自分は何タイプ? 小悪魔やロマンチスト、メンヘラ…恋愛の性格6パターン
“自分のこと”って自分では意外に分からないですよね。他人に「あなたって〜〜だよね!」と言われてはじめて、自分を理解できるものなのかもしれません。でも恋愛面において、自分の性格を知っておくことはかなり重要なんです!
自分の性格を自分自身がわかっていれば、相性の良い相手を見つけやすくなるだけではなく、恋の駆け引きにも自分の性格を活用できるのです。そこで、今回は自分の恋愛傾向を知るために“恋愛の6タイプ”をご紹介します♡
6タイプのなかで一番ロマンチストだと言われているのが、この“情愛”タイプ。「記念日には、大きなバラの花束が欲しい!」「結婚指輪はプレゼントの中に隠しておいて欲しい!」などのように、まるでお姫様と王子様の恋に憧れやすいのが、“情愛”さん。側から見たらキザなくらいのロマンティックな演出があると、コロっと相手を好きになってしまうようです。
情愛さんにはもちろんロマンチストな男性が良いでしょう。二人だけの甘い空間を作り出し、それに酔いしれることで、愛情を育んでいけるようなタイプの相手がいいですね! 周りからはバカップルと言われるかもしれませんが、お構いなし。自分たちだけの世界にどっぷり浸っていきましょう♡
恋愛を謳歌している人はこのタイプ。複数人との恋愛もへっちゃらで、むしろそこにスリルを感じるような小悪魔が“遊愛”さんだと言えるでしょう。とにかく恋愛体質で、常に好きな人が何人かいる遊愛さん。ゲームをクリアする感覚で、男性とも関係をもってしまう、そんな一面があるのでしょうか。
小悪魔な遊愛さんには意外にも(?)、恋愛経験の少ない草食系男子がおすすめ! 今まで遊んでいたような男性と異なり、草食くんは攻略するのが難しいのだとか……。その難しさが遊愛さんを刺激し、「いつのまにか彼一人と交際することになっていた!」というケースは多々あるようです。
結婚向きなのが“友愛”タイプ。燃え上がるような恋愛にはならないものの、愛情とともに友情も芽生えるような、穏やかな愛を好む傾向にあります。「いつも友達みたいな付き合い方をしてしまう!」という人は間違いなく友愛さん。別れてもその後も友達のように付き合っていけるのも友愛さんの良いところです。
友愛さんのお相手には友愛くんがぴったりです♡ お互いに心地よい関係を好み、二人とも自分の意見をはっきり相手に伝えることができるので、すれ違いも少ないでしょう。周囲から理想のカップルとして慕われること間違いありません!
一般的に“メンヘラ”と呼ばれる人は、嫉妬や独占欲に支配され悩み続ける“狂愛”タイプなのでしょう。異常に相手に固執してしまい、常に相手の気持ちが自分から離れていかないか不安でいっぱい。そんな“狂愛”さんは悶々と悩み続けた結果疲れてしまい、自らの手で、彼との恋愛関係を解消してしまうこともあるのだとか。
不安だらけの狂愛さんを包み込んでくれるような、おおらかな男性が相性抜群。「そんなに心配することないよ」と、言葉に出して狂愛さんを安心させてくれる彼なら、うまくいくはず。狂愛くんとのお付き合いは、お互いに神経をすり減らすだけなので、避けた方がいいかもしれません。
スタイリッシュなスポーツカーや、ラグジュアリーホテルでのディナーを好み、相手の肩書を重視するのが“利愛”タイプ。自分に利益のあることを愛する傾向にあり、恋愛面においては権力欲や金銭欲を満たそうとするよう。相手を条件で選べるのが“利愛”タイプさんと言えそうです。
自分の欲を満たしてくれる相手が、利愛さんにはぴったり。一般的には「人を条件で選ぶのは良くない」と言われていますが、そんな世間の意見は気にせず、自分が欲しい条件の相手を見つけることができると、利愛さんは幸せになれるでしょう。
縁の下の力持ちをするのが好きな人は“神愛”タイプ。相手のために尽くすのが、自分の喜びだと思える、深い懐の持ち主です。「相手の幸せが、自分の幸せ」ということを心の底から思っており、そしてそれを行動に移していくのが“神愛“さん。
神愛さんと相性が良いのは、なにかに打ち込んでいる職人気質な男性。頑張る対象が明確な彼に対して、神愛さんは尊敬の感情と相手の力になりたいという気持ちがムクムクと湧いてくるはず。ダメンズに尽くすのではなく、キラキラ輝く男性に尽くせば、神愛さんは幸せを手に入れられるでしょう♡
自分の恋愛タイプを理解しておくことは、日々の中でもかなり役に立つはず。自分の傾向を知った上で恋愛を始めれば、今までより少しは、上手な恋愛ができるかもしれません♡ 「なかなか恋愛上手になれないなー」と悩んでいる人はぜひ、この記事を参考にしてはいかがですか?
