周りからも愛されるバカップルになる方法とは?ラブラブなカップルが実践♡

街中でイチャイチャしているカップルを見て、イラッとしたり、ほほえましいと思ったりした経験は誰しも一度はあるはず。「このカップル、バカだなー」と思いつつも、バカップルたちの行動ってついつい気になってしまうんですよね。
でも本人たちは恋愛をめちゃくちゃ楽しんでいて、幸せそうにも見えます。実はバカップルになれることこそ恋愛の醍醐味かもしれません。

今回は、バカップルのイラッとする部分とほほえましい部分から、どうすれば「いいバカップル」になれるかを紹介します。

目次

1.「あーん」と食べさせあうバカップル



これはバカップルでなくてもやったことがあるという人も多いと思いますが、ごはんやスイーツを「あーん」と食べさせあうカップルも結構多いですよね。

きちんとしたレストランでやると白い目で見られてしまう可能性も高いですが、そうでなければ、ほほえましいなと思うものです。ラブラブになるための入門編として、このあたりのコミュニケーションから取り入れてみてもいいかもしれません。

2.分かりやすいペアルックでデートしているバカップル


女子同士でペアルックする双子コーデの流れもあって、おそろいのトップスを着ていたり、全身同じカラーのコーディネートをしたりと、かわいらしいカップルも見かけます。

よく見ると小物だけがおそろいというオシャレコーデなら、大人カップルでも取り入れやすいと思います。ライブやイベントなどでは、いっそコスプレ感覚で全身おそろいのバカップルコーデをするのも楽しいかもしれません。

3.駅や改札の前で別れ際にイチャついているバカップル



街中で一番目につくパターンのバカップルとも言えるのが、改札前で抱き合ったりキスしたりしているカップルたちです。特に終電も近くて人通りも多い中で、盛大にイチャついている行動は迷惑。

ハグや手つなぎくらいの軽いイチャつきなら幸せそうにみえるので、公共の場ではそのくらいに留めておきましょう。また、終電に乗ろうとしている人の邪魔にならないように、くれぐれも注意が必要です。

4.SNS上でラブラブアピールをするバカップル


さすがにInstagramやTwitterなどのSNSが誰にでも見られる場所だと認知されてきたのか、SNS上で「大好きー、大好きー」と言いあっているカップルは減りました。しかし、SNSにラブラブな写真をアップしたり、恋人がアップした写真に「かわいいね」とメッセージを送っているカップルたちはまだまだいます。

ちょっとうんざりすることもありますが、幸せそうな二人を見てこっちも幸せな気分になることもあります。
オシャレな写真やネタっぽいおもしろ要素があると、楽しく「いいね」が押せるので、SNS上ではラブラブ以外の要素を混ぜながらイチャつくのがよさそうです。

今回紹介したこと全てに通じて言えるのは、適度なバカップルはほほえましいということです。人に見られているという意識をしっかり持っていれば、自分たちも周りも幸せにする“いいバカップル”になれるはずです。

(さおり)

この記事を書いたライター

さおり
アラサーWEBライター。恋愛、美容、ファッションなど20代女性のお悩みを解決できるような記事発信をしていていきます♡

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