都内のフォトジェニックカフェ8店♡ かわいくインスタ写真を撮るコツも!
今回は都内のフォトジェニックなカフェをご紹介します! カフェメニュー紹介だけではなく、おしゃれインスタ写真に仕上げるコツもチェックしていきます♡
代官山プラザビルのなかにある『GLOU GLOU REEFUR(グルグルリーファー)』。おなかがすいたときに鳴る“ぐるぐる”という音からこのチャーミングな名前がついたのだとか。
なんとこのカフェは、おしゃれ番長梨花さんがプロデュースのライフスタイルショップ『MAISON DE REEFUR (メゾン・ド・リーファー)』の系列店。1階がライフスタイルショップ、2階がカフェになっているため、カフェでおなかを満たしてから、ショップでお買い物を楽しむことができます♡
『GLOU GLOU REEFUR』のコンセプトは“パリの食堂”。そのコンセプト通りどこか甘く、フレンチシックな外観・店内は、どこもフォトジェニック! とくにロゴの入ったフラッグがかわいいので、それをいれて撮るとかわいく、雰囲気のある写真に仕上がります!
オーダーするべきフォトジェニックメニューは「ぐるぐるスーパーサラダ」。カラフルでフレッシュな野菜がふんだんに使われているので、健康的&見た目も華やか! 薄紫色のメニューもおしゃれなので、ご飯の写真とともに、写してあげても差し色になってかわいいはず♪
スムージーや飲むデザートはテイクアウトできるので、「食事する時間はないな〜」というときに便利です!
ちょっぴりロマンティックな洋服を着て、ぜひGLOU GLOU REEFURに足を運んでみてくださいね♡
知る人ぞ知る渋谷のおしゃれカフェ、『Roasted Coffee Laboratory(ローステッド・コーヒー・ラボラトリー)』。渋谷から神南方面に歩いて約10分。レトロな雰囲気のカフェに到着です。
まずは、この外観を一枚パシャリと撮りましょう! 車がこないことを確認して、わりと引きめで撮ると、左サイドの看板と、右サイドのガラスに貼り付けられた文字デザインが両方入るのでオススメです。
このお店のコーヒーは、自家焙煎した豆を、スチームパンクやエスプレッソマシンなどのさまざまな機械を使用し、それぞれの豆にあった抽出法にこだわっているので、コーヒー好きさんも大満足とのこと。
フォトジェニック的にオススメなのは「レモネード」。店内奥にある飾りガラスの文字デザインが黄色なので、それに合わせて、イエローのレモネードをオーダーすれば、統一感のある写真を撮ることができます♡
また、席に着くなら断然カウンター席がオススメです。シルバーのカウンターなので、シンプルで今っぽい写真が撮れること間違いなし! シンプルおしゃれ系のInstagramを目指している方には欠かせないスポットです♪
お次に紹介するのは、これからの季節に行きたいオーガニック系カフェ『Mr.Farme(ミスターファーマー)』。FRANZE&EVANS LONDONなどのおしゃれカフェが立ち並ぶ通りを歩いて行くと、ウッド調のテラスが。比較的目立つところにあるので、マップを見てカフェに行くのが苦手な人でも、きちんとたどり着けるはず!
