別れてくれない彼氏との究極の別れ方 「UFOを見た」が解決ワード?

今回は、なにを言っても別れてくれない彼氏に対して、実践すると効果的な「究極のお別れ法」についてご紹介したいと思います。一方的な別れ方は、ハイリスク! 彼氏と別れられなくて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

「俺、頑張るから!」って、私が求めているのはそういうのじゃない!


(C)LAURIER PRESS
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これって女子あるあるだと思っているのですが、別れ話を持ち掛けられた時、相手のことが好きで諦めきれなくても「もう無理だ」と言われたら女性はまず受け入れますよね。

でも、男性って「納得いかない」とか「頑張るから」と言ったと思えば、「別れたつもりなんてないから!」の一言で別れ話自体をもみ消そうとしてくる人が案外多いんです。

この場合、一方的に別れるなんてハイリスクすぎるし、新しい相手を作ったところでトラブルになりかねない。
「じゃあどうすればちゃんと別れられる……?」その答えは至ってシンプル。相手の気持ちが冷める行動をすればいいんです。

相手の気持ちを冷めさせるには“変な女”を演じると効果的


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別れを受け入れてくれない彼氏に対しては、“変な女”を演じましょう。これぞ究極のお別れ法。実は、すっごく効果的なんです。

このお別れ法を実践すれば、相手が未練タラタラの“メンヘラポエマーLINE男”や、ストーカーチックな“キケンな男”と化すこともなく、大抵の男性が「わかった、別れよう」とすんなり納得してくれるようになります。少々名誉は傷ついてしまうかもしれませんが、別れられないよりはうんとマシ!

別れる男からどう思われるかよりも、自分の明るい未来を優先したい」という方は、思い切って“変な女”を演じてみる価値アリ! それではさっそく、詳しい内容をご紹介していきます。
※もう一度言っておきますが、これは究極のお別れ法です。どうしても別れられない時にだけ使うべき荒業なので、女子力や品性とはかけ離れたものになります。

“変な女”その1.おかしな女を演じる


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まずは、奇妙な行動や言動を連発する“おかしな女”を演じてみてください。

服装は、「いやいや、その格好おかしいだろ……」と誰もが思うような服で会うんです(ちなみに私の友人は、「コスプレだ!」と割り切って貞子の格好で別れ話に繰り出したそう。そして会うなり、相手が話を進めているにも関わらずボソボソとオカルトチックな発言を連発。(例:「UFOを見たの」、「私、前世でヒドイ殺され方だったみたい」、「宇宙人の友達ができたんだ」など)

たまに、というか頻繁に奇声をあげてみたり、カラダを揺らしてみたりするとなお効果的。そうすると、ドン引き以前に“怖くてもう関わりたくない”と大抵の男性が思います。でも今回の目的は、相手の恋心を冷めさせることなのでこれでいいのです。

“変な女”その2.汚い女を演じる


それでも上手くいかなかった場合、抵抗はめちゃくちゃあると思いますが、効果的なのが“とてつもなく汚い女”を演じること。

例えば、もう一度会って話したいと言われた時。彼氏が一生懸命話している目の前で、だらしない姿勢(大股を広げるとなおよし)で座りながら鼻をほじってみる、お尻や脚のつけ根をボリボリかく、その手のニオイをかいで「クサッ!」と言ってみる。つわものは、おならをするなんていうのもアリ。

特別な会話は必要ありません(というか、言葉を発する余裕もきっとなくなります)。ただ、その場でこういった下品な行為を繰り返していればOK。

こういう行為って、普通ならありえないですよね。ドン引きです。だからこそ、そのポイントを責めて自分に対する恋心を冷めさせるのには効果的というわけです。
ちょっと勇気がいる行動ですが、効果は絶大。男性は女性の汚い姿が大嫌いなので、その核心をついてみるとお別れもすんなりいくはずですよ。

中途半端になってしまうと、「笑わせてくれているの?」と逆に変な期待をさせてしまうので女優になったつもりで思い切り“おかしな女”を演じきってくださいね!

いくら上手に恋愛をしていても、こういった荒業を使わなければ別れられない時もあるものです。抵抗はあると思いますが、別れられなかったり、その後トラブルになるよりはマシ。
これは“最終手段”だと思って、頭の片隅にでも置いといてくれたらと思います。大丈夫、女性は演技が上手なのできっとうまく乗り切れるはずですよ!
(RIKO)

この記事を書いたライター

RIKO
ライター歴10年。平成生まれの美容ライター。感想肌、イエベ春、骨格ストレート。日頃のスキンケアは丁寧がモットー。趣味は、読書、美容、料理、海外ドラマ、お散歩。

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