花粉症でもかわいくいたい♡ メイクポイントを知って春を楽しもう!
毎年、この時期になると花粉症が大きな悩みになる筆者です。メイクも崩れ、なんだか気分もイマイチ上がらない……。花粉症にお悩みの方も、この時期を思う存分楽しむための花粉症対策・メイクポイントをご紹介します!
花粉症でメイクが崩れてしまうので、もうメイクはこの時期しません! という方は少なくありません。しかし、それは逆に花粉をダイレクトに浴びてしまうことになるかも!
特に、敏感に感じてしまう顔に花粉が直接触れることで、肌荒れしてしまうこともあります。また紫外線もこの時期から一気に量が増えるのですっぴんでの外出はオススメできません。
そこで、ベースメイクはきちんと行うのがオススメ。紫外線カット効果がある、石けんで落ちる下地も最近では目にすることがおおいですよね。クレンジングの心配がある方はこういったアイテムを活用されるといいでしょう。
また、どうしても花粉の影響でメイクが崩れてしまいがちですが、日中のお直しでも、石けん落ちのタイプのパウダーを活用してあげると、夜のメイクオフもクレンジングの心配をすることがなくなりますね。
花粉症であってもかわいくいたい! そんな時のアイメイクはよれてしまったり、お直しする時のことを考えて「単色仕上げ」がオススメです。
グラデーションアイもすてきですが、お直し時、目の周りにいろいろとのせるもの、きつくなっていましますよね。そんな時は、単色でアイメイクを仕上げることで、使うアイテムも1つ、簡単にお直しできてヨレもそこまで汚くなりません。
(1)アイホール全体に薄くアイシャドウをのせます
(2)アイラインを目の上のみ引きます
(3)同じアイシャドウを、アイラインの上にのせます
(4)しっかりぼかして、マスカラを軽く塗ります
アイラインは、伸ばしてしまうと、涙が出た場合メイク崩れが大きく目立ってしまうので、目の上のみに引いて、しっかりアイシャドウを重ねてぼかしてあげます。
花粉症で目への影響が大きい方は、あえて下まぶたは何もしない方が日中のヨレも感じません。
花粉症の場合、外出時はマスクをされる方が多いと思います。ただ、マスクをすると、肌に触れている部分がかぶれてしまい、肌荒れしてしまうことも。実は、こちらも解決方法があります!
マスクと肌との間に起きる摩擦で肌に傷がつき荒れてしまうことが多いです。不織布マスクだと、この摩擦を感じてしまうことが多いようです。
また、大きさも自分の顔より大きすぎず、小さすぎないものを選びましょう。
ちなみに耳の部分が紐タイプではなく、柔らかい素材のものを選ぶと、長時間つけていても痛みを感じにくいですよ。
どうしても触れる部分がかぶれてしまう場合は、ワセリンを塗ってあげる方法も、肌荒れ対策になります。ワセリンは肌に膜を作ってくれるので、摩擦を軽減してくれます。
肌に触れる部分に、薄く塗って対応してみてくださいね。
暖かく気持ちが良い季節! 花粉症対策をして、メイクもファッションも楽しみましょう!
(常岡珠希)
お直しアイテムの工夫で花粉をブロック!
花粉症でメイクが崩れてしまうので、もうメイクはこの時期しません! という方は少なくありません。しかし、それは逆に花粉をダイレクトに浴びてしまうことになるかも!
特に、敏感に感じてしまう顔に花粉が直接触れることで、肌荒れしてしまうこともあります。また紫外線もこの時期から一気に量が増えるのですっぴんでの外出はオススメできません。
花粉症でもベースメイクはきちんと
そこで、ベースメイクはきちんと行うのがオススメ。紫外線カット効果がある、石けんで落ちる下地も最近では目にすることがおおいですよね。クレンジングの心配がある方はこういったアイテムを活用されるといいでしょう。
また、どうしても花粉の影響でメイクが崩れてしまいがちですが、日中のお直しでも、石けん落ちのタイプのパウダーを活用してあげると、夜のメイクオフもクレンジングの心配をすることがなくなりますね。
おススメアイテム:エトヴォス ミネラルシルキーベール
涙・目薬ヨレしてしまうことを想定してのアイメイク方法
花粉症であってもかわいくいたい! そんな時のアイメイクはよれてしまったり、お直しする時のことを考えて「単色仕上げ」がオススメです。
グラデーションアイもすてきですが、お直し時、目の周りにいろいろとのせるもの、きつくなっていましますよね。そんな時は、単色でアイメイクを仕上げることで、使うアイテムも1つ、簡単にお直しできてヨレもそこまで汚くなりません。
花粉症に負けないアイメイクプロセス
(1)アイホール全体に薄くアイシャドウをのせます
(2)アイラインを目の上のみ引きます
(3)同じアイシャドウを、アイラインの上にのせます
(4)しっかりぼかして、マスカラを軽く塗ります
アイラインは、伸ばしてしまうと、涙が出た場合メイク崩れが大きく目立ってしまうので、目の上のみに引いて、しっかりアイシャドウを重ねてぼかしてあげます。
花粉症で目への影響が大きい方は、あえて下まぶたは何もしない方が日中のヨレも感じません。
マスクでの肌荒れ対策もぬかりなく
花粉症の場合、外出時はマスクをされる方が多いと思います。ただ、マスクをすると、肌に触れている部分がかぶれてしまい、肌荒れしてしまうことも。実は、こちらも解決方法があります!
マスクの大きさ・素材をチェック
マスクと肌との間に起きる摩擦で肌に傷がつき荒れてしまうことが多いです。不織布マスクだと、この摩擦を感じてしまうことが多いようです。
また、大きさも自分の顔より大きすぎず、小さすぎないものを選びましょう。
ちなみに耳の部分が紐タイプではなく、柔らかい素材のものを選ぶと、長時間つけていても痛みを感じにくいですよ。
ワセリンで対応
どうしても触れる部分がかぶれてしまう場合は、ワセリンを塗ってあげる方法も、肌荒れ対策になります。ワセリンは肌に膜を作ってくれるので、摩擦を軽減してくれます。
肌に触れる部分に、薄く塗って対応してみてくださいね。
暖かく気持ちが良い季節! 花粉症対策をして、メイクもファッションも楽しみましょう!
(常岡珠希)
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この記事を書いたライター
常岡珠希
美容家。東京都出身。大学では金融工学を専攻。確率論、統計論を用いた、金融商品の研究をする。大学卒業後は、証券会社で営業を勤める傍ら、化粧品成分検定1級や日本化粧品検定1級、スキンケアマイスター、コスメマイスターといった資格取得。
多くの女性が社会進出している現代に自分が役に立てるのは「美容」と「金融」だ、といった思いから2016年にTTMK合同会社を立ち上げ、スキンケアコスメブランド運営、講師と活躍する。