DIYできるタトゥーチョーカーやブレスレットの作り方【動画】

この夏も大人気のタトゥーチョーカーやブレスレット♡ 「子どもの頃に付けていた! 懐かしい!」なんて方も多いのではないでしょうか? 濡れてしまっても大丈夫なので、海やプールでも安心しておしゃれが楽しめるのも魅力の一つ♪

今回は、意外に簡単に作れちゃう『タトゥーブレスレット』をLAURIER PRESS編集部が作ってみました♡
DIYできるタトゥーチョーカーやブレスレットの作り方【動画】の1枚目の画像



目次

ハンドメイドで作るタトゥーブレスレット


準備するもの


・テグス
・つぶしだま 2個(テグスの太さよりも大きいものを選んでください)
・ピンセットもしくはペンチ
・マスキングテープ

作り方


(1)テグスを1mの長さに2本カットします

(2)カットした2本のテグスを合わせて半分におり、中心をマスキングテープでとめます
(3)右のテグスを左のテグスの下にクロスさせ、できた輪の中に通したらマスキングテープの部分まで引っ張ります
(4)同じように左のテグスを右のテグスの下にクロスさせ、できた輪の中に通したらマスキングテープの部分まで引っ張ります
(5)3~4を作りたい長さまで繰り返します
(6)片方のテグスだけ、マスキングテープでとめていた輪の中に通します
(7)テグスをそれぞれ左右からクロスになるようにつぶし玉に通します

(8)さらにしっかりと固定するように、もう一度同じようにつぶし玉に通します
(9)きれいな輪になるようにテグスを引きしめたら、ピンセットもしくはペンチを使ってつぶし玉をつぶします
(10)余ったテグスを切ったら完成です!!

編み方のコツをつかめば、ブレスレットの場合10~15分くらいで作れるように……! 材料はアクセサリーパーツショップや手芸店で購入できます。ネットショップではカラーのテグスも購入できるので、好きな色で作ってみて♡ 

応用編:タトゥーアイテムをかわいくアレンジ♡


ピンクと紫のテグスで作ったタトゥーチョーカー
ピンクと紫のテグスで作ったタトゥーチョーカー

長さを倍にすればチョーカーやアンクレットに、短くすればリングも作れます。いくつか作って試してみるのも良いですね♪

タトゥーブレスレットにお好みのチャームをつけてみて!
タトゥーブレスレットにお好みのチャームをつけてみて!

さらにチャームをつけて、自分だけのタトゥーチョーカーを作ってみるのもおすすめです♡

チャームの付け方


(1)ピンセットもしくはペンチを使って、閉じている丸カンを縦方向にひねるようにして開きます

(2)開いた丸カンにテグスとチャームを通します
 ※この時、丸カンで留めた部分と反対側に通すと、つけた時にキレイにみえます

(3)開いたときと同じように、丸カンを縦方向にひねって閉じます

丸カンの開閉だけで、簡単にチャームの付け替えができるので、季節やその時の気分でおしゃれを楽しんでみてね☆

(LAURIER PRESS編集部)

この記事を書いたライター

ローリエプレス編集部
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