汗対策にはブラをきつめに締めるのがおすすめ!? 真夏でも汗を抑える3つの秘訣

汗対策にはブラをきつめに締めるのがおすすめ!? 真夏でも汗を抑える3つの秘訣の1枚目の画像

毎日本格的に暑いですね……。
今回は夏を涼しい顔で乗り切るためのアイディアを3つご紹介したいと思います。実行するだけで大違いなので、ぜひトライしてみてくださいね。

目次

1.ベビーパウダーでメイクを仕上げる


ベビーパウダーが汗をおえてくれるということはご存じの方も多いのではないかと思います。顔の汗にももちろん有効! 天然の成分“タルク”が汗を吸収してくれます。ベビーパウダーは赤ちゃんの肌にも使える優しさなので、敏感肌の方にも比較的使いやすいアイテムです。

汗をおさえるためにはフィニッシングパウダーとして使うのが有効です。ベビーパウダーを使うのと使わないのでは、格段に汗の流れ方が違うので驚きます! 脇や首、胸回りなど汗をかきやすい部分にはパタパタはたいてしまいましょう。
プチプラなのでたくさん使っても気にならないところもうれしいですね。

2.ブラはきつめに締める


胸のあたりをきつく締めると顔の汗の量が減ります。というのも、日本では着物を着るときにさらしなどでグッと胸元を強く巻きつけると汗をかきにくいといわれてきました。さすがにさらしを巻くワケにはいかないと思うので、ブラをいつもよりきつめに締めてみましょう。
その際にかぶれたりしないようにベビーパウダーがまた活躍します。

余談ですが、舞妓さんたちがあんなに着込んでも汗をかかないのは体を締めつけていることもありますが、動きがゆっくりだからなのだそう。セカセカ動かずにゆっくりと動くと汗をかきにくくなるようです。

3.保冷剤をあちこちに仕込む


コレはなかなか準備が大変ですが、キャミソールのワキ部分などに小さなポケット状態の袋を縫いつけておき、保冷剤を入れてお出かけするだけで涼しさがアップします。仕込まなくても、ハンカチに包んでバックの中に入れておき、暑くなった時に首の後ろやワキの下をそっと冷やすだけで涼をとることができます。会社や学校に冷凍庫がある場合は、帰りのために再び冷凍しておきましょう。

いかがでしたか? 
簡単な方法で不快な汗から少し解放される方法をご紹介しました。年々夏が長くなっていますので、涼しい顔で乗り切りたいですね。
(小原緋紗子)

この記事を書いたライター

小原緋紗子
神戸出身のフリーライター。興味が湧けば、とことん追求するタイプ。 食を愛する気持ちが人一倍強いので、美味しいものを食べているときが一番幸せ。

関連記事