オクテ女子こそ職場恋愛が合ってる理由&失敗しないアプローチ方法♡

職場恋愛のメリット&注意点を見ていきましょう! 失敗したら仕事中までツラくなりそうだからと同じ会社の男子を遠ざけるのはもったえない。職場恋愛は、オクテな女子ほど、ダマされず、慎重に恋を進められるのでオススメなんです♡
(c)LAURIER PRESS
(c)LAURIER PRESS

目次

素性がわかってダマされにくい!


どこの会社で働いてる? 収入はどれくらい? 本当に独身!?……会社やバイト先以外で出会った人のことを知ろうと思うと、こういう基本的な情報をゲットするのも意外と大変なもの。共通の知人がいない場合、まずは本人の言うことを信用するしかありません。

でも、職場が同じ男子であれば、プロフィールがウソじゃないことは面接でチェック済み。疑わなくていいという安心感がまずあります!

日頃の様子も観察できる!


また、仕事で追いつめられたとき、忙しいときにも周りに優しいかどうか観察できるのも、大きなメリットです。休日に楽しくデートしているときだけじゃなく、二人のあいだで困ったことが起きた土壇場でも思いやりのある対応をしてくれるかって、恋人の条件としては重要ですよね!

「タバコは吸うか」「お酒を飲むとどんなキャラになるか」も、ときどきするデートだけではハッキリわからず、彼女になってから知って地味に悩まされるケースも! これも、職場が同じならふだんの様子や飲み会の席でかんたんにチェックできちゃいます。

本人以外からも情報収集が可能♡


会社の同僚についての世間話なら、ランチタイムや移動中の雑談でいろんな人と自然に話せるはず。好きな人の様子を観察したり、直接話したりするだけでなく、事情通の女子や彼と仲のいい男子をはじめ複数の人からバランスよく情報を集めてみましょう!
一番気になる彼の最新恋愛事情や過去は、職場全般の恋バナに話題を持っていくと案外あっさりキャッチできることも少なくありません。

オクテでも仲良くなるキッカケが作りやすい!


プライベートの知り合いと連絡を取るのって「仲良くなろうとしてる」ことが明らさまなもの。こんなにLINEして迷惑じゃないかなって悩んだり、ごはんに誘うのもすごく緊張したりと、ハードルが高すぎなことってあると思います。

職場が同じなら、うまく話せなかったとしても、まず顔を見ることはできます! 挨拶したり、仕事で話しに行ったりするのは「仕事だから」なので、どんなにオクテでもまずはクリアできますよね。

そのとき、いつもより笑顔やアイコンタクトを増やすだけでも、仲良くなる一歩を踏み出すことができます! そして、相手が忙しくなさそうなとき、ほんの少しずつ雑談を試みます。一見地味だけど、これって、しょっちゅう会える職場では効果的な方法。特に、相手も人見知りなタイプの場合は、スローに近づくことでお互いに心を開きやすくなります。

うまくいくポイント:職場全員と仲良くしよう


(c)LAURIER PRESS
(c)LAURIER PRESS

気になる彼と同じ部署の人や自分の部署の人、いろんな人に笑顔で優しく接することも、同時進行するのがオススメです。彼の上司の気さくなオジさんが話題を振ってくれて、3人で雑談できるケースもあるかも知れません。キューピッド候補の人々として、みんなを大事にしてみましょう!

ハードルが高いぶん付き合ったら真剣な人が多い!


職場恋愛するときって、男性側はどんな心理になることが多いのでしょうか?

男の心理で言えば、社内の女性を「いいな」と思うのはカンタンでも、「付き合う」に至るまでにはそれなりのハードルを越えなきゃいけない。
秘密厳守はもちろんだが、バレたときのことも考える(……)バレたらやっぱり「結婚するの?」という暗黙のプレッシャーにさらされるだろう。
破局したらしたで居心地がいいはずはない(……)ひとたび付き合ったらいいかげんな別れ方はできないことをようく理解している(……)当然、本気度が高いわけである。
野浪まこと『男が本気になる女性32のルール』(2008年1月、すばる舎)


職場恋愛は男子にとって、会社外で付き合うのに比べて「いいかげんな恋愛はできない」という危機感とハードルの高さがあるもの。だからこそ、職場の男性から告白される=その女子とちゃんと付き合う本気度が高いことが多いんですね。

うまくいくポイント:あせって当たって砕けない


男子としても決心が必要な職場恋愛では、告白までに迷ったり、自分の気持ちを整理したりすることも少なくありません。フライング気味に思いをぶつけて当たって砕けてしまうよりは、友だちになることからゆっくり始めるスタンスで臨むのがオススメです!

職場での人間関係が全体にうまくいっていると、晴れて二人が付き合えたあとも、ずっと応援してくれるもの。好きな人以外への気配りも大切にしながら、恋をがんばってみましょう。
(由井妙)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。

関連記事