男子にモテる女子のSNS事情♡ キメ顔の自撮りや英語ハッシュタグはNG？
ラグジュアリーな高級ホテルでのアフタヌーンティーや、洗練されたカフェでの華やかな女子会。InstagramなどのSNSを眺めていると必ず目に入る“キラキラ生活”。
毎日コーディネイトをアップしたり、メイク動画をアップしたりする女子も最近増えていますよね。でも残念なことに、「SNSが華やかすぎる女子とは、付き合いたくない」と思っている男子も多いんだとか。
今回は、男性が「本気で付き合いたい！」と思う女子のSNS事情を調査しました。NG例とOK例を知って“SNSモテ女”になりましょう！
男子がもっとも嫌がるのが、キメ顔の自撮りをアップする行為。アヒル口や困り顔などのあざとい顔も「えっ……」とドン引きしてしまうんだとか。たとえ、どんなにかわいく写っていても、自撮りが男子に良い印象を与えることはありません。「必死に自撮りしてる姿を想像すると笑える」という声もあるので、ネタにされないように自撮りアップはご法度です！
そうはいうものの、たまにはかわいく撮れた写真もアップしたいですよね！ そんなときは、友達に写真を撮ってもらいましょう。赤ちゃんやペットを抱っこしての写真なら、自然な雰囲気で写真を頼めるのでおすすめです。表情はくしゃっと笑ったとびきりのスマイルで！ 作り込んで写真を撮る人が多い中、自然体なあなたの笑顔が輝いて見えること間違いなしです。
素敵なカフェやレストランに行ったら、みんなにシェアしたくなりますよね。しかし、この行為も男子的にNGのよう。男子からすれば「デートの時、おしゃれなお店に連れて行かなきゃいけない気がして、気軽に誘えなくなる」「こういうお店に行ってる子と付き合ったら、お金がかかりそう」とのこと。ファッショナブルな投稿ばかりしていると“付き合いづらい子”というネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。
男子が真剣に付き合いたいと思うのは、一緒にいて居心地が良さそうな女の子。男子が入りづらいおしゃれカフェに行っている子よりも、大衆居酒屋で和気あいあいと女子会している子のほうが好感度は高め。かわいらしい雰囲気の女子がラーメンや焼肉好きなのも、男子にとってはうれしいギャップなのだとか。
「数人で写ってるし、これなら大丈夫だろう」と思ってSNSにアップした、あなたがカメラを持って自撮りした友達との写真。実はこのような写真も男子ウケは良くないんです。カメラを持った人が大きく写るというのは女子にとって常識ですが、男子からすると「なんで自分が大きく写った写真をアップするの？」と疑問に思うのだそう。サイズ感だけで「ナルシストそう」と評価されるのは酷ですが、“SNSモテ女”を目指すのならアップするのは控えたほうが無難です。
「本当にモテる子はSNSをやらない」このような趣旨の文章をたまに目にしますが、これは一理あるかもしれません。気配りのできるモテ女子は、数人で集まったら必ずカメラ役。「周りの人が楽しそうだと、私も楽しい」というスタンスはまさにモテる女の子の鏡。たまには写らなくていいや、くらいの気持ちでSNSを使いこなせたらいいですよね！
「＃OOTD ＃code ＃TGIF ＃firday ＃f4f」……このようなハッシュタグは、わりと日本でも浸透していますよね！ 「格好いいからなんとなくつけちゃう」という人も多いと思います。しかし、ハッシュタグも一歩間違えると非モテへの道まっしぐら。スラング英語だらけのハッシュタグに嫌悪感をもつ男子も多いそうです。
“親近感”が SNSモテ女になるためのキーワード。英語だらけのハッシュタグは、なんだか格好良すぎて近寄りがたいもの。そこで、くすっと笑えるユーモアのあるハッシュタグがおすすめです！ ウケ狙いや自虐ネタすぎてもイタイので「＃お腹すいた ＃肉まん食べたい」などのように、ほっこりする内容を意識しましょう。
モニター越しで見る分、冷たい印象になりがちなSNSでの写真。その印象を払拭するべく、親しみやすい写真や言葉を散りばめておくことが大切なんです！
男ウケも気になるけど、同性からはおしゃれな人に見られたい、という方はいつも使っているアカウントと別に新しいアカウントを作って、そこにおしゃれな投稿をするのが良いかもしれませんね。うまく使いこなせばあなたの魅力をぐんとアップさせてくれるSNSで、男子から「真剣に付き合いたい！」と賛美される女の子になりましょう！
（Mone）
毎日コーディネイトをアップしたり、メイク動画をアップしたりする女子も最近増えていますよね。でも残念なことに、「SNSが華やかすぎる女子とは、付き合いたくない」と思っている男子も多いんだとか。
