3000円以下でかわいいをゲット♡ ALLプチプラコスメで作るピンクメイクのやり方
プチプラだけど、とってもかわいい! 好評だった第一弾に続き、総額3000円でできるプチプラメイク第二弾をご紹介。今回のテーマはピンクメイクです! お手軽価格で優秀なコスメとメイク方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
(A)エンジェルハートアイカラーズ 11 パリスピンク 300円
なんといっても300円という安さと、300円なのに発色がとても良いのがおすすめのポイント! 普段のメイクとちょっと雰囲気を変えたい時にチャレンジしやすい価格のアイテムです。
(B)ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 018 NEO ANTIQUE 800円
プチプラアイテムとは思えないくらい色味と質感がキレイ。赤みが入っているブラウンなのでピンクメイクとも相性が良いです。ピンクメイクじゃなくてもこれを使うだけでオシャレ顔になれるおすすめアイシャドウ!
(C)セザンヌ ミックスカラーチーク 01 ピンク系 680円
4色入っているので、その日のファッションや気分に合わせて、しっかりでもナチュラルでも発色のさせ方を変えられるのがおすすめのポイント。今回のように右下を使って発色させて、その他の色でなじませて使うとグラデーションも簡単に! しっとりめのパウダーなので粉浮きもしにくいです。
(D)インテグレート ジューシーバームグロス PK477 1,000円
しっかり発色させながらも透け感があるので重たくなりにくいグロス。色と潤いを同時にあたえてくれるアイテムです。
(1)「エンジェルハートアイカラーズ11パリスピンク」を、大きめのブラシでふんわりのせていきます
(2)「ヴィセアヴァンシングルアイカラー018NEO ANTIQUE」を二重幅にいれます
(3)「セザンヌミックスカラーチーク」の左上のハイライトカラーを、下まぶた全体にのせます
(4)「エンジェルハートアイカラーズ11パリスピンク」をより細く下まぶた全体にのせます
(5)下まぶたの目尻に「ヴィセアヴァンシングルアイカラー018NEO ANTIQUE」をいれます
(1)セザンヌ ミックスカラーチーク右下の、一番濃いピンクをブラシにとり、笑った時に高くなる位置にのせます
(2)ピンク3色を混ぜて、重ねつつ中央にぼかしていきます
毛先が、顔の輪郭に沿って、斜めにカットされているブラシを使うと、ふんわりとチークをのせることができますよ。
インテグレートのグロスを、唇全体にのせます。
ピンクメイクをするときは、アイメイク、チーク、リップ全部でピンクが主張しすぎないようにバランスをとることが重要です。全部が全部ピンクすぎるのはNG。バカっぽく見えてしまうので、どこかを強くしたらどこかを引くのがコツです!
また、自分に似合うピンクを知ることも大切。黄みがかったピンクか青み系のピンクか、自分のベースカラーに合ったピンクを選びましょう。ベースメイクの際に、ピンク系の下地を使うと、よりポイントメイクがなじみやすくなると思います。
ピンクメイクは、春にもぴったりで、女の子らしさもアップするので、ぜひデートの日などに、挑戦してみてください!
(佐々木一憲)
総額3,000円以下 今回使ったプチプラコスメはこちら♡
アイシャドウ
(A)エンジェルハートアイカラーズ 11 パリスピンク 300円
なんといっても300円という安さと、300円なのに発色がとても良いのがおすすめのポイント! 普段のメイクとちょっと雰囲気を変えたい時にチャレンジしやすい価格のアイテムです。
(B)ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 018 NEO ANTIQUE 800円
プチプラアイテムとは思えないくらい色味と質感がキレイ。赤みが入っているブラウンなのでピンクメイクとも相性が良いです。ピンクメイクじゃなくてもこれを使うだけでオシャレ顔になれるおすすめアイシャドウ!
チーク
(C)セザンヌ ミックスカラーチーク 01 ピンク系 680円
4色入っているので、その日のファッションや気分に合わせて、しっかりでもナチュラルでも発色のさせ方を変えられるのがおすすめのポイント。今回のように右下を使って発色させて、その他の色でなじませて使うとグラデーションも簡単に! しっとりめのパウダーなので粉浮きもしにくいです。
リップ
(D)インテグレート ジューシーバームグロス PK477 1,000円
しっかり発色させながらも透け感があるので重たくなりにくいグロス。色と潤いを同時にあたえてくれるアイテムです。
プチプラコスメで作る「ピンクメイク」のやり方
アイシャドウ
(1)「エンジェルハートアイカラーズ11パリスピンク」を、大きめのブラシでふんわりのせていきます
(2)「ヴィセアヴァンシングルアイカラー018NEO ANTIQUE」を二重幅にいれます
(3)「セザンヌミックスカラーチーク」の左上のハイライトカラーを、下まぶた全体にのせます
(4)「エンジェルハートアイカラーズ11パリスピンク」をより細く下まぶた全体にのせます
(5)下まぶたの目尻に「ヴィセアヴァンシングルアイカラー018NEO ANTIQUE」をいれます
チーク
(1)セザンヌ ミックスカラーチーク右下の、一番濃いピンクをブラシにとり、笑った時に高くなる位置にのせます
(2)ピンク3色を混ぜて、重ねつつ中央にぼかしていきます
毛先が、顔の輪郭に沿って、斜めにカットされているブラシを使うと、ふんわりとチークをのせることができますよ。
リップ
インテグレートのグロスを、唇全体にのせます。
ピンクメイクをするときのポイント
ピンクメイクをするときは、アイメイク、チーク、リップ全部でピンクが主張しすぎないようにバランスをとることが重要です。全部が全部ピンクすぎるのはNG。バカっぽく見えてしまうので、どこかを強くしたらどこかを引くのがコツです!
また、自分に似合うピンクを知ることも大切。黄みがかったピンクか青み系のピンクか、自分のベースカラーに合ったピンクを選びましょう。ベースメイクの際に、ピンク系の下地を使うと、よりポイントメイクがなじみやすくなると思います。
ピンクメイクは、春にもぴったりで、女の子らしさもアップするので、ぜひデートの日などに、挑戦してみてください!
(佐々木一憲)
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この記事を書いたライター
佐々木一憲
メイクアップアーティスト。北海道出身。ササッと簡単に出来て、好きな彼の心にササる「ササメイク」考案者。2004年に化粧品ブランドのメイクアップアーティストとして活動を開始。ファッション誌をはじめ、人気ブランドのショーやイベントなどのヘアメイクも手掛ける。