自然にモテ度を上げる方法 ごはん会で男子とゆるくつながろう♡
彼氏作りのアドバイスで、よく「共通の趣味で出会いを」っていうのがあると思います。でもこれ、恋愛コラムに出てくるたびに「あーまただよ」って読み飛ばすことが多くないでしょうか?
登山とかジム、写真や海外旅行などなど、最初からけっこうハマっている趣味があって、しかもそれがたまたま出会いにつながりやすそうな趣味の人はいいかもしれません。でも、もともと趣味があんまりない人が、新しく“出会いのために”趣味を始めるのって、けっこうハードルが高いんじゃないでしょうか。
初心者のメリットを活かして、男子の先輩に「教えてください♡」と話しかけることはできるとしても、男子が少数派な習い事とかで最初からそれをやると、女子の先輩たちにドン引きされちゃうことも。
「共通の趣味で知り合って……」って、付き合ったキッカケのエピソードとしては鉄板なものですが、それを最初から計算でやるのはむずかしいのがホントのところじゃないでしょうか。
自分には趣味がないから……と思っている人でも、必ず毎日欠かさずやっている楽しみがあると思います。ずばりそれは“食事”です!
当たり前ですが、ごはんって誰もが食べているものですよね。独身の人なら、家でも外食でも一人での食事ってイヤというほど毎日しているので、“お一人様”にどこか飽きている人も多いと思います。つまり、食事の延長上にある“ごはん会”なら、誰でも巻き込んで誘えるということ!
ただし、これは「よく飲みに行くメンバー」とか、ただ「ごはんに行きましょう」と誘い合うのはちょっとタイプが違う作戦です。
カレー部、ワイン部、スイーツ部などなど、メニューに縛りを作ったゆるい会を発足させます。でもオタクなみに詳しい人が集まる必要はありません。あくまでメニューはキッカケ。なんか楽しそうだから自分ものってみようかなって、いろんな人が気軽に近寄ってくるような感じでやるのがいいと思います!
ゆるいグルメ部は、最初は一番仲がいい女子で始めるのがいいと思います。ハードルが低いし、イベントの発生が自然ですよね。初回からムリにいろんな人までターゲットを広げる必要はなくて、おいしいお店の開拓とかインスタの投稿ができれば十分です。
で、徐々にその存在を雑談とかで広めていきます。他の女子やおじさんなどの恋愛ターゲットじゃない人も含め、ちょっと話題に出るように仕向けます。おいしいものの話題って、みんな気軽に「いいな~」って言ってくることが多いので、「行きます?」って気軽に返しながら“自然な流れ”でメンバーを増やしていきましょう!
一番誘いたい男子に最初から「一緒に行きましょうよ~」とか「カレー部入りませんか?」と言ってしまうとこの作戦の意味が全くないし、引かれるリスクもあるので要注意! この作戦で大事なのは、“なんとなくいつのまにか”男子を巻き込むことなので、自発的に参加してくれたり、最低でも別の男子がのってくれた上で「◯◯さんも行きませんか?」って誘うようにしましょう!
この作戦のメリットは、固定メンバーの男子と何回か食事に行くというのを、ナチュラルにできることです。単なる飲みとかごはんだと、次回の開催ってわざわざ言い出さないと成立しません。いちおう趣味の会みたいなていになっていれば、自然な流れで何回も食事に行くことができます。
合コンって1回の飲み会で勝負を決めないといけないけど、何回か集まれるこんな方法なら、波長の合う男子と自然に距離を縮められるのです。
誰かと一緒に食事できるっていいなぁ、という気持ちを実感として味わってもらえるのも、この作戦のいいところ。気になる人に「この子といつも一緒にいたいなぁ」と思ってもらえるよう、ゆったりした場をセッティングしてみましょう♡
(由井妙)
「共通の趣味で出会いを」ってむずかしくない?
登山とかジム、写真や海外旅行などなど、最初からけっこうハマっている趣味があって、しかもそれがたまたま出会いにつながりやすそうな趣味の人はいいかもしれません。でも、もともと趣味があんまりない人が、新しく“出会いのために”趣味を始めるのって、けっこうハードルが高いんじゃないでしょうか。
初心者のメリットを活かして、男子の先輩に「教えてください♡」と話しかけることはできるとしても、男子が少数派な習い事とかで最初からそれをやると、女子の先輩たちにドン引きされちゃうことも。
「共通の趣味で知り合って……」って、付き合ったキッカケのエピソードとしては鉄板なものですが、それを最初から計算でやるのはむずかしいのがホントのところじゃないでしょうか。
“ごはん会”なら誰でも巻き込める!
自分には趣味がないから……と思っている人でも、必ず毎日欠かさずやっている楽しみがあると思います。ずばりそれは“食事”です!
当たり前ですが、ごはんって誰もが食べているものですよね。独身の人なら、家でも外食でも一人での食事ってイヤというほど毎日しているので、“お一人様”にどこか飽きている人も多いと思います。つまり、食事の延長上にある“ごはん会”なら、誰でも巻き込んで誘えるということ!
ゆるく集まるのがポイント
ただし、これは「よく飲みに行くメンバー」とか、ただ「ごはんに行きましょう」と誘い合うのはちょっとタイプが違う作戦です。
カレー部、ワイン部、スイーツ部などなど、メニューに縛りを作ったゆるい会を発足させます。でもオタクなみに詳しい人が集まる必要はありません。あくまでメニューはキッカケ。なんか楽しそうだから自分ものってみようかなって、いろんな人が気軽に近寄ってくるような感じでやるのがいいと思います!
最初は仲のいい女子会からスタート♡
ゆるいグルメ部は、最初は一番仲がいい女子で始めるのがいいと思います。ハードルが低いし、イベントの発生が自然ですよね。初回からムリにいろんな人までターゲットを広げる必要はなくて、おいしいお店の開拓とかインスタの投稿ができれば十分です。
で、徐々にその存在を雑談とかで広めていきます。他の女子やおじさんなどの恋愛ターゲットじゃない人も含め、ちょっと話題に出るように仕向けます。おいしいものの話題って、みんな気軽に「いいな~」って言ってくることが多いので、「行きます?」って気軽に返しながら“自然な流れ”でメンバーを増やしていきましょう!
男子を誘うときはあくまでさりげなく
一番誘いたい男子に最初から「一緒に行きましょうよ~」とか「カレー部入りませんか?」と言ってしまうとこの作戦の意味が全くないし、引かれるリスクもあるので要注意! この作戦で大事なのは、“なんとなくいつのまにか”男子を巻き込むことなので、自発的に参加してくれたり、最低でも別の男子がのってくれた上で「◯◯さんも行きませんか?」って誘うようにしましょう!
ナチュラルに異性との距離を縮められる!
この作戦のメリットは、固定メンバーの男子と何回か食事に行くというのを、ナチュラルにできることです。単なる飲みとかごはんだと、次回の開催ってわざわざ言い出さないと成立しません。いちおう趣味の会みたいなていになっていれば、自然な流れで何回も食事に行くことができます。
合コンって1回の飲み会で勝負を決めないといけないけど、何回か集まれるこんな方法なら、波長の合う男子と自然に距離を縮められるのです。
誰かと一緒に食事できるっていいなぁ、という気持ちを実感として味わってもらえるのも、この作戦のいいところ。気になる人に「この子といつも一緒にいたいなぁ」と思ってもらえるよう、ゆったりした場をセッティングしてみましょう♡
(由井妙)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。