お正月太り解消 隙間時間で超簡単にできる美くびれストレッチ♡【動画】

キュッとしまったウエストは、女性らしいメリハリボディになるためにはマストパーツ。ウエストがしまっていると、それだけで3キロは痩せてみえるともいわれています。

そこで今回は「きゅっとしまったウエストをつくる方法」をパウワウ・ウィメンズ整体師の泉安奈先生に伝授してもらいました。1回で10センチほどサイズダウンした人もいるとのこと!
お正月のお休みで太ってしまった……という方はぜひ参考にしてみてくださいね♡

きゅっとしまったウエストをつくる方法
きゅっとしまったウエストをつくる方法



目次

ステップ1:ひねる!



足を組み、組んだ上の足のひざを逆側の手でかかえて、引っぱりながら、組んだ側の足の方に振り返りましょう。膝を抱えることで、負荷がかかり、よりひねりやすくなります。ひねっている側のウエストにきいていればOK。

息をはきながら5秒ほど。3セット行ってください。

ステップ2:腸骨をほぐす! 下っ腹ぽっこり解消効果も



息をはきながら、両手の親指を使い、腸骨の付け根部分を3秒程度ぐーっと押します。軽く前かがみになると行いやすいです。5セット行いましょう。

インナーマッスルを刺激することにより、つぶれていたウエストがみえるようになります。腸を引き上げる効果もあるので、便秘解消効果も得られますよ。

ステップ3:助骨を引き上げて、ウエストをつくる!



右手を頭の上に上げ、右ひじを左手でつかんで持ち上げるように、ひっぱり上げ息をはきながら、5秒キープ。肋骨の間に空間をつくるイメージで、左右3セットほど行ってください。

「最近の女性は、肋骨が下がり、くびれがみえなくなっている人が多いんです」と泉先生。助骨を引き上げることで、くびれが際立って、よりスッキリしてみえます。実際にこのストレッチで10センチウエストのサイズダウンが叶った人もいるとのこと。

ストレッチするときは、部位を意識しながら行うことが大切。「ウエストをどんどん細くするぞ〜!」と念じながら行ってくださいね。
(YUE/プロップ・アイ)

取材協力:パウワウ・ウィメンズ整体師 泉安奈先生

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

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