(Mone)
目次
恋愛タイプ6とそれぞれの恋愛傾向
自分の性格を自分自身がわかっていれば、相性の良い相手を見つけやすくなるだけではなく、恋の駆け引きにも自分の性格を活用できるのです。そこで、今回は自分の恋愛傾向を知るために“恋愛の6タイプ”をご紹介します♡
1.ロマンチストな情愛タイプ
6タイプのなかで一番ロマンチストだと言われているのが、この“情愛”タイプ。「記念日には、大きなバラの花束が欲しい!」「結婚指輪はプレゼントの中に隠しておいて欲しい!」などのように、まるでお姫様と王子様の恋に憧れやすいのが、“情愛”さん。側から見たらキザなくらいのロマンティックな演出があると、コロっと相手を好きになってしまうようです。
どんな男性が相性抜群?
情愛さんにはもちろんロマンチストな男性が良いでしょう。二人だけの甘い空間を作り出し、それに酔いしれることで、愛情を育んでいけるようなタイプの相手がいいですね! 周りからはバカップルと言われるかもしれませんが、お構いなし。自分たちだけの世界にどっぷり浸っていきましょう♡
2.小悪魔な遊愛タイプ
恋愛を謳歌している人はこのタイプ。複数人との恋愛もへっちゃらで、むしろそこにスリルを感じるような小悪魔が“遊愛”さんだと言えるでしょう。とにかく恋愛体質で、常に好きな人が何人かいる遊愛さん。ゲームをクリアする感覚で、男性とも関係をもってしまう、そんな一面があるのでしょうか。
どんな人が相性抜群?
小悪魔な遊愛さんには意外にも(?)、恋愛経験の少ない草食系男子がおすすめ! 今まで遊んでいたような男性と異なり、草食くんは攻略するのが難しいのだとか……。その難しさが遊愛さんを刺激し、「いつのまにか彼一人と交際することになっていた!」というケースは多々あるようです。
3.安定思考の友愛タイプ
結婚向きなのが“友愛”タイプ。燃え上がるような恋愛にはならないものの、愛情とともに友情も芽生えるような、穏やかな愛を好む傾向にあります。「いつも友達みたいな付き合い方をしてしまう!」という人は間違いなく友愛さん。別れてもその後も友達のように付き合っていけるのも友愛さんの良いところです。
どんな人が相性抜群?
友愛さんのお相手には友愛くんがぴったりです♡ お互いに心地よい関係を好み、二人とも自分の意見をはっきり相手に伝えることができるので、すれ違いも少ないでしょう。周囲から理想のカップルとして慕われること間違いありません!
4.メンヘラ!? な狂愛タイプ
一般的に“メンヘラ”と呼ばれる人は、嫉妬や独占欲に支配され悩み続ける“狂愛”タイプなのでしょう。異常に相手に固執してしまい、常に相手の気持ちが自分から離れていかないか不安でいっぱい。そんな“狂愛”さんは悶々と悩み続けた結果疲れてしまい、自らの手で、彼との恋愛関係を解消してしまうこともあるのだとか。
どんな人が相性抜群?
不安だらけの狂愛さんを包み込んでくれるような、おおらかな男性が相性抜群。「そんなに心配することないよ」と、言葉に出して狂愛さんを安心させてくれる彼なら、うまくいくはず。狂愛くんとのお付き合いは、お互いに神経をすり減らすだけなので、避けた方がいいかもしれません。
5.理想の高い利愛タイプ
スタイリッシュなスポーツカーや、ラグジュアリーホテルでのディナーを好み、相手の肩書を重視するのが“利愛”タイプ。自分に利益のあることを愛する傾向にあり、恋愛面においては権力欲や金銭欲を満たそうとするよう。相手を条件で選べるのが“利愛”タイプさんと言えそうです。
どんな人が相性抜群?
自分の欲を満たしてくれる相手が、利愛さんにはぴったり。一般的には「人を条件で選ぶのは良くない」と言われていますが、そんな世間の意見は気にせず、自分が欲しい条件の相手を見つけることができると、利愛さんは幸せになれるでしょう。
6.尽くしちゃう系の神愛タイプ
縁の下の力持ちをするのが好きな人は“神愛”タイプ。相手のために尽くすのが、自分の喜びだと思える、深い懐の持ち主です。「相手の幸せが、自分の幸せ」ということを心の底から思っており、そしてそれを行動に移していくのが“神愛“さん。
どんな人が相性抜群?
神愛さんと相性が良いのは、なにかに打ち込んでいる職人気質な男性。頑張る対象が明確な彼に対して、神愛さんは尊敬の感情と相手の力になりたいという気持ちがムクムクと湧いてくるはず。ダメンズに尽くすのではなく、キラキラ輝く男性に尽くせば、神愛さんは幸せを手に入れられるでしょう♡
自分の恋愛タイプを理解しておくことは、日々の中でもかなり役に立つはず。自分の傾向を知った上で恋愛を始めれば、今までより少しは、上手な恋愛ができるかもしれません♡ 「なかなか恋愛上手になれないなー」と悩んでいる人はぜひ、この記事を参考にしてはいかがですか?
(Mone)
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この記事を書いたライター
大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。
現在は独立し、フリーで活動をしている。
お洒落と旅行と読書が好き。