ちなみに、このテラス席のテーブルは大理石なので、写真を撮るには最適なスポットです♡
「美と健康は食事から」をテーマに、厳選された野菜だけを使用したヘルシーランチがいただけます。とくにヴィーガンメニューやアスリートメニューがあるので、食にこだわりの強い人からも、根強い人気が。
そして、このお店ではデトックスウォーターも飲み放題。4種類のフレーバー全てを楽しむことができます。
このお店のフォトポイントは、インテリアのグリーンを写真に入れること。店内にはたくさんのグリーンが飾られているため、それを見切れる程度に入れてあげると、ナチュラルな雰囲気のカフェ写真が撮れることでしょう。
どのメニューも彩どりの野菜が使われており、比較的どれをオーダーしてもフォトジェニック。加工する際は彩度を上げるなどして、野菜の色をより濃くするとおいしそうな写真になりますよ♪
ラブリーな世界観がお好みの方におすすめなのは、断然『Q-pot Cafe(キューポットカフェ)』。メルヘンな扉を開けると、絵本のなかに迷い込んだかのようなドラマティックな空間が広がります。
“ビスケットルーム”や“ホイップストロベリールーム”、そして“チョコレートルーム”など、さまざまなコンセプトのブースがあり、空きがあれば自分の好きなお部屋に通してもらうことが可能です(一部予約必須です)。
店内に入る際に「どんどんお写真をお撮りくださいね♡」とスタッフさんが声をかけてくれるので、まさにフォトジェニックな遊びをするのには最適なカフェ。
『Q-pot Cafe』では季節限定メニューがあり、それを目当てでくるリピーターも多いのだとか。通常メニューもかなりラブリーですが、季節限定メニューのかわいさは桁違い! 3月15日〜4月24日まではイースターをコンセプトにポップでキュートなメニューを提供しています。気になった方はぜひ、イースター期間内に行くことをオススメします♡
コスメブランドTHREEが運営するレストラン『REVIVE Kitchen THREE(リバイヴキッチン)』は、写真映え、料理のおいしさ、そして美容効果のどれをとっても100点満点な優秀カフェ。
店内に入ると、このようにお花やグリーンが飾られており、まずはここで一枚写真を。店内は若干暗めのライティングなのですが、後から加工で彩度や明るさを調節すれば、明るくほんわかした雰囲気の写真になるので心配なし。「せっかく撮ったのに、なんかパッとしない……」という人はぜひ、このテクニックを試してみてくださいね!
ランチタイムに行くのなら、セットメニュープラス600円で、コールドプレスジュース3種類をオーダーすることが可能です。このコールドプレスジュースがかなりおいしく、色合いもきれいなので、お財布に余裕のある方は追加すると、よりフォトジェニックな写真を撮ることができそうです。
各テーブルに小さなグリーンが置いてあるので、それとコールドプレスジュース、そしてメインのランチプレートを並べれば、おいしそうなランチの写真が完成です。女性に大人気のメニュー、パスタやパンケーキもグルテンフリーなので、ダイエット中でも気にせず頂けちゃいます♡
チーズ好きさんには絶対に行って欲しい『CHEESE STAND(チーズスタンド)』も、実は隠れフォトジェニックスポット。
まずは外観。黄色とモノトーンで統一された外観は、かなりトレンド感がありおしゃれです! 春は花壇の梅が咲いているので、差し色としてピンクも入り、きれいな色合いの写真を撮ることができます。
店内がこぢんまりとしているため、ランチタイムに行くと少し並ぶこともあるので、14時前後がベストタイムでしょう。(ディナータイムは予約が可能です!)
このお店の自慢は添加物一切不使用の新鮮チーズたち。なかでも、東京でも食べられるお店が限られている“ブッラータ”のオーダーはマストです! モッツァレアやリコッタチーズは普段から食べ慣れている人も多いかと思いますが、このお店のチーズを食べてびっくり。濃厚なミルク感が口いっぱいに広がるにもかかわらず、クセがなく、クドくもないさっぱりとしたお味で、一度食べたら忘れられないはず♡
カウンター席のテーブルの幅がないため、たくさん料理を一斉に撮ることは難しいので、できるのならテーブル席を指定した方が良さそうです。
優雅なティータイムを過ごしたいのなら『Pierre Herme Paris Aoyama(ピエールエルメ・パリス・アオヤマ)』がイチオシ。ELLE Cafe AoyamaやCity Shop Noodleからもかなり近いので、そこでランチをしたあとに、お口直しとして、このお店でスイーツをいただくのが、ぜいたくな利用の仕方かもしれません。
老舗感の強いPierre Herme Pariですが、この青山の店舗にはネオンライトがあるなど、かなり今風の味付けもされています。
床は高級感のある大理石タイルなので、足元の写真を撮るのもかわいいですね♡
ピンクの色をしたバラの香りのするスイーツとして人気なのが「イスパハン」。このイスパハンはPierre Herme Pariの大定番スイーツなので、頼む人が多いよう。しかしここは、洗練された雰囲気の「タルトアンフィマンヴァニーユ」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
このスイーツはイスパハンに比べて、まだマイナーなスイーツ。店内の大理石の雰囲気にも合い、海外のカフェ風な写真を撮ることができます。Instagramにアップすれば「ここどこ〜?」と聞かれること間違いなしの、オススメフォトジェニックスイーツです♡
ふわふわモコモコな、モテる女子の必須ルームウエアブランド、Gelato Pique(ジェラートピケ)にも、系列のカフェがあることをご存じでしたか? なんとGelato Piqueからはクレープ屋さん、カフェ、有機野菜にこだわったオーガニックカフェ、レストランの4種類の飲食店が出店されています。(なお、レストランは中国のみの出店となります)。
今回はそのなかでも一番店舗数の多いクレープ屋さん、『Gelato Pique Cafe Creperie池袋店(ジェラートピケ・カフェ・クレープリー)』をご紹介していきます!ジェラピケ女子は要チェックです♡
池袋にあるGelato Pique Cafe Creperieは、オープンテラス仕様で、かなり開放的な作りになっています。きちんと大型ヒーターも設置されているので、寒い日でも安心。しかも、ジェラートピケのブランケットの貸し出しもしているので、防寒対策もバッチリです!
