彼氏が喜ぶ大胆なエッチのシチュエーション 男が一度はやりたいと思うプレイ

彼氏が喜ぶ大胆なエッチのシチュエーション 男が一度はやりたいと思うプレイの4枚目の画像
ちょっとシュールで切ない夏の終わりに、男子たちはいったいどんなエッチを希望しているのか? 今の時期だからこそやりたいエッチのプレイについて、男子の本音を調査! 

目次

1.屋外でのセックス


「去りゆく夏を惜しむかのように、夕陽をバックに、彼女と屋外でエッチ……こういうのがいいなあと思いますが、公然猥褻罪になるのでしょうか」(24歳・IT)

現実世界ではおすすめできない行為ですが、妄想の世界で、屋外エッチしちゃえばいいのではないでしょうか。男なら憧れてしまう理想のシチュエーションだと思います。

2.ローションプレイ

彼氏が喜ぶ大胆なエッチのシチュエーション 男が一度はやりたいと思うプレイの2枚目の画像

「冬場にローションプレイをしたら、部屋の空気が乾燥しているので、カラダに塗ったローションがすぐにカピカピになるんです。残り少ない夏の日には、去りゆく夏を惜しむかのようにローション祭りでセックスがしたいです!」(27歳・飲食)

たしかに冬は、エアコンの風でカラダに塗ったローションがすぐカピカピになってしまいますよね。
というわけで、エアコンいらずの10月か11月くらいまで、せっせとローションプレイに興じてみるのもいいかもしれません。
お風呂場でローションを使うと、滑って危険ですし、ベッドルームで使うと後片付けが大変ですし……なにかとその使用法に知恵と工夫が求められるローションですが、寒くなる前にちゃちゃっと使っておくというのは、賢明な判断だろうと思います。

3.水着を着てセックス

彼氏が喜ぶ大胆なエッチのシチュエーション 男が一度はやりたいと思うプレイの1枚目の画像

「今年の夏は、彼女と休みが合わず、結局彼女の水着姿を拝むことができませんでした。だからエッチのとき、彼女に水着を着てもらいたいです」(25歳・通信)

アレンジパターンとして浴衣というのがあるかと思います。
水着の日焼けの跡を彼に見せるとか、ハミケツを見せるとか、いろんなふうに楽しめるかと思います。夏の終わりに楽しみたいプレイです。

4.燃えるようなセックス

彼氏が喜ぶ大胆なエッチのシチュエーション 男が一度はやりたいと思うプレイの3枚目の画像

「夏の終わりのエッチですよね? 燃えるような恋をした夏が去りゆくわけですよね? でもそんなの関係ないです! ずっと夏の盛りみたいに激しいエッチをして、彼女に『ずっとこうしていたい』と言われたいです」(24歳・教材販売)

一種の男のロマンでしょうね。

いかがでしたか?
小学生のころは、きっと多くの人が夏の終わりに切ない気持ちを抱いていたことでしょう。「やっと夏休みが終わって、イヤな家族と毎日顔を合わせることもなくなるわ!」なんて思って大喜びしていた人って、ごくごく少数だろうと思います。

オトナになると、毎日忙しいから、夏の終わりに切なさを感じなくなるのでしょうか。あるいは切なさを感じるくらいなら、せっせとエッチしよ~ぜ! と思うから、切なさを感じないのでしょうか。
ともあれ、切ないという言葉が死語になりつつあります。とても切ないことです。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

関連記事