2017年トレンド韓国コスメ特集♡ パウダー状のリップってどう使うの?

パッケージのかわいさはもちろん、斬新なアイテムもたくさんそろっている韓国コスメ。プチプラで使い勝手もいい優秀アイテムが豊富なので、韓国コスメラバーな方も多いのでは?
 
(C)LAURIER PRESS
(C)LAURIER PRESS

今回は、大流行間違いなしの韓国コスメを、2017年春夏のトレンドと合わせてご紹介します♡

目次

berrisom “アイシャドウバー”


マイリップティントパックで有名になった、韓国コスメブランド「berrisom(ベリサム)」。ユニークでかわいいアイテムが多くそろっているので、要チェックのブランドです!



そして、この春夏におすすめしたいのが、さまざまな色に輝く“多色ラメ”。RMKやGIVENCHY(ジバンシイ)などのデパートコスメブランドからも、グロスやアイシャドウなどさまざまな多色ラメアイテムが発表されていますよね。

今までのラメといえば、ゴールドならゴールド、シルバーならシルバーとワンカラーに輝くものばかりでしたが、今年はレインボーカラーのように、さまざまなカラーの入ったラメ感が人気です。

berrisom(ベリサム)ウップス マイアイスバー フォーアイズ
berrisom(ベリサム)ウップス マイアイスバー フォーアイズ

#02 cotton candy を使用
#02 cotton candy を使用

ベリサムのアイシャドウバーは、まさにその“多色ラメ”のアイシャドウ。ベースはピンク地で、そこにシルバー、ゴールド、パープル等のラメが贅沢に入っているので、今までとは一味違った使用感。艶っぽく濡れ感のあるカラーなので、男性ウケもばっちりです♡



ETUDE HOUSE “ワンダーファンパーク キャンディハイライト”


従来のハイライトといえば、ホワイト~クリームホワイトカラーが主流ですが、2017年のトレンドはレインボーハイライト。外国のYoutuberから火がつき、ついに日本にもその波が到来です!

ETUDE HOUSE(エチュードハウス)キャンディハイライト
ETUDE HOUSE(エチュードハウス)キャンディハイライト

今までもエレガンスやゲランなどから多色ハイライトは発売されていましたが、エチュードハウスのキャンディハイライトは、それらのアイテムよりもさらに一色一色の色味が濃いハイライトなんです!

チークの代わりにも、くすみを飛ばすハイライトとしても使用できる優秀コスメ。ふんわりとしたフォギー肌に見せてくれるので、甘めのメイクにぴったり♡

ETUDE HOUSE(エチュードハウス)キャンディハイライト
ETUDE HOUSE(エチュードハウス)キャンディハイライト

そして、見た目も思わずインスタにアップしたくなるかわいさなので、お守りコスメとしてぜひ持っていたいアイテムです♡



RiRe “リップパウダー”


今回ご紹介する中で一番ユニークなコスメが「RiRe(リール) リップパウダー」。なんと驚くことに、このリップはパウダー状なんです! 

RiRe リップパウダー
RiRe リップパウダー

容器を振るとサラサラと粉が入っており、「一体これがどうやって唇につくのだろう?」と使用前からワクワクするはず♡

RiRe(リール)  リップパウダー Orange Pop
RiRe(リール) リップパウダー Orange Pop

RiRe(リール)  リップパウダー Hot Plum
RiRe(リール) リップパウダー Hot Plum

このパウダーは伸ばすとキレイな液状に変化するので、唇にのせると一瞬でしっかりとなじんでくれます。一度塗りでもかなり発色するので、時短メイクにも使えそうですね!

Orange Pop 使用
Orange Pop 使用

Hot Plum 使用
Hot Plum 使用

そしてこのリップパウダーは、今季流行りのセミマットな仕上がりに。去年はパキっとしたマットリップが流行していましたが、今年はそれよりも甘めで軽やかなナチュナルなマット感が人気です♡ キャッチーなアイテムというだけでなく、きちんとトレンド感をつかんでいるのがうれしいですよね!

韓国コスメの宝庫、新大久保の店舗でも売り切れ続出なので、通販サイトで買うのがオススメですよ!




新生活が始まる春は、コスメも新しくして心機一転。毎日をよりかわいくハッピーに過ごすためにも、トレンドの韓国コスメをチェックしてみてはいかがでしょうか?

コスメはいつだって女の子の味方です! 新しい環境に身を置く人も、今まで通りの環境で頑張る人も、コスメパワーを借りながら、自分なりに幸せな毎日を送ってくださいね♡
(Mone)

この記事を書いたライター

大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。 現在は独立し、フリーで活動をしている。 お洒落と旅行と読書が好き。

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