今回は、男性が「本気で付き合いたい！」と思う女子のSNS事情を調査しました。NG例とOK例を知って“SNSモテ女”になりましょう！
NG例1.キメ顔の自撮りをアップ
本当にモテる子のSNS事情を徹底調査♡
男子がもっとも嫌がるのが、キメ顔の自撮りをアップする行為。アヒル口や困り顔などのあざとい顔も「えっ……」とドン引きしてしまうんだとか。たとえ、どんなにかわいく写っていても、自撮りが男子に良い印象を与えることはありません。「必死に自撮りしてる姿を想像すると笑える」という声もあるので、ネタにされないように自撮りアップはご法度です！
モテるSNS：他人撮りでナチュラルスマイルはOK
そうはいうものの、たまにはかわいく撮れた写真もアップしたいですよね！ そんなときは、友達に写真を撮ってもらいましょう。赤ちゃんやペットを抱っこしての写真なら、自然な雰囲気で写真を頼めるのでおすすめです。表情はくしゃっと笑ったとびきりのスマイルで！ 作り込んで写真を撮る人が多い中、自然体なあなたの笑顔が輝いて見えること間違いなしです。
NG例2.おしゃれすぎるカフェの写真
素敵なカフェやレストランに行ったら、みんなにシェアしたくなりますよね。しかし、この行為も男子的にNGのよう。男子からすれば「デートの時、おしゃれなお店に連れて行かなきゃいけない気がして、気軽に誘えなくなる」「こういうお店に行ってる子と付き合ったら、お金がかかりそう」とのこと。ファッショナブルな投稿ばかりしていると“付き合いづらい子”というネガティブな印象を持たれてしまうかもしれません。
モテるSNS：庶民的なお店でワイワイ楽しくはOK
男子が真剣に付き合いたいと思うのは、一緒にいて居心地が良さそうな女の子。男子が入りづらいおしゃれカフェに行っている子よりも、大衆居酒屋で和気あいあいと女子会している子のほうが好感度は高め。かわいらしい雰囲気の女子がラーメンや焼肉好きなのも、男子にとってはうれしいギャップなのだとか。
NG例3.自分が大きく写っている写真
「数人で写ってるし、これなら大丈夫だろう」と思ってSNSにアップした、あなたがカメラを持って自撮りした友達との写真。実はこのような写真も男子ウケは良くないんです。カメラを持った人が大きく写るというのは女子にとって常識ですが、男子からすると「なんで自分が大きく写った写真をアップするの？」と疑問に思うのだそう。サイズ感だけで「ナルシストそう」と評価されるのは酷ですが、“SNSモテ女”を目指すのならアップするのは控えたほうが無難です。
モテるSNS：写真に写らずカメラ役
「本当にモテる子はSNSをやらない」このような趣旨の文章をたまに目にしますが、これは一理あるかもしれません。気配りのできるモテ女子は、数人で集まったら必ずカメラ役。「周りの人が楽しそうだと、私も楽しい」というスタンスはまさにモテる女の子の鏡。たまには写らなくていいや、くらいの気持ちでSNSを使いこなせたらいいですよね！
NG例4.格好つけすぎのハッシュタグ
「＃OOTD ＃code ＃TGIF ＃firday ＃f4f」……このようなハッシュタグは、わりと日本でも浸透していますよね！ 「格好いいからなんとなくつけちゃう」という人も多いと思います。しかし、ハッシュタグも一歩間違えると非モテへの道まっしぐら。スラング英語だらけのハッシュタグに嫌悪感をもつ男子も多いそうです。
モテるSNS：ちょっぴり笑えるハッシュタグ
“親近感”が SNSモテ女になるためのキーワード。英語だらけのハッシュタグは、なんだか格好良すぎて近寄りがたいもの。そこで、くすっと笑えるユーモアのあるハッシュタグがおすすめです！ ウケ狙いや自虐ネタすぎてもイタイので「＃お腹すいた ＃肉まん食べたい」などのように、ほっこりする内容を意識しましょう。
モニター越しで見る分、冷たい印象になりがちなSNSでの写真。その印象を払拭するべく、親しみやすい写真や言葉を散りばめておくことが大切なんです！
男ウケも気になるけど、同性からはおしゃれな人に見られたい、という方はいつも使っているアカウントと別に新しいアカウントを作って、そこにおしゃれな投稿をするのが良いかもしれませんね。うまく使いこなせばあなたの魅力をぐんとアップさせてくれるSNSで、男子から「真剣に付き合いたい！」と賛美される女の子になりましょう！
（Mone）
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この記事を書いたライター
大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。
現在は独立し、フリーで活動をしている。
お洒落と旅行と読書が好き。
