好きな男性のタイプ別 好印象を与える飲み会での振る舞い方

12月は忘年会シーズン! すでに飲み会の予定が入っている人も多いのでは? 面倒くさい会もあるかもしれないけど、好きな人や気になる男性がいる飲み会なら気合いも入りますよね♡
今回は、好きな男性のタイプ別、好印象を与える飲み会での振る舞い方を紹介します。

好きな男性のタイプ別 好印象を与える飲み会での振る舞い方の2枚目の画像


目次

1.盛り上げタイプの男性なら


先輩や上司の太鼓持ちをするのがこの盛り上げタイプ。場を盛り上げるために、一発芸をしたり自虐ネタを繰り広げることも。ただ、飲みっぷりがよいぶん、最後には潰れてしまうことも多いのが特徴。

一緒に盛り上がってくれる女子にキュン♡


このタイプの男性はノリを大切にするので、一緒に盛り上がってくれる女性を好みます。とはいえ、彼が潰れてしまう可能性もあるので、そうなった時に介抱してあげられるよう、自分はほどほどにしておきましょう。
自分から「水が飲みたい」とは言えないのが、空気を読む盛り上げタイプ。会が終わる頃にはさりげなくお水を渡すなどの気遣いをすると、さらに好感度アップです♡

2.幹事タイプの男性なら


その名の通り、幹事を任されるようなタイプ。最初から最後まで気が抜けないため、会が終わる頃には気疲れしていることも。

さりげない労いの言葉が好印象


自分は幹事じゃなくとも、彼にきちんと協力をしてあげましょう。飲み会では注文がまとまらなかったり、お会計を回収するのにもかなりの苦労を要します。ここぞという場でアシストできれば好感度アップ!
帰り道では、会が終わって一息ついている男性に労いの一言を。「〇〇さんすごく頑張っていましたね。尊敬します!」や「この後打ち上げがてら、二人で一杯いきませんか?」なんていう誘いもいいかもしれません。

3.目立たないタイプの男性なら


周りが盛り上がっていても、影で目立たないようにしているタイプ。大人数で騒ぐのは苦手だけど、付き合いで仕方なく連れてこられることが多いよう。

共感する姿勢が好感度大♡


影で目立たないようにしているタイプは、飲み会の様子を静かに観察しています。そんな男性に共感するように、「私もこういう場、苦手なんだ」と言って話しかけるのもいいですが、憧れの気持ちからみんなの中に混ざって楽しそうにしている女子に魅力を感じることもあります。

どちらにしろ、彼のことを気にかけていた、ということが伝わるようなセリフで話しかけてみましょう。「ずっと見ていたけど、あまり楽しそうじゃなかったね」「無理してなかった?」など、彼を気遣うことで一気に距離が縮まるでしょう。

好きな男性のタイプ別 好印象を与える飲み会での振る舞い方の1枚目の画像


4.話題の中心タイプの男性なら


常に会話の中心にいるタイプ。自分の話をしたがり自慢トークもも多いが、尊敬されている人や偉い立場の人なので、周りは彼の話をきちんと聞く傾向あり。

自然にふるまうことで距離を縮めて♡


無礼講であれば、そう言った話を「すごーい」などとおだてる必要はありません。普段おだてられ慣れているので、逆に「こいつ、俺の話を聞いているのか?」というような無関心女子が気になってしまうのがこのタイプの特徴です。大多数のうちの一人になるのではなく、自由に振舞いましょう。
ただ、人によっては自分の話を聞いてもらえないことに腹をたてる人もいるので、そこは注意深く観察して!

飲み会は、恋が始まる大チャンス! 男性のタイプによって振る舞い方を変えれば、さらに距離が縮まる可能性は広そうですね♡
(彩香)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

関連記事