秋の色っぽオレンジメイクのやり方 オレンジはダークカラーの秋ファッションと相性抜群♡
秋になり、お洋服の色もダークカラーがちらほら見受けられますね。夏はピンクやパステルカラーの、フレッシュで明るい色のメイクがはやっていましたが、秋はブラックやカーキなどの秋色に、抜け感のあるオレンジメイクを合わせると、大人っぽい印象になるんです♡ 今回は、秋におすすめしたいオレンジメイクのご紹介します。内側からあふれる色っぽいオレンジメイクは男子ウケも間違いなしです♡
(1)明るい色のアイシャドウを、太めのブラシでぼかすようにまぶたにのせます。このとき、アイホールの凸凹に沿ってブラシを動かすと、立体感のある目元になります
(2)アイシャドウチップで、オレンジ色を二重の幅に合わせて、始めにのせた明るい色となじむように、ぼかしながらのせていきます。奥二重の方は、目を開いた状態で、オレンジが見えるくらい太めにのせていきます。
下まぶたも同様に目を囲むようにのせて、上まぶたと下まぶたのアイシャドウが目尻でつなげます。明るい色でも、目元を囲むことで、目を大きく見せることができます。
(3)上まぶたのキワに沿ってアイラインを入れます。目尻から3mmくらい延長線上を長めに引きます。まつ毛の根元を埋めるように描くのがポイントです。
黒のアイラインでもOKですが、ブラウンのアイラインを使うことでやさしい印象の目元に♡
ペンシルラインとアイシャドウの組み合わせは、重ねることでラインが自然になじみ、落ちにくくなるのでおすすめです♪
(4)チークは、頬の丸みに沿って内側から外側へぼかします。ブラシは寝かせながら、毛先を優しくほおにのせて広げると、ふんわり色がつきます。血色チークは側面まで入れすぎず、頬骨でカクッと角度が変わるところがあるので、そこを終点にします。
Viseeのチークはブラシも幅広でふんわり色がのるので、使いやすくておすすめです!
・PAUL&JOE モイスチュアライジングファンデーションプライマー01
・L'OREAL PARIS ルーセントマジック クッションポーセリンN2
このクッションファンデは、お肌がマットな仕上がりになるので、秋色に合った大人っぽい印象に仕上がります。
・Visee フォギーオンチークスOR200
・naturaglace プチフールアイズ アプリコットコンフィEX02
・CANMAKE ミックスアイブロウ01
・INTEGRATEキラーウインクジェルライナーBR610
・OPERA ティントオイルルージュ03
OPERAのティントルージュは、口紅とグロスの良い所どりしたような使用感です。マット過ぎずグロスほど艶が出過ぎないので使いやすく、唇の水分に反応して発色するティント処方になっているので、時間がたってもつけたての色をキープしてくれます。
夏のオレンジメイクは、日焼け風のフレッシュで元気なイメージで、チークもインサイドに入れたりしていましたが、秋のオレンジメイクは、夏のオレンジメイクをバージョンアップさせたネオオレンジメイクです。
おしゃれに抜け感を出すために、チークはあえてパウダータイプのチークを使用。ほお骨に立体感や血色を足すぐらいの気持ちで控えめにすること。そうする事でシャドウとリップが引き立つので抜け感が生まれます!
オレンジは日本人の肌に合わせやすく、健康的に見せれる色なので、夏に限らず使って欲しいメイクカラーなんですよ♪
秋のカジュアルファッションともオレンジメイクは相性抜群! トレンドのジューシーなオレンジメイクを取り入れて、ファッションとメイクの合ったおしゃれを楽しみましょう♡
(海老原りさ)
秋におすすめのオレンジメイクのやり方
(1)明るい色のアイシャドウを、太めのブラシでぼかすようにまぶたにのせます。このとき、アイホールの凸凹に沿ってブラシを動かすと、立体感のある目元になります
(2)アイシャドウチップで、オレンジ色を二重の幅に合わせて、始めにのせた明るい色となじむように、ぼかしながらのせていきます。奥二重の方は、目を開いた状態で、オレンジが見えるくらい太めにのせていきます。
下まぶたも同様に目を囲むようにのせて、上まぶたと下まぶたのアイシャドウが目尻でつなげます。明るい色でも、目元を囲むことで、目を大きく見せることができます。
(3)上まぶたのキワに沿ってアイラインを入れます。目尻から3mmくらい延長線上を長めに引きます。まつ毛の根元を埋めるように描くのがポイントです。
黒のアイラインでもOKですが、ブラウンのアイラインを使うことでやさしい印象の目元に♡
ペンシルラインとアイシャドウの組み合わせは、重ねることでラインが自然になじみ、落ちにくくなるのでおすすめです♪
(4)チークは、頬の丸みに沿って内側から外側へぼかします。ブラシは寝かせながら、毛先を優しくほおにのせて広げると、ふんわり色がつきます。血色チークは側面まで入れすぎず、頬骨でカクッと角度が変わるところがあるので、そこを終点にします。
Viseeのチークはブラシも幅広でふんわり色がのるので、使いやすくておすすめです!
オレンジメイクで使ったコスメ
ベース
・PAUL&JOE モイスチュアライジングファンデーションプライマー01
・L'OREAL PARIS ルーセントマジック クッションポーセリンN2
このクッションファンデは、お肌がマットな仕上がりになるので、秋色に合った大人っぽい印象に仕上がります。
チーク
・Visee フォギーオンチークスOR200
アイメイク
・naturaglace プチフールアイズ アプリコットコンフィEX02
・CANMAKE ミックスアイブロウ01
・INTEGRATEキラーウインクジェルライナーBR610
リップ
・OPERA ティントオイルルージュ03
OPERAのティントルージュは、口紅とグロスの良い所どりしたような使用感です。マット過ぎずグロスほど艶が出過ぎないので使いやすく、唇の水分に反応して発色するティント処方になっているので、時間がたってもつけたての色をキープしてくれます。
オレンジメイクは夏だけなんてもったいない♡
夏のオレンジメイクは、日焼け風のフレッシュで元気なイメージで、チークもインサイドに入れたりしていましたが、秋のオレンジメイクは、夏のオレンジメイクをバージョンアップさせたネオオレンジメイクです。
おしゃれに抜け感を出すために、チークはあえてパウダータイプのチークを使用。ほお骨に立体感や血色を足すぐらいの気持ちで控えめにすること。そうする事でシャドウとリップが引き立つので抜け感が生まれます!
オレンジは日本人の肌に合わせやすく、健康的に見せれる色なので、夏に限らず使って欲しいメイクカラーなんですよ♪
秋のカジュアルファッションともオレンジメイクは相性抜群! トレンドのジューシーなオレンジメイクを取り入れて、ファッションとメイクの合ったおしゃれを楽しみましょう♡
(海老原りさ)
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この記事を書いたライター
海老原りさ
美容に関わる資格を取得しSNSでファッション・美容に関わる情報を発信。美容薬学検定 1級/日本化粧品検定 2級/コスメマイスター/スキンケアマイスター。昔体重が58kgあったことで読者に近い青文字系モデルとして活躍。