テラスの背面のディスプレイがとってもかわいいので、この写真を撮ることをお忘れなく。真ん中の方の席に座りメッセージボードを写すと、よりかわいい写真に仕上がるので、端っこよりも、真ん中の席のセレクトをおすすめします♡
クレープのパッケージは剥がさずそのまま置き、そのロゴが見えるように写真を撮るのがポイントです! クレープの中身がボリューミーな場合は上から撮った方がフォトジェニックですが、ここのクレープは生クリームたっぷりクレープというよりかは、バターやクリームにこだわった“シンプルな大人のクレープ”なので、中身よりもパッケージ重視。
ドリンクはオリジナルレモネードの瓶のイラストがとってもキュートなので、ぜひチョイスしてみてくださいね♡
「フォトジェニックなカフェに行っても、なかなか写真がうまく撮れない……」「どうしたらモデルさんが載せてるような写真が撮れるの?」とお思いの方もいるはず。そのような方こそ、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
この記事を開きながら写真を撮れば、きっと満足のいくフォトジェニックな一枚が撮れるはず……♡ 撮った写真はぜひ、#ローリエプレス のハッシュタグを入れてツイートしてくださいね♪
(Mone)
目次
- 梨花プロデュース「GLOU GLOU REEFUR」(代官山)
- 知る人ぞ知るおしゃれカフェ「Roasted Coffee Laboratory」(渋谷)
- オーガニック系カフェ「Mr.Farmer」(表参道)
- ラブリーな世界観が好きな方にオススメ「Q-pot Cafe」(原宿)
- コスメブランドTHREEが運営するレストラン「REVIVE Kitchen THREE」(青山)
- チーズ好きさんにオススメ「CHEESE STAND」(渋谷)
- ぜいたくなティータイムを過ごせる「Pierre Herme Paris Aoyama」(青山)
- ジェラートピケのクレープ屋さん「Gelato Pique Cafe Creperie」池袋
梨花プロデュース「GLOU GLOU REEFUR」(代官山)
代官山プラザビルのなかにある『GLOU GLOU REEFUR(グルグルリーファー)』。おなかがすいたときに鳴る“ぐるぐる”という音からこのチャーミングな名前がついたのだとか。
なんとこのカフェは、おしゃれ番長梨花さんがプロデュースのライフスタイルショップ『MAISON DE REEFUR (メゾン・ド・リーファー)』の系列店。1階がライフスタイルショップ、2階がカフェになっているため、カフェでおなかを満たしてから、ショップでお買い物を楽しむことができます♡
『GLOU GLOU REEFUR』のコンセプトは“パリの食堂”。そのコンセプト通りどこか甘く、フレンチシックな外観・店内は、どこもフォトジェニック! とくにロゴの入ったフラッグがかわいいので、それをいれて撮るとかわいく、雰囲気のある写真に仕上がります!
