花束のドライフラワーの超簡単な作り方 基本からアレンジまで♡
花束をもらった時、せっかくもらったのに1週間ほどで枯れてしまうのってもったいないですよね。そんな時は花束でドライフラワーを作ってみませんか?おうちに植物があるだけで一気にお部屋の雰囲気が明るくなったり、おしゃれなお部屋に格段にアップします。思い出の花束をいつまでも長く保存しておきましょう。
実は花束のドライフラワーは簡単に手作りできちゃうんです!今回はその作り方を記事にまとめてみました。
花束ってもらうとテンションが上がるしとっても嬉しいのですが、後処理にはちょっと困ってしまいがち……いただきものを捨てるのも気が引けるし、かといってずっととっておくわけにもいかないし……と頭を悩ませてしまいますよね。
でもそんな花束を有効活用できるDIY術があるんです♡
今回は簡単なドライフラワーの作り方をご紹介。もらったお花の処理に困っている、ちょっと簡単に自分オリジナルのアイテムをDIYしたいという方はぜひ試してみてくださいね!
では早速、花束を使ってドライフラワーを手作りしていきましょう!
・花束(葉つき)
・輪ゴム
・お好みのリボン
たったのこれだけ!
花束で作るドライフラワーの作り方は実は簡単。3ステップでできちゃうんです!
まずはお花の茎の部分を輪ゴムで縛ります。
この時、まとめて束ねるのではなく、1本ずつに輪ゴムがかかるようにするのがポイント。
乾燥してくると、一回りほどお花のサイズが縮みますので、1本ずつに輪ゴムがかかっていないと緩んで落ちてしまうからです。
次は花束を写真のように逆さまにして干します。
この時に干す場所を暖房の風が当たりやすい場所にするのがポイント。
我が家ではちょうどクローゼットがベストポジションなので、輪ゴムの部分をS字フックなどに引っ掛けて、コートをかけるようにドアフックに吊り下げて乾燥させています。
お花を2〜3本ずつ吊るした場合は3日も放置すればあっという間にドライフラワーの完成。ブーケを崩しなくない時はそのまま吊るしておくと、5日ほどかけてドライフラワーが出来上がります。
乾燥したら、不要な部分の葉をカットし、お好みでリボンやカラーの紐などを巻いて完成です。
ここからは完成したドライフラワーにちょっとアレンジを加えるやり方をご紹介!
なんかそっけないなぁ……、もうすこしインスタ映えさせたい! という方は先ほどの手順でつくったドライフラワーに、ネイルに使うラメのスプレーを吹きかけると、簡単にイベント用の華やかな装飾になります。お花だけでなく、グリーンをたくさん使った時にもラメは活躍しますよ!
そしてこちらはドライフラワーを短くカットして、かごの中に入れたオアシスに挿していくだけ。
簡単にリングピローが作れちゃいます!
さて、お花をもらったらその日がDIYスタート♩
綺麗で可愛いお花のプレゼントを長く残せるDIY、ぜひお試しください♩
(矢野翔子)
かわいいドライフラワー、作ったはいいもののどこに飾ったらいいか悩んでしまいますよね。他のおしゃれさんがドライフラワーをどんな風に飾ってるのか調査してみました♡
オーソドックスではありますが、シンプルな花瓶にドライフラワーを入れる簡単な方法も。
ダイニングテーブルや寝室のテーブルなどにおいて雰囲気をあげてみましょう。
花束の大きさによって花瓶の大きさを変えてみて♡
こんな風に目立たない画びょうなどで刺す方法も! 画びょうのほうが、バランスを自分でコントロールできるので他の小道具と合わせて調整がききそう。
(※賃貸に住んでいる人はDIYが大丈夫か確認してからやってみてくださいね!)
ドライフラワーを麻紐と100均などで売っているウッドピンチで止めることで、ガーランド風に♡
リボンの色を変えたりすることで、更にかわいい飾りになりそう!
身近にドライフラワーを取り入れる方法として、髪飾りとしてドライフラワーを取り入れるスタイルが最近大人気!
中でも、インスタグラムで人気のmedamaru0さんの作品がとっても人気です。
medamaru0さんの
インスタグラムはこちら
購入するならこちら♡
もらった花束をそのまま枯らしてしまうんじゃもったいない。花束を使ったドライフラワーは簡単に作れるので、ぜひトライしてみて、毎日の生活にドライフラワーを取り入れちゃいましょ♡
実は花束のドライフラワーは簡単に手作りできちゃうんです!今回はその作り方を記事にまとめてみました。
目次
もらった花束で思い出に残るドライフラワーを作ろう
花束ってもらうとテンションが上がるしとっても嬉しいのですが、後処理にはちょっと困ってしまいがち……いただきものを捨てるのも気が引けるし、かといってずっととっておくわけにもいかないし……と頭を悩ませてしまいますよね。
でもそんな花束を有効活用できるDIY術があるんです♡
今回は簡単なドライフラワーの作り方をご紹介。もらったお花の処理に困っている、ちょっと簡単に自分オリジナルのアイテムをDIYしたいという方はぜひ試してみてくださいね!
