自分の写真なら、アップのセルフィーや、髪のショットがキラキラ加工向き♪
自分の写真など、人物写真をキラキラ加工するなら、アップの写真がおすすめです。
肌がキレイに見えるし、瞳やアイメイクやリップもシャイニーに。気になる部分は明るく飛んでカバーできるし、プリクラ以上に盛れちゃうかも。
さらにおすすめなのは、髪をアピールする写真です。ヘアサロン帰りや、髪色を変えたときなどは、髪だけを撮ってキラキラにしてみて。ツヤ感がきれいに出て、サロンモデル級の完成度に。顔が写らないぶん、ルックスに自信がなくても髪だけで勝負できるのです!
キラキラ加工に不向きな写真は?
アップのセルフィーはキラキラ向き、とご紹介しましたが、逆に引きの写真をキラキラ加工するのはちょっとハードルが高め。
ぼやけた印象になり、顔がはっきりしないのであまり盛れません。でも、写真に写っている空間全体がおしゃれで統一感があるなら、キラキラの景色として見せるのはアリです。
また、スイーツはキラキラ加工と相性がいいけれど、ごはん系の写真は微妙……。食事系のフードは、ファンシーすぎるフィルターで加工すると、あまりおいしそうに見えないことが多いです。
さて、こんなキホンを意識しつつ、いろんな写真で試してみたら、「このモチーフでもかわいくできた!」という発見もあるかも?
ラメラメ加工を使いこなして、かわいい系SNS映え上級者をめざしましょ♪
(大石蘭)
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この記事を書いたライター
大石蘭
ファッションやガールズカルチャーをメインに、女の子のかわいいを追及するライター兼イラストレーター。ウェブや雑誌のほか、ブランドコラボなど多岐にわたり活動中。