2017年のファッションはこれがはやる♡ 絶対買うべきお買いものリスト♡
毎年出てくるファッションのトレンド。2016年はテラコッタカラーのアイテムやワイドパンツ、チョーカーなどが大流行しましたよね♡ おしゃれに敏感な女子はそろそろ来年のファッションのトレンドも気になっている頃なのでは? 本日は12/31に発売となる『2017年はこれがはやる(ダイヤモンド社)』より、2017年にはやるファッションアイテムを大予想。新鮮で賢いおしゃれを楽しむためのコツをぜひゲットしてくださいね♡
2017年はずばりピンクが注目のカラー♡
ピンクと言ってもモーブのような肌の色に近いピンクがはやる予想。派手すぎない、ナチュラルで上気したピンクは日本人の肌になじみやすく大人っぽいコーデに仕上げてくれる優秀カラーです。
一見難しそうに見えるカラーですが、レースやプリーツアイテムとの相性も抜群なので安心して使えます。
モーブ系ピンクを着こなす時のコツは、パイソン柄やハードなレザーアイテムと合わせること。
ピンクのフェミニンな印象を押さえてくれ、甘さを中和してくれます。カジュアルなTシャツとのミックスの着こなしもおすすめです♡
すでにブームになりつつある「ベレー帽」。決めすぎたコーデはちょっと力が抜けた感じにまとめてくれるし、カジュアルなコーデにはパリっぽい洗練さを与えてくれる、まさに「とりあえずかぶっておけばコーデがワンランクアップする」魔法のアイテムです。
ニットキャップをかぶるとカジュアルすぎたり、ハットだとキメすぎてしまったりするコーデを、ベレーはちょうどよく今年風に見せます。
また、ハットのように広いつばのある帽子は顔周りに影をつくって、暗い印象にしてしまいますが、ベレー帽にはつばがないので顔に影をつくらず明るく見せてくれる、大人にこそ嬉しいアイテム。
ベレー帽を選ぶコツは、柔らかめの素材にすること。色はベージュやライトグレーが合わせやすいです。前髪の生え際からかぶり、後ろや斜めにつぶしてかぶります。ここで、硬い素材にしてしまうとつぶれずこなれた感じにかぶれないため「絵描き」感が出て失敗します。他に、キャップやマリンキャスケットのようなコンパクトな帽子も2017年のトレンドです。
2017年はデニムが大流行します! しかも、デニムでさえあればどんな形、色でもOK。
デニムは好きなものを買いましょう。ただ、気をつけるべきは、ウエスト位置が高い「ハイウエスト」であること。ローライズだけは、時代遅れな印象が出るのでだめです。ウエスト位置の目安は、おへその上から、へそ下1センチまでのものを選んでくださいね。
2016年までの「エフォートレス」ブームにより大流行したボーイフレンドデニムは、ダボつきすぎて、実は足が短く見えてしまうアイテムでした。しかし、そのボーイフレンドが少し細身になったガールフレンドならば、楽にはけるのに足が美しく見え、今年のキーワード「緊張感」も出せます。特にダメージ加工がないものだと、様々なシーンに使えます。また、色落ちがあると、細見えします。色はブルーがおすすめ。今年は甘めトップスが多いので、ブルーなら全体のトーンを崩さないからです。
一本目のデニムを何にしようか悩んでいる方は、まずは「ガールフレンドデニム」を購入することをおすすめします♡
「爆発的に売れたもの」は、すたれるのも早いので、注意しましょう。
2016年大流行した、レースアップパンプス、タトゥチョーカー、ガウチョパンツはもう流行が終了してしまったアイテム。今から買うのは、セールでどんなに安くなっていたとしても避けるのがベター。
はやりものを買う時のコツとしては、なるべくトレンドものをじゃんじゃん買うのではなく、買うとしても1枚だけ。そして、安いものにして、くれぐれも増やさないようにするのが賢い買い方です。そうすると、とてもはやったものでも、安くて可愛いものがいろいろ選べるはずです!
