"理想のタイプの男性"に出会えたのに、彼を好きだと思えない理由は?

発言小町に「理想の人なのに……どうして?」という投稿が寄せられました。トピ主さんは20代半ばの女性。最近、「好きな人や彼女を大切にする」という自分の理想とぴったりの3つ年下の男性と知り合い、告白をされたそうです。とてもうれしかったものの、彼に対して「好き」という感情が湧いてこないことに悩んでいます。大切な存在なのに、なぜ好きだと思えないのか。「同じように経験した方、その他でも思うことがあったら教えてください」と読者に問いかけています。

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理想の彼なのに「好き」という気持ちになれない理由は?


理想にぴったりの男性なのに「好き」だと思えない理由について、投稿の内容から推測できるのは以下3つです。

1.好きになるために必要な時間が経っていないから


シンプルに、知り合ったばかりの相手だから「好き」だと言い切れない……ということは、ひとつの可能性としてあるように思います。「元カレに対しては抑えきれないほどの好き好きがあった」「どうしても、その頃と今の自分の気持ちを比べてしまう」とのことですが、それなりに一緒の時間を過ごし、一度交際関係になった相手への「好き」という感情とは、違って当然ではないでしょうか。

当時に比べれば年齢も重ねているでしょうし、恋愛観も多少なりとも変化しているはず。過去と同じ種類の「好き」でないとしても、「彼はすごい大切だし、だから他の人(男)を見ようとも思いません」とまで思えているならば、その彼とパートナーになれる可能性は低くないと思います。二人の未来を真剣に考えているからこそ慎重になっているのかもしれませんし、もう少し長い目で見ていくのもひとつです。

2.彼に感じている魅力が、すべて「自分目線」だから


その男性の良さについて、「好きな人や彼女を大切にする人」「この人なら一緒にいて楽しいし、気は使わなくいい、背伸びしなくてもありのままの自分を受け入れてくれているし、安心して一緒にいられる」と称しているトピ主さん。気になったのは、これらすべてが自分目線である……という点です。「いかに自分を大切にしてくれて、彼といると自分がいかにラクでいられるか」を説いているようにも読み取れます。

もちろん、上記のような視点も恋人選びに必要だとは思います。ですが、「相手のここが好き、愛しい」「すごい、尊敬できると思えるポイントがある」といったことが、少なからず恋人間にはあるものではないでしょうか。

トピ主さんは今時点で彼に対し、「自分にどうしてくれるから」ではなく、「彼のこういうところが好き、好ましい」と言えるポイントはありますか? それらが全く浮かんでこないのであれば、彼自体が「好き」なのではなくて、彼が自分を大切にしてくれる相手、言葉は厳しいですが、ある意味“都合のいい相手”だから手放したくないだけ……なんて可能性もなきにしもあらずかもしれません。

3.「安心」と「刺激」の両方を求めているから


元カレのことは「ずっと一緒に居られる人ではなく、信用もできない人」と評し、「だからこそ好きな気持ちが大きかったのかな。障害があるほど気持ちが上がってしまうというか」と分析しているトピ主さん。そのとおり、「いつどうなるかわからないハラハラ感」を感じさせる相手だからこそ、恋心を刺激されていたのかもしれませんね。

「今の彼は、元カレのように自分を苦しめることはないだろう」という安心感があるからこそ、大切だと思えている……とも推測できます。「刺激」と真逆の感情である「安心」をくれる相手に対して、ドキドキしないのはある意味、当然のことだ、なんて思ってみるのもひとつです。

また、一緒にいて楽なのは、彼のトピ主さんへの「理解」があるからだろうとも思います。気遣いや会話、行動のパターンなどにおいてストレスなく“理解しあえる相手”だからこそ、一緒にいて心地よいのではないでしょうか。
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この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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