フォトジェニックメニューは「ぐるぐるスーパーサラダ」
オーダーするべきフォトジェニックメニューは「ぐるぐるスーパーサラダ」。カラフルでフレッシュな野菜がふんだんに使われているので、健康的&見た目も華やか! 薄紫色のメニューもおしゃれなので、ご飯の写真とともに、写してあげても差し色になってかわいいはず♪
スムージーや飲むデザートはテイクアウトできるので、「食事する時間はないな〜」というときに便利です!
ちょっぴりロマンティックな洋服を着て、ぜひGLOU GLOU REEFURに足を運んでみてくださいね♡
GLOU GLOU REEFUR
住所:東京都渋谷区 猿楽町24-7 代官山プラザ 2F
TEL:03-5459-2910
営業時間:11:00~21:00
MAISON DE REEFUR
知る人ぞ知るおしゃれカフェ「Roasted Coffee Laboratory」(渋谷)
知る人ぞ知る渋谷のおしゃれカフェ、『Roasted Coffee Laboratory(ローステッド・コーヒー・ラボラトリー)』。渋谷から神南方面に歩いて約10分。レトロな雰囲気のカフェに到着です。
まずは、この外観を一枚パシャリと撮りましょう! 車がこないことを確認して、わりと引きめで撮ると、左サイドの看板と、右サイドのガラスに貼り付けられた文字デザインが両方入るのでオススメです。
このお店のコーヒーは、自家焙煎した豆を、スチームパンクやエスプレッソマシンなどのさまざまな機械を使用し、それぞれの豆にあった抽出法にこだわっているので、コーヒー好きさんも大満足とのこと。
フォトジェニックメニューは「レモネード」
フォトジェニック的にオススメなのは「レモネード」。店内奥にある飾りガラスの文字デザインが黄色なので、それに合わせて、イエローのレモネードをオーダーすれば、統一感のある写真を撮ることができます♡
また、席に着くなら断然カウンター席がオススメです。シルバーのカウンターなので、シンプルで今っぽい写真が撮れること間違いなし! シンプルおしゃれ系のInstagramを目指している方には欠かせないスポットです♪
Roasted Coffee Laboratory
住所:東京都渋谷区神南1−6−3 神南フラッグ
TEL:03-5428-3658
営業時間:9:00~20:00
Roasted Coffee Laboratory
オーガニック系カフェ「Mr.Farmer」(表参道)
お次に紹介するのは、これからの季節に行きたいオーガニック系カフェ『Mr.Farme(ミスターファーマー)』。FRANZE&EVANS LONDONなどのおしゃれカフェが立ち並ぶ通りを歩いて行くと、ウッド調のテラスが。比較的目立つところにあるので、マップを見てカフェに行くのが苦手な人でも、きちんとたどり着けるはず!
ちなみに、このテラス席のテーブルは大理石なので、写真を撮るには最適なスポットです♡
「美と健康は食事から」をテーマに、厳選された野菜だけを使用したヘルシーランチがいただけます。とくにヴィーガンメニューやアスリートメニューがあるので、食にこだわりの強い人からも、根強い人気が。
そして、このお店ではデトックスウォーターも飲み放題。4種類のフレーバー全てを楽しむことができます。
オススメフォトポイント
このお店のフォトポイントは、インテリアのグリーンを写真に入れること。店内にはたくさんのグリーンが飾られているため、それを見切れる程度に入れてあげると、ナチュラルな雰囲気のカフェ写真が撮れることでしょう。
どのメニューも彩どりの野菜が使われており、比較的どれをオーダーしてもフォトジェニック。加工する際は彩度を上げるなどして、野菜の色をより濃くするとおいしそうな写真になりますよ♪
Mr.Farmer
住所:東京都渋谷区神宮前4−5−12 セピア原宿
TEL:03-5413-4215
営業時間:9:00~20:00
Mr.Farmer
ラブリーな世界観が好きな方にオススメ「Q-pot Cafe」(原宿)
ラブリーな世界観がお好みの方におすすめなのは、断然『Q-pot Cafe(キューポットカフェ)』。メルヘンな扉を開けると、絵本のなかに迷い込んだかのようなドラマティックな空間が広がります。
“ビスケットルーム”や“ホイップストロベリールーム”、そして“チョコレートルーム”など、さまざまなコンセプトのブースがあり、空きがあれば自分の好きなお部屋に通してもらうことが可能です(一部予約必須です)。
店内に入る際に「どんどんお写真をお撮りくださいね♡」とスタッフさんが声をかけてくれるので、まさにフォトジェニックな遊びをするのには最適なカフェ。
「期間限定メニュー」がフォトジェニックでかわいい♡