簡単に作れるドライフラワーの作り方
では早速、花束を使ってドライフラワーを手作りしていきましょう!
ドライフラワーを作る際に準備するもの
・花束(葉つき)
・輪ゴム
・お好みのリボン
たったのこれだけ!
花束で作るドライフラワーの超簡単な作り方
花束で作るドライフラワーの作り方は実は簡単。3ステップでできちゃうんです!
1.ドライフラワーにしたい花束の茎部分を輪ゴムで縛る
まずはお花の茎の部分を輪ゴムで縛ります。
この時、まとめて束ねるのではなく、1本ずつに輪ゴムがかかるようにするのがポイント。
乾燥してくると、一回りほどお花のサイズが縮みますので、1本ずつに輪ゴムがかかっていないと緩んで落ちてしまうからです。
2.花束を逆さにして干す
次は花束を写真のように逆さまにして干します。
この時に干す場所を暖房の風が当たりやすい場所にするのがポイント。
我が家ではちょうどクローゼットがベストポジションなので、輪ゴムの部分をS字フックなどに引っ掛けて、コートをかけるようにドアフックに吊り下げて乾燥させています。
あとは花束を放置するだけでドライフラワーが完成!
お花を2〜3本ずつ吊るした場合は3日も放置すればあっという間にドライフラワーの完成。ブーケを崩しなくない時はそのまま吊るしておくと、5日ほどかけてドライフラワーが出来上がります。
乾燥したら、不要な部分の葉をカットし、お好みでリボンやカラーの紐などを巻いて完成です。
ドライフラワーにちょっとアレンジしてインテリアに♡
ここからは完成したドライフラワーにちょっとアレンジを加えるやり方をご紹介!
ドライフラワーにラメをプラスしてちょっとゴージャスに
なんかそっけないなぁ……、もうすこしインスタ映えさせたい! という方は先ほどの手順でつくったドライフラワーに、ネイルに使うラメのスプレーを吹きかけると、簡単にイベント用の華やかな装飾になります。お花だけでなく、グリーンをたくさん使った時にもラメは活躍しますよ!
ドライフラワーをかごに入れたオアシスにさしてリングピローに
そしてこちらはドライフラワーを短くカットして、かごの中に入れたオアシスに挿していくだけ。
簡単にリングピローが作れちゃいます!
さて、お花をもらったらその日がDIYスタート♩
綺麗で可愛いお花のプレゼントを長く残せるDIY、ぜひお試しください♩
(矢野翔子)
手作りしたドライフラワーをインテリアとして飾る方法
かわいいドライフラワー、作ったはいいもののどこに飾ったらいいか悩んでしまいますよね。他のおしゃれさんがドライフラワーをどんな風に飾ってるのか調査してみました♡
シンプルな花瓶に花束のドライフラワーを入れて楽しむ♡
オーソドックスではありますが、シンプルな花瓶にドライフラワーを入れる簡単な方法も。
ダイニングテーブルや寝室のテーブルなどにおいて雰囲気をあげてみましょう。
花束の大きさによって花瓶の大きさを変えてみて♡
ドレッサーをかわいくする小道具として花束のドライフラワーを飾ってみる♡
こんな風に目立たない画びょうなどで刺す方法も! 画びょうのほうが、バランスを自分でコントロールできるので他の小道具と合わせて調整がききそう。
(※賃貸に住んでいる人はDIYが大丈夫か確認してからやってみてくださいね!)
ドライフラワーをガーランド風に飾ってみる♡
ドライフラワーを麻紐と100均などで売っているウッドピンチで止めることで、ガーランド風に♡
リボンの色を変えたりすることで、更にかわいい飾りになりそう!
身近にドライフラワーを取り入れたいなら髪飾りなど取り入れてみよう
身近にドライフラワーを取り入れる方法として、髪飾りとしてドライフラワーを取り入れるスタイルが最近大人気!
中でも、インスタグラムで人気のmedamaru0さんの作品がとっても人気です。
medamaru0さんの
インスタグラムはこちら
購入するならこちら♡
ドライフラワーを手作りして毎日をもっと楽しく
もらった花束をそのまま枯らしてしまうんじゃもったいない。花束を使ったドライフラワーは簡単に作れるので、ぜひトライしてみて、毎日の生活にドライフラワーを取り入れちゃいましょ♡
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この記事を書いたライター
矢野翔子
神戸出身のファッションデザイナー、ブロガー。幼少期からの夢だった看護師として働いていたが、興味のあったファッションの仕事を諦められず、看護師兼ブロガーとしてWワークを経験。現在は独立し、「Benemode(ベネモード)」というバッグブランドを立ち上げ活動中。