2016年秋おすすめ新作アイシャドウ メイク初心者でも使いやすいアイテムをプロが解説♡
夏も終わりを迎え、いよいよ秋到来! 今回は、2016年秋の新作アイシャドウの中でもおすすめのアイテムをまとめてみました! 新作のアイシャドウをいち早くチェックして、季節感あるメイクにトライしてみて! それではおすすめの新作アイシャドウをご紹介していきます♪
フューチャリズムが大人気だったDiorの単色アイシャドウ「ディールショウ モノ」よりもパール・ラメ感の強い新作のアイシャドウ「ディオールショウ モノ グロス」。グロスという名前の通り、少し濡れたようなウェットな質感がとてもキレイな新作アイシャドウです! オイルが配合されていてまぶたにしっかりフィットするのでラメが落ちて顔がギラギラになることもありません。塗るだけでOKという使い勝手の良さも魅力のアイシャドウです。
一度撮影で使用してみて、その化粧ノリの良さに感動し、すぐまた違うカラーを買ったくらい気に入っているアイシャドウです。
カジュアルなメイクには#764のフュージョンがおすすめ。#184のテンプテーションは普段使いのブラウンの上から重ねたり、下まぶたにONしてもかわいいアイシャドウです。#794 フィーバーはブラウンなのでどんなシーンでも合わせやすい定番の一品。シャネルのようなマットなアイシャドウと比べると濡れた感じの質感をつくりやすいです。
TwitterやInstagramで今1番話題になっているRMKの限定コレクションのアイシャドウ「クラシックフィルムアイズ」。
ウォーターベースのアイシャドウでパール感・色味ともにどのカラーも素敵です!
僕が買ったのは04のクラシックピンクと、06のアンティークパール。どちらもアイメイクのベースとして使いやすいカラーで、目元に華やかさを加えてくれて、この後につけるアイシャドウの発色を良くしてくれます。
こういったウォーターベースやクリームタイプのアイシャドウは指でなじませることが多いため、濃い色は広がりすぎたり、薄くなったりしてしまいがちなので注意! クラシックフィルムアイズはベースとして使い、その上にパウダーのアイシャドウをのせるのがおすすめです。パウダーをした後につけるとヨレやすくなってしまうので使う順番にも気をつけて。
2016年の秋コスメで僕が1番期待していたアイシャドウが「レキャトルオンブル」#268!
昨年からシャネルのグローバルデルクリエイティブメークアップ&カラーデザイナーに就任したルチア・ピカ氏が初めて手がけた今回の秋コレクション。
シャネルのコードである“赤”がテーマになっていて肌馴染みが良いブラウンと深みのあるレッドブラウンの4色パレットとなっているアイシャドウです。これからのファッションや街並みの雰囲気に合うこと間違いなし!
左下の色がポイント使いに良く、他の3色は肌なじみが良いブラウンなので着ている洋服やチーク・リップなどとのバランスを考えて薄めにするか濃いめにするか調整してあげるのがおすすめです。その後キワに、ポイントとなる左下の色を入れると今年っぽくなりますよ。
2016年の秋の新作アイシャドウを3種類ご紹介しました。今話題のアイテムなので、新しくアイシャドウを購入しようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(佐々木一憲)
Dior”ディオールショウ モノ グロス”
フューチャリズムが大人気だったDiorの単色アイシャドウ「ディールショウ モノ」よりもパール・ラメ感の強い新作のアイシャドウ「ディオールショウ モノ グロス」。グロスという名前の通り、少し濡れたようなウェットな質感がとてもキレイな新作アイシャドウです! オイルが配合されていてまぶたにしっかりフィットするのでラメが落ちて顔がギラギラになることもありません。塗るだけでOKという使い勝手の良さも魅力のアイシャドウです。
一度撮影で使用してみて、その化粧ノリの良さに感動し、すぐまた違うカラーを買ったくらい気に入っているアイシャドウです。
カジュアルなメイクには#764のフュージョンがおすすめ。#184のテンプテーションは普段使いのブラウンの上から重ねたり、下まぶたにONしてもかわいいアイシャドウです。#794 フィーバーはブラウンなのでどんなシーンでも合わせやすい定番の一品。シャネルのようなマットなアイシャドウと比べると濡れた感じの質感をつくりやすいです。
RMK”クラシックフィルムアイズ”
TwitterやInstagramで今1番話題になっているRMKの限定コレクションのアイシャドウ「クラシックフィルムアイズ」。
ウォーターベースのアイシャドウでパール感・色味ともにどのカラーも素敵です!
僕が買ったのは04のクラシックピンクと、06のアンティークパール。どちらもアイメイクのベースとして使いやすいカラーで、目元に華やかさを加えてくれて、この後につけるアイシャドウの発色を良くしてくれます。
こういったウォーターベースやクリームタイプのアイシャドウは指でなじませることが多いため、濃い色は広がりすぎたり、薄くなったりしてしまいがちなので注意! クラシックフィルムアイズはベースとして使い、その上にパウダーのアイシャドウをのせるのがおすすめです。パウダーをした後につけるとヨレやすくなってしまうので使う順番にも気をつけて。
CHANEL”レ キャトル オンブル”
2016年の秋コスメで僕が1番期待していたアイシャドウが「レキャトルオンブル」#268!
昨年からシャネルのグローバルデルクリエイティブメークアップ&カラーデザイナーに就任したルチア・ピカ氏が初めて手がけた今回の秋コレクション。
シャネルのコードである“赤”がテーマになっていて肌馴染みが良いブラウンと深みのあるレッドブラウンの4色パレットとなっているアイシャドウです。これからのファッションや街並みの雰囲気に合うこと間違いなし!
左下の色がポイント使いに良く、他の3色は肌なじみが良いブラウンなので着ている洋服やチーク・リップなどとのバランスを考えて薄めにするか濃いめにするか調整してあげるのがおすすめです。その後キワに、ポイントとなる左下の色を入れると今年っぽくなりますよ。
2016年の秋の新作アイシャドウを3種類ご紹介しました。今話題のアイテムなので、新しくアイシャドウを購入しようと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(佐々木一憲)
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この記事を書いたライター
佐々木一憲
メイクアップアーティスト。北海道出身。ササッと簡単に出来て、好きな彼の心にササる「ササメイク」考案者。2004年に化粧品ブランドのメイクアップアーティストとして活動を開始。ファッション誌をはじめ、人気ブランドのショーやイベントなどのヘアメイクも手掛ける。