『Q-pot Cafe』では季節限定メニューがあり、それを目当てでくるリピーターも多いのだとか。通常メニューもかなりラブリーですが、季節限定メニューのかわいさは桁違い! 3月15日〜4月24日まではイースターをコンセプトにポップでキュートなメニューを提供しています。気になった方はぜひ、イースター期間内に行くことをオススメします♡
Q-pot Cafe
住所:東京都港区 北青山3-10-2
TEL:03-6427-2626
営業時間:11:30~19:30
Q-pot Cafe
コスメブランドTHREEが運営するレストラン「REVIVE Kitchen THREE」(青山)
コスメブランドTHREEが運営するレストラン『REVIVE Kitchen THREE(リバイヴキッチン)』は、写真映え、料理のおいしさ、そして美容効果のどれをとっても100点満点な優秀カフェ。
店内に入ると、このようにお花やグリーンが飾られており、まずはここで一枚写真を。店内は若干暗めのライティングなのですが、後から加工で彩度や明るさを調節すれば、明るくほんわかした雰囲気の写真になるので心配なし。「せっかく撮ったのに、なんかパッとしない……」という人はぜひ、このテクニックを試してみてくださいね!
フォトジェニックメニューは「コールドプレスジュース」
ランチタイムに行くのなら、セットメニュープラス600円で、コールドプレスジュース3種類をオーダーすることが可能です。このコールドプレスジュースがかなりおいしく、色合いもきれいなので、お財布に余裕のある方は追加すると、よりフォトジェニックな写真を撮ることができそうです。
各テーブルに小さなグリーンが置いてあるので、それとコールドプレスジュース、そしてメインのランチプレートを並べれば、おいしそうなランチの写真が完成です。女性に大人気のメニュー、パスタやパンケーキもグルテンフリーなので、ダイエット中でも気にせず頂けちゃいます♡
REVIVE Kitchen THREE
住所:東京都港区北青山3−12−13
TEL:03-6419-7513
営業時間:8:00~22:00
REVIVE Kitchen THREE
チーズ好きさんにオススメ「CHEESE STAND」(渋谷)
チーズ好きさんには絶対に行って欲しい『CHEESE STAND(チーズスタンド)』も、実は隠れフォトジェニックスポット。
まずは外観。黄色とモノトーンで統一された外観は、かなりトレンド感がありおしゃれです! 春は花壇の梅が咲いているので、差し色としてピンクも入り、きれいな色合いの写真を撮ることができます。
店内がこぢんまりとしているため、ランチタイムに行くと少し並ぶこともあるので、14時前後がベストタイムでしょう。(ディナータイムは予約が可能です!)
このお店の自慢は添加物一切不使用の新鮮チーズたち。なかでも、東京でも食べられるお店が限られている“ブッラータ”のオーダーはマストです! モッツァレアやリコッタチーズは普段から食べ慣れている人も多いかと思いますが、このお店のチーズを食べてびっくり。濃厚なミルク感が口いっぱいに広がるにもかかわらず、クセがなく、クドくもないさっぱりとしたお味で、一度食べたら忘れられないはず♡
カウンター席のテーブルの幅がないため、たくさん料理を一斉に撮ることは難しいので、できるのならテーブル席を指定した方が良さそうです。
CHEESE STAND
住所:東京都渋谷区神山町5−8
TEL:03-6407-9806
営業時間:11:30~23:00
CHEESE STAND
ぜいたくなティータイムを過ごせる「Pierre Herme Paris Aoyama」(青山)
優雅なティータイムを過ごしたいのなら『Pierre Herme Paris Aoyama(ピエールエルメ・パリス・アオヤマ)』がイチオシ。ELLE Cafe AoyamaやCity Shop Noodleからもかなり近いので、そこでランチをしたあとに、お口直しとして、このお店でスイーツをいただくのが、ぜいたくな利用の仕方かもしれません。
老舗感の強いPierre Herme Pariですが、この青山の店舗にはネオンライトがあるなど、かなり今風の味付けもされています。
床は高級感のある大理石タイルなので、足元の写真を撮るのもかわいいですね♡
フォトジェニックメニューは「タルトアンフィマンヴァニーユ」
ピンクの色をしたバラの香りのするスイーツとして人気なのが「イスパハン」。このイスパハンはPierre Herme Pariの大定番スイーツなので、頼む人が多いよう。しかしここは、洗練された雰囲気の「タルトアンフィマンヴァニーユ」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?