『2017年はこれがはやる(ダイヤモンド社)』より、今年注目のトレンドポイントをピックアップしてお届けしました♡
本書ではさらに詳しく、すべてコーディネート付きではやるアイテムの着こなし方や選び方のコツがご紹介されているのでぜひ参考にしてみてくださいね♡
(ローリエプレス編集部)
2017年におさえておくべき色はずばり『ピンク』
2017年はずばりピンクが注目のカラー♡
ピンクと言ってもモーブのような肌の色に近いピンクがはやる予想。派手すぎない、ナチュラルで上気したピンクは日本人の肌になじみやすく大人っぽいコーデに仕上げてくれる優秀カラーです。
ピンクカラーの着こなしのコツは?
一見難しそうに見えるカラーですが、レースやプリーツアイテムとの相性も抜群なので安心して使えます。
モーブ系ピンクを着こなす時のコツは、パイソン柄やハードなレザーアイテムと合わせること。
ピンクのフェミニンな印象を押さえてくれ、甘さを中和してくれます。カジュアルなTシャツとのミックスの着こなしもおすすめです♡
小物を買うならベレー帽を
すでにブームになりつつある「ベレー帽」。決めすぎたコーデはちょっと力が抜けた感じにまとめてくれるし、カジュアルなコーデにはパリっぽい洗練さを与えてくれる、まさに「とりあえずかぶっておけばコーデがワンランクアップする」魔法のアイテムです。
ニットキャップをかぶるとカジュアルすぎたり、ハットだとキメすぎてしまったりするコーデを、ベレーはちょうどよく今年風に見せます。
また、ハットのように広いつばのある帽子は顔周りに影をつくって、暗い印象にしてしまいますが、ベレー帽にはつばがないので顔に影をつくらず明るく見せてくれる、大人にこそ嬉しいアイテム。
ベレー帽を選ぶコツ
ベレー帽を選ぶコツは、柔らかめの素材にすること。色はベージュやライトグレーが合わせやすいです。前髪の生え際からかぶり、後ろや斜めにつぶしてかぶります。ここで、硬い素材にしてしまうとつぶれずこなれた感じにかぶれないため「絵描き」感が出て失敗します。他に、キャップやマリンキャスケットのようなコンパクトな帽子も2017年のトレンドです。
絶対にゲットすべきはデニム!
2017年はデニムが大流行します! しかも、デニムでさえあればどんな形、色でもOK。
デニムは好きなものを買いましょう。ただ、気をつけるべきは、ウエスト位置が高い「ハイウエスト」であること。ローライズだけは、時代遅れな印象が出るのでだめです。ウエスト位置の目安は、おへその上から、へそ下1センチまでのものを選んでくださいね。
どんなデニムを選ぶべき?
2016年までの「エフォートレス」ブームにより大流行したボーイフレンドデニムは、ダボつきすぎて、実は足が短く見えてしまうアイテムでした。しかし、そのボーイフレンドが少し細身になったガールフレンドならば、楽にはけるのに足が美しく見え、今年のキーワード「緊張感」も出せます。特にダメージ加工がないものだと、様々なシーンに使えます。また、色落ちがあると、細見えします。色はブルーがおすすめ。今年は甘めトップスが多いので、ブルーなら全体のトーンを崩さないからです。
一本目のデニムを何にしようか悩んでいる方は、まずは「ガールフレンドデニム」を購入することをおすすめします♡
もう時代遅れ? 今年買っちゃいけないものは……!?
「爆発的に売れたもの」は、すたれるのも早いので、注意しましょう。
2016年大流行した、レースアップパンプス、タトゥチョーカー、ガウチョパンツはもう流行が終了してしまったアイテム。今から買うのは、セールでどんなに安くなっていたとしても避けるのがベター。
はやりものを買う時のコツとしては、なるべくトレンドものをじゃんじゃん買うのではなく、買うとしても1枚だけ。そして、安いものにして、くれぐれも増やさないようにするのが賢い買い方です。そうすると、とてもはやったものでも、安くて可愛いものがいろいろ選べるはずです!
『2017年はこれがはやる(ダイヤモンド社)』より、今年注目のトレンドポイントをピックアップしてお届けしました♡
本書ではさらに詳しく、すべてコーディネート付きではやるアイテムの着こなし方や選び方のコツがご紹介されているのでぜひ参考にしてみてくださいね♡
(ローリエプレス編集部)
ファッション・コーデに関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
ローリエプレス編集部
恋愛・ファッション・美容・女子のトレンドに関するコラムを毎日配信中。動画やイラスト付きコラムも多数掲載中!