彼氏の知ったかぶりにイライラ 女子が嫌う彼の行動

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前回は「男性が“彼女に不満に思っていること”“彼女にやめて欲しい”こと」を記事にまとめてみた。
男が感じる「相手にされたくないこと」と、女が男に思う「あり得ない行為」は合致しない。

今回は女が「男に対して不満に思ってること」「彼にやめてほしいと思っている」ことを追求してみよう。

貧乏ゆすりはやめてほしい!


・「彼がよくやる貧乏ゆすりが大キライ!! 一緒にいる私も恥ずかしい思いをするし、みっともないからやめてって注意するんだけどなかなか直してくれない」(20代・書店)
・「男ってなぜ貧乏ゆすりをしたり、机で指でトントンしたりするのかなぁ? 女のそういう行為はほとんどみたことはないのに……。こないだも電車で隣に座った男性が貧乏ゆすりをはじめて……何をそんなにイラついてるのか? こっちまで不快な気持ちになります」
(30代・サロン経営)

――女性から見るとイヤな気分になるのが“貧乏ゆすり”……。「そういえば気づくとやっているかも」という男性は案外多い。
だが、昔は「行儀が悪い」とレッテルを貼られていた貧乏ゆすりは、今では健康に良いことが判明されている。ふくらはぎの運動につながるため「血行促進」や「足のむくみや冷え性改善」など、実は女性にもうれしい報告もある。また、エコノミークラス症候群の予防にもなるとも言われている。

しかし、男性がついついやってしまうのは美容効果を期待しているのではなく、たぶんイライラ発散やストレス解消からだと考えられる。なんと貧乏ゆすりの振動は、セロトニンの分泌を促進し精神を安定させると言われている。気持ちを落ち着かせることができるのだ。
また、貧乏ゆすりをすると物事への集中力や意欲が高まり、仕事や学習の効率アップも望めるらしい。

女性よりストレスに弱いとされる男性はそのことを本能で知っているのかもしれない。

ズボンのポケットに財布を入れないでほしい!


・「よく見るけどジーンズのポケットに長財布入れてるのはなんで? 危険じゃん。スッてくれっていってるようなもんだよ」(30代・販売員)
・「彼がお尻のポッケにお財布をツッコんでいるから、いつも心配で気になってしまう。それにポケットだってお財布の形に擦りきれてたり破れてくるのに……」(20代・美容師)

――スラれないかとソワソワ気にしているのは女だけ……。男性にとって「ケツポケ長財布」は信仰が厚い。なぜなら即座に取り出しやすいから。
そして男性は基本手ぶらが好き。プライベートなどでバックは持ちたくはないのだ。いつでも“手が自由でいられる状態”が男性には好ましい。
これはあなたと「手をつなぎやすいように」……だと思ってあげよう。

メニューや服を選んでる時に急かさないで!


・「彼氏と買い物や飲食店に入るといつも急かされる。彼は席に着くなり『俺は決まった! おまえは?』と聞いてくる。こっちはメニューをじっくりみてゆっくり選びたいのに……」(30代・教育)

――女性脳は最終的な決断をすぐに下さない……という特性がある。
女は情報を得て“たくさんの選択肢の中から選びたい”という習性をもっている。買い物でもお店でも同じ。食べたいもの、注文したいものをなかなか絞れない。
一方、男はというと席につく前からすでに食べたい物がほぼ決まっている。男性にはメニュー表などさほど必要ない。
しかし女性はメニューを隅から隅までとりあえずみてみないと気がすまない。
しかも、やっと決まったと思いきや「あ、あの隣の人が食べているアレなんだろ? めっちゃおいしそう~」「あっちに変えよっかな~」と人のものが気になり始めたりする。

彼には“迷うのは女性脳のしわざ”だから仕方ない……と教えてあげよう。

プレゼントのセンスがなさすぎ!


・「彼から『今度の誕生日は何が欲しい?』と聞かれて『なんでもいいよ』と答えてしまった私……。でもそれなりにちゃんと考えてくれるだろうと楽しみにしてたのに、プレゼントはなんと子どもじみたオモチャみたいなアクセサリー! イマドキこんなの高校生でもつけないよっ! と突き返したくなりました。プレゼントのセンスなさすぎ~」(20代・旅行代理店)

――女の言う「なんでもいい」は建前であり社交辞令。「なんでもいい」だなんて心の底は思っちゃいない。女の「なんでもいいよ」はイコール「あえて指定はしないけど分かってるよね?」という脅しなのだ。
女性が喜ぶプレゼントは「自分に見合ったもの」! 「自分の年齢や服装や雰囲気に見合ったもの」もしくは「自分に見合った金額のもの」なのである。自分相応のものでなければ、身につけたくないし持ちたがらないのが女というもの。
しかし、観察力に乏しい男性には“彼女に見合ったもの”など分からない。「なんでもいい」と言われたなら文面通りにとってしまうのである。

男性には前もって
「あんなのステキ!」「あ、アレいいなぁ~」「最近お財布がくたびれてきちゃって~」などと
こういうものが欲しいんだとさり気なく匂わせておくべし。

知ったかぶりはやめてほしい!!


・「前から気になっていたレストランに彼と食事に行くことに……。普段あまり行かないスポットで都心部からは少し離れた場所だったけど、彼いわく『その辺なら多少土地勘がある』ってことだったので、安心してついていった。しかし、彼はスマホ検索をしながら何度も同じ道をウロウロ。『ホントにこっちなの?』と聞いても『たぶんね』とまた歩き出す……。『お店に電話してみようよ』とすすめても『大丈夫、もうすぐ着くから』の一点張り。予約時間には大幅に遅れちゃったし、さんざん歩き疲れて無言のディナーになっちゃうし……も~最悪」(30代・エステテシャン)

――せっかく行った旅行やデート先で、彼の知ったかぶりに振り回され失望した女性は多いだろう。女性からしたらたまらない「男の見栄」の一例だ。

でも男性は「知らないことは恥」という気持ちが強いもの。人から教わらなくとも“すんなりとエスコートできる”というのがカッコいいという感覚があるのだ。
また、誰かに何かものを聞く(人に頼る)とどうも負けたような気分になるのが男というもの。

人にモノを尋ねることに抵抗などない女性からすれば実にめんどうな男のプライドでも、男性は女性の前で「知らない」「分からない」とは言いたがらない。たとえ本当には知らなくても「俺は知ってる」と言い張りたいのが男ということを、分かってあげてほしい。

女からすれば「幼稚なウソ」にしか見えない下らない見栄は、男性の女性に対するかわいい虚勢。そして「彼女に良く見られたい」という、愛情の裏返しでもあるのだ。

愛こそがすべてを解決してくれる!!


深い仲になればなるほど、一緒にいる時間が長くなればなるほど、食い違いや衝突が出てくるのが男と女というもの……。

「なんで分からないの?」
「どうしてこんなことするの?」
「なんで男ってこうなの?」

こんなふうにイライラして頭にくることがあるとしても、これは“男と女”だからこそ生じる不満。同性同士にはおこらないイザコザなのだ。

ゆえに、「相手が男性だからこその配慮」「相手が女性だからこその思いやり」……を決して忘れてはならない。

互いの“愛こそ”がすべてを解決してくれるのだから……。
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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