このスイーツはイスパハンに比べて、まだマイナーなスイーツ。店内の大理石の雰囲気にも合い、海外のカフェ風な写真を撮ることができます。Instagramにアップすれば「ここどこ〜?」と聞かれること間違いなしの、オススメフォトジェニックスイーツです♡
Pierre Herme Paris Aoyama
住所:東京都渋谷区神宮前5−51−8 ラ・ポルト青山
TEL:03-5485-7766
営業時間:11:00~20:00
Pierre Herme Paris Aoyama
ジェラートピケのクレープ屋さん「Gelato Pique Cafe Creperie」池袋
ふわふわモコモコな、モテる女子の必須ルームウエアブランド、Gelato Pique(ジェラートピケ)にも、系列のカフェがあることをご存じでしたか? なんとGelato Piqueからはクレープ屋さん、カフェ、有機野菜にこだわったオーガニックカフェ、レストランの4種類の飲食店が出店されています。(なお、レストランは中国のみの出店となります)。
今回はそのなかでも一番店舗数の多いクレープ屋さん、『Gelato Pique Cafe Creperie池袋店(ジェラートピケ・カフェ・クレープリー)』をご紹介していきます!ジェラピケ女子は要チェックです♡
池袋にあるGelato Pique Cafe Creperieは、オープンテラス仕様で、かなり開放的な作りになっています。きちんと大型ヒーターも設置されているので、寒い日でも安心。しかも、ジェラートピケのブランケットの貸し出しもしているので、防寒対策もバッチリです!
オススメフォトポイント
テラスの背面のディスプレイがとってもかわいいので、この写真を撮ることをお忘れなく。真ん中の方の席に座りメッセージボードを写すと、よりかわいい写真に仕上がるので、端っこよりも、真ん中の席のセレクトをおすすめします♡
クレープのパッケージは剥がさずそのまま置き、そのロゴが見えるように写真を撮るのがポイントです! クレープの中身がボリューミーな場合は上から撮った方がフォトジェニックですが、ここのクレープは生クリームたっぷりクレープというよりかは、バターやクリームにこだわった“シンプルな大人のクレープ”なので、中身よりもパッケージ重視。
ドリンクはオリジナルレモネードの瓶のイラストがとってもキュートなので、ぜひチョイスしてみてくださいね♡
Gelato Pique Cafe Creperie
住所:東京都豊島区西池袋1丁目11−1 ルミネ池袋店
TEL:03-6912-5610
営業時間:11:00~21:30
Gelato Pique Cafe Creperie
「フォトジェニックなカフェに行っても、なかなか写真がうまく撮れない……」「どうしたらモデルさんが載せてるような写真が撮れるの?」とお思いの方もいるはず。そのような方こそ、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
この記事を開きながら写真を撮れば、きっと満足のいくフォトジェニックな一枚が撮れるはず……♡ 撮った写真はぜひ、#ローリエプレス のハッシュタグを入れてツイートしてくださいね♪
(Mone)
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この記事を書いたライター
大澤萌音
フリーライター、コラムニスト。学生フリーランサーとして、ライターやスタイリスト、キャスティング等の仕事を経て、株式会社Candleが運営する女性向けメディア「KAREN」の編集長に就任。
現在は独立し、フリーで活動をしている。
お洒落と旅行と読書が好き。