夏でもヨレないメイクを作るおすすめ化粧下地 お悩み別ベース選びの参考に♡

夏のメイクでストレスを感じる点といえば、やっぱり化粧のヨレやすさ。そんなストレスから解消されるためには化粧下地選びがカギになってきます。今回は、これからの時期におすすめの下地とヨレないための簡単メイク法をご紹介します♡

(C)LAURIER PRESS
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目次

化粧がヨレやすい季節に! 化粧持ちをよくするテクニックは?


これからの季節、化粧下地選びはメイクをしっかりキープするために重要になってきますが、その前に基本をおさらい! ヨレやすい季節だからこそ、まずは基本のメイクを振り返ってみましょう。
化粧持ちを良くするためには、以下の2ポイントにこだわってみて♡

その1. 朝の化粧水はしっかりパッティングしましょう!


化粧崩れを防ぐには、朝のお肌の下準備も大切です。コットンに化粧水をたっぷりと浸して、お肌が冷たくなるまでパッティングをします。こうすることにより、毛穴の引き締め効果と肌の温度が低下します。ファンデーションは油分が多いので、お肌の温度を下げてからメイクをすることにより、ベースメイクの持ちが良くなりますよ!

その2. 乳液のあとはティッシュオフをして


乳液やクリームを塗った後は、軽くティッシオフをしましょう。余分な油分を抑えてから化粧下地を塗ることにより、ベースのヨレが少なくなるので試してみてくださいね♪

UVカット&テカらない化粧下地
UVカット&テカらない化粧下地

ベースメイクの基本をおさらいしたところで……肝心の化粧下地選びのコツを。気温の変化とともに、お肌の変化を感じやすい時期に突入するからこそ、自分にあったベースを選びたいですよね! というわけで、お悩み別におすすめのベースコスメをご紹介します♡

カバー力のある化粧下地ならこれ!


ロングセラーの『ACSEINE(アクセーヌ) スーパーサンシールド EX』は、お肌に優しいノンケミカル処方で、敏感肌さんのことも考えて作られたこだわりのある製品なんだそう。それでいて、SPF50+/PA++++と高いSPF値の下地なんて、お肌にとっていいこと尽くし♡

『ACSEINE(アクセーヌ) スーパーサンシールド EX』
『ACSEINE(アクセーヌ) スーパーサンシールド EX』

ココがおすすめ!


お肌をワントーン明るくしてくれる肌なじみのいいライトベージュが、赤みや色ムラをカバーしてくれます。

夏でもヨレないメイクを作るおすすめ化粧下地 お悩み別ベース選びの参考に♡の7枚目の画像



お顔のくすみが方気になる方は、さらにカバー力のアップした4月14日に新発売する『スーパーサンシールド ブライトヴェール』もおすすめです。肌の色ムラを補正する効果がグンとアップしたそうなので、夕方の顔色の悪さが気になる人はこちらもチェック!

透明感のある化粧下地ならこれ!


夏でもツヤ肌でいたい方は、『PAUL&JOE(ポール&ジョー) プロテクティング ファンデーション プライマー S』はいかがでしょう? 

『PAUL&JOE(ポール&ジョー) プロテクティング ファンデーション プライマー S 01』
『PAUL&JOE(ポール&ジョー) プロテクティング ファンデーション プライマー S 01』

ココがおすすめ!


美容液のようにスムーズに伸び、急いでいる日もムラになりくい塗り心地。香りが爽やかなので、じめじめした夏もつい手が伸びてしまいそう♡ また、ほんのりパールが入っていて、お肌をぱっと明るく見せてくれます。

夏でもヨレないメイクを作るおすすめ化粧下地 お悩み別ベース選びの参考に♡の4枚目の画像


この手のパールタイプの下地は、夏に使うとテカりに見えてしまうことが多い中、こちらの下地であれば心配ご無用。垢ぬけた今どきの肌づくり+ロングキープを叶える優秀下地です。



心地よい化粧下地ならこれ!


『RMK(アールエムケー) ロングラスティングUV』は、厚塗りしたくない夏にぴったりのみずみずしいテクスチャー。スキンケアをした後のように、お肌に違和感がありません。

『RMK(アールエムケー) ロングラスティングUV』
『RMK(アールエムケー) ロングