彼氏とのケンカでいつも彼女が謝ってない? “とりあえず謝る”がダメな理由

彼氏と喧嘩したとき、彼女がすぐ謝まる……そんな展開になってはいませんか? もちろん明らかに自分が悪かったときは素直に謝罪するのは当然のことでも、悪くなくとも“とりあえず謝ってしまう”人も少なくないと思います。

(C) LAURIER PRESS
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でも、ケンカを早く終わらせたいばかりに謝りすぎてしまうのは考えもの。自分がいつも先に謝ってしまうことで、それがパターン化されてしまうのです。

彼女が謝るパターンの喧嘩その1.とりあえずその場を丸くおさめたいから


・「とりあえずその場をおさめたいから私からすぐ謝るようにしてるけど、なんだかそれが彼氏にとっては当たり前になってるみたい。簡単に謝りすぎてしまったことで向こうがいつも大きい態度取るようになってきた気がする」 (31歳・IT)

・「付き合ってる相手は普段はおとなしくて優しい人なのに怒るとすごく口が悪くなる。彼の罵倒を聞きたくないし、怖いから早く終息させたくてつい謝ってしまう」(24歳・販売)

・「彼氏はかなりねちっこい性格でケンカするとめんどくさい。言えば言うほど、めんどくさくなるから、とりあえずその場をおさめたくてあやまる感じ。もちろん表面上で謝ってるだけだけど」(33歳・エステ)

・「ケンカの原因はいつも相手が作ってるのに私がそれを指摘すると逆ギレする。相手に切れられて私が怒られる……。責められるのがウザいので仕方なしに私が謝るハメに。私が謝ればなんとなく事態は収まるけど、モヤモヤします」(29歳・スポーツインストラクター)

その場をおさめるために謝るのはストレスの原因に……


「これ以上コトを大きくしたくない」「もめたくない」ということから自分から謝ることを選んでしまう女子は多いものです。確かに事態が悪化するまえに、早めに火種を消してしまいたい気持ちが生まれることもありますが「自分が我慢すれば……」というのは得策ではありません。

ケンカを長引かせたくなくて自分の気持ちをムリに封じ込め、表面上では平気なふりをしたとしても、心のモヤモヤは消えないしその不満は決して鎮火はされないですよね。消化不良のケンカはストレスとして蓄積されてゆくのです。

丸く収めるというのは“問題が解決”してこそ丸く収まるもの。「自分が飲み込むこと」で丸く収まるというのは円満解決とは言えません。

彼女が謝るパターンの喧嘩その2.自分の言い分が通りそうにないから


彼氏とのケンカでいつも彼女が謝ってない? “とりあえず謝る”がダメな理由の3枚目の画像

・「彼氏は自分の言い分は絶対曲げない人。しかも営業職だから口が達者。わたしの言い分がわかってもらえないならこれ以上何を言っても無駄だなって思い、仕方なく『わかった。ごめん』って言ってしまう。悲しいけど…… 」(24歳・受付)

・「たとえ彼氏の方が悪くてケンカしても、私の言い分は一切通らない。頭が良すぎる彼には太刀打ちできません」(27歳・サービス業)

・「ケンカがはじまると必ず言い負かされてしまう私。彼氏は社会人で私が学生だから余計なのかも……。相手が言い返してきたことに反論できず私がだいたい謝ってしまう」 (21歳・大学生)

上から目線の男性は結婚するともっと大変かも……


「相手の言ったことに自分が言い返せないから」という理由でこちらが折れるというケースは、彼氏が年上であったり弁が立つタイプに多いです。こちらが意見すると“倍になってかえってくるのがイヤ”で、おとなしく食い下がる女子も……。

女性側が社会経験や知識が乏しいときは、特に男性は上から目線で物言いをしたがります。しかし、それは正論でなくただ自分が優位に立ちたいだけであることも多いようです。

自分の意見を押し付け、相手を丸めこもうとする男性は、結婚したらますます権力をふりかざすようになるかもしれません。
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この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニスト 大手ポータルサイトにて数々のコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題は得意。文章セミナー、婚活セミナー講師も務める

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