女子のハイジニーナに対する男子の本音 つるつる女子はあり? なし?

ここ数年間で脱毛サロンに通う女子が急増し、サロンでムダ毛の処理をするのが女子の身だしなみになりつつありますよね。とくに“ワキ”は脱毛の定番! ワキの毛は太くて自己処理ではつるつるになりにくいので、サロンにいって脱毛する女子が多いそう。
そして今、脱毛部位としてじわじわと人気を高めているのが、デリケートゾーンまわり(VIOライン)なんです。

女子のハイジニーナに対する男子の本音
女子のハイジニーナに対する男子の本音


目次

ハイジニーナ脱毛とは?


下着や水着からアンダーヘアがハミ出さないようにムダ毛を処理するのが「VIOライン」の脱毛です。アンダーヘアも自分では綺麗に処理することが難しいので、サロンで整えてもらう人が増えているんだとか。とくに、アンダーヘアを全て処理する「ハイジニーナ」の人気が高いようです。

ハイジニーナに対する男子の本音って?


海外では主流のハイジニーナですが、まだまだ日本では浸透していません。女子サイドからは「生理中も快適!」と大好評ですが、気になるのが男子の評価。「つるつるだと引かれそう」「くせのある子だと思われそう」など不安の声はあとを絶ちません。

そこで今回は、女子のハイジニーナに対する男子の本音を紹介します!

1.清潔感があるからつるつる大歓迎!


男子にとってもアンダーヘアがないのは、清潔でうれしいとのこと。「ゴワゴワの太い毛が密集していると、なんとなく臭いがキツそうに思える」「毛がない方が清潔な感じがする!」とハイジニーナ支持の男子が多いようです! “清潔感がある”というのは、素敵な女性でいるための大切なポイントですよね。

ハイジニーナにする前に彼氏に一言伝えよう


つるつる大歓迎とはいえ、付き合っている彼女がいきなりハイジニーナになったらびっくりする男子も。彼氏が「もしかして浮気した?」と勘ぐらせる危険性もあるので、ハイジニーナにする前はきちんとフォローすることが大切です。脱毛サロンに行く前に「今日つるつるにしてくるんだ~」とかわいく一言伝えておきましょう。唐突のハイジニーナには驚くかもしれませんが、きちんと伝えてあれば喜んでくれること間違いありません!

2.アンダーヘアはないほうがエロい!


女子の間ではアンダーヘアがない状態のことをハイジニーナと呼んでいますが、男子はその状態のことを“パイパン”と呼んでいます。AV女優さんもパイパンだと価値が上がると言われているほど、男子にとっては“パイパン=エロい”という図式が成り立っているようです。
なぜハイジニーナがセクシーに見えるのかを聞くと「なんでだろう……」と首をかしげる彼らですが、とにかく「アンダーヘアなしはエロいから好き!」とのことでした。

ハイジニーナであることは黙っておこう


普段、わざわざハイジニーナであることを公言する人はいないと思いますが、飲み会で下ネタになったときにポロリと言ってしまう人がたまにいるようです。もちろん、この行為はNG。“無毛を好む男子が多いから良いアピールになる”と思ったら大間違いです。男子から好奇の目で見られることになるでしょう。男子はベッドに入ってから初めて知る方がよっぽど興奮するとのこと。女子会で脱毛トークをするのは良いですが、男子がいるときはやめておきましょう。

3.「この子、遊んでる?」と疑うことも


最後にハイジニーナにするデメリットとして、男子の本音を紹介します。「清潔感がある!」「エロい!」などの高評価の裏には、「もしかしてこの子、チャラい!?」という思いもあるようです。

アンダーヘアを処理するのは、それだけその部位をさらす回数が多いからなのでは……と疑う男子も少なくありません。また、「外国人の元カレがいそう……」と、なんとなく引け目を感じる男子もいるとのこと。

言い訳はせずに自然体で!


アンダーヘアがないだけで、彼氏から「えっ、本当はチャラいの?」と思われてしまったとしても慌てる必要はありません。ハイジニーナは衛生上、非常にメリットの多いことですし、今時の女子の5人に1人はアンダーヘアを全て処理しているという統計もでています。

しかし、いくら説明してもハイジニーナの良さを理解してくれない男子もいるはず。その場合は、相手に分からせようとしても無駄なので、無理に彼の考え方を改めさせようとしてはいけません。あなたはいつも通り自然体で彼に接していれば、そのうちハイジニーナに対する固定概念もなくなっていることでしょう。

いかがでしたか?
男子もハイジニーナに寛容であることがわかりましたね! これで安心して脱毛サロンに駆け込める、という人も多いのでは? マツエクやネイルだけでなく、見えないところもきちんと綺麗にしておくとオンナ度数がぐんとアップします♡ ぜひみなさんもハイジニーナに挑戦してみてはいかがでしょうか。
(Mone)

この記事を書いたライター

大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。 現在は独立し、フリーで活動をしている。 お洒落と旅行と読書が好き。

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