嫉妬や束縛の解決法 嫉妬心を彼氏へうまく伝えるには?

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先日彼氏と別れたばかりだという女友達Aさんから、その理由を聞きました。

別れの理由は「他に好きな人ができた」というごく一般的なもの。しかしその後に続いたのが、「Aは俺が他の女子と遊びに行っても嫉妬とかしないから、俺のことあまり好きじゃないんだろうなと思ってた」というもの……。
Aさんは、彼に対する愛情は軽くはなかったと言います。むしろ、鬱陶しい女だと思われたくなくて、あえて嫉妬する素振りを見せなかったというのです。

……あなたはこの話、どう思いますか?

嫉妬・束縛はカップルの問題になりがち


カップルの問題としてよく取りざたされる嫉妬や束縛の問題。
他の女性と二人で飲みに行っていた、元カノの話を楽しそうにしてくる……など、好きゆえにモヤモヤすることってありますよね。一方で、それに文句を言えば「いちいちうるさいな」と嫌がられるかも、とAさんのように躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。束縛はいけないことだ! と自分を律している人もいるでしょう。
私は、嫉妬と束縛はイコールではなく、その間に3段階あるのではと考えています。

嫉妬から束縛に至るまでの過程とは?


第1段階は、嫉妬。前述のように、「彼氏が他の女性と遊びに行ってる」「他の女性の話をやたらしてくる」といったときにモヤモヤしたりイライラしたりする気持ちです。

第2段階は、独占欲。漠然としたモヤモヤ、イライラからさらに進んで、「他の女性と遊びに行かないでほしい」「他の女性とLINEしないでほしい」など、相手にこうしてほしいという欲求。あるいは、「いっそスマホを見てしまいたい……」といった行動欲求もあるでしょう。独り占めしたい、それを実行したいという感情です。

第3段階は、束縛。第2段階で思い描いたことを実行に移す段階です。「他の女性と遊びに行くのはダメ」と禁止したり、スマホをチェックしたりという行動です。

束縛は確かによくないことです。相手の行動を制限したり、プライバシーを侵害したりするのは二人の関係を壊しかねません。この認識は、多くの人が持っているはずです。
束縛は決していけないことだと思っているからこそ、それにつながる嫉妬もよくないことだ、見苦しいものだと考えてしまうのでしょう。しかし、そうやってAさんのように、束縛の前段階まで抑え込まなくてもよいのではないでしょうか。自分の感情をためこんでしまう関係は、長続きしません。

やきもちを焼いているという素直な感情を伝えることが大切


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精神的に健全な関係を築くためにも、多少の嫉妬は吐き出してみましょう。他の女性と二人で飲むと言われたら、「別にいいけど、あんまり遅いと心配しちゃうな」など、行動は制限せずに自分の感情だけ伝えることが大切です。
付き合っていると、面と向かって「好き」とは言いづらくなってくるもの。たまに嫉妬心を見せることで相手も「ちゃんと好きでいてくれるんだな」と安心できます。

また、愛情を伝える以外にももう一つ効果があります。それは、「きちんとあなたの異性としての価値を認めているよ」と伝えられることです。
カップルの同棲生活を男女両方の視点から描いた漫画『喰う寝るふたり住むふたり』では、「合コンに行く」と言う彼女を、彼氏が嫉妬しながらも余裕を見せなくてはと「行ってきなよ! と送りだしてしまいます。彼氏側は当然「あんなことを言わなければ……」と後悔し、彼女も彼女で「それって誰もおまえを狙ったりしねーよ」ってこと? とイライラ。嫉妬しないことがこのような形で伝わってしまうこともあるのです。

付き合うことにおいて避けられない、嫉妬という複雑な感情。ため込まないことでよりよい関係を築いてください。
(五百田達成)
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