次のデートこそ彼からエッチに誘ってもらうために女子がやるべきこと4選

何度かデートをして、そろそろ良い仲になりたいな……と思っているのに、なかなか手を出してこない男性っていますよね。もちろん最初からカラダ目的なのは論外ですが、いい雰囲気になったら「そろそろエッチをしたい」と思うは何もおかしいことではありません。何度かデートしているのに、男性側が全然手を出してこない時、彼をその気にさせる方法をご紹介します。女子として心がけるべきことを考えてみましょう。

(C)LAURIER PRESS
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目次

1. 狭い場所で彼に密着


今日も結局エッチをしないままデートが終わりそう……というときは、狭い場所で彼に密着してすれちがってみてはいかがでしょうか。密着したら、胸やお尻がもろに彼のカラダに触れます。そのとき彼は「これは故意か偶然か」を考えます。
でも当然、故意か偶然かなんて彼女しか正解を知らないので、彼はモンモンとします。そして「彼女とエッチしたい」と思うようになるのです。
密着して30分後に晴れて彼とホテルに行けるケースもあれば、次のデートで彼からエッチに誘ってくることもあれば……いろんなおいしい展開が待っています。

勇気を持って行動するのがコツ


この密着作戦を成功さえたければ、勇気をもって密着することがカギと言えるでしょうね。でも、自然な行動のなかで密着状態を作るのって、ボディタッチをするよりハードルが低いと思うのですが、いかがでしょうか。
たとえば、居酒屋の狭いトイレの前で彼と密着してすれ違えば、それでOKなのですから。あるいは、まともに客どうしがすれ違えないような狭いカウンターバーもあります。チャンスはいたるところに転がっていますよ。

2.「新しい下着をつけていくからね!」 とデート前に宣言


一番手っ取り早い方法は、彼に「エッチに関してやる気満々」ということをアピールすればいいわけです。そんな勇気があったらとっくにやってるよ……と思うかもしれませんが、そこは勇気を出して頑張ってみて! LINEや電話で冗談めかして言うだけでいいんです。「エッチしよ?」と面と向かって言うよりもかわいげがあって、男ウケするセックスアピールのセリフですよ。

デート後のLINEが勝負のカギ


デートが終わってから次のデートまでの間で、こういうことをメールやLINEで言えるかどうか? というのがポイントでしょう。こういうメッセージを彼に送ろうと思えば、彼とそれなりの人間関係を築いておく必要があります。つまりデートのとき、彼とちゃんと胸襟を開いて話をしておく必要があるということです。
よく、こういう「戦闘態勢のメール」を彼に送るには勇気が必要と言われますが、あれはウソです。勇気ではなく「それを言える環境があるかないか」が問題なわけです。

3.「ほかの男子に誘われたんだ」と焦らせてみる


男子って、女子の何倍も闘争心を持っていると言われています。だから「ほかの男子に誘われたんだ」と彼に言えば、彼は「次のデートでは、絶対に彼女とエッチしなければ! だって、ほかの男に彼女を奪われてしまうのって、絶対にイヤだから」と思うこともあります。

男のプライドを刺激しよう


男子の闘争心に火をつけるテクって、たくさんあります。ご紹介したように「ほかの男子と競わせる」ことをすればいいのです。自分の高校時代のモテっぷりや、そのとき付き合っていた彼氏の話を彼にしてみてもいいかもしれません。そういう話を聞いた彼は、頭の中で「今のおれVS彼女の元カレ」の構図がおのずとできあがって、元カレに闘争心を燃やすのです。

4.「次のデートではとことん飲も~よ!」と誘う


次のデートこそ彼からエッチに誘ってもらうために女子がやるべきこと4選の2枚目の画像

「次のデートでは、とことん飲もうね!」と言ってみるという方法もあります。飲む→酔っぱらう→そのままホテルへ……というのはお決まりのパターン。勘のいい彼であれば、「飲んだ後、エッチしようよってことかな」と感じます。あとは自然にそんな雰囲気になることをひたすら待つのです。

この方法のコツは?


勘が鈍い彼であったとしても、とことん飲んだらふつう男子はエロくなるのです。女子だって似たようなものかもしれません。少々お酒の力を借りるというのも、恋愛において非常に重要なことなのです。お酒は自己責任でほどほどに……という前提はあるにせよ、です。

いかがでしょうか。
恋愛がうまい人に言わせると「エッチできそうかどうか、というのは、勘でわかる/相手を見ていたらわかる」と言います。そういう人は、ご紹介したテクを考えることもなくほとんど直観的にやってのけていたりします。
わたしちょっと勘が鈍くって……という人は、ご紹介したテクを1つずつ考えながらやってみてはいかがでしょうか。4つのテクのうち、きっとどれか1つは「当たり」ます。

好きな相手がなかなか自分を誘ってくれない時、自分からさりげなくエッチがしたいというアピールを仕掛けてみるのも一つの手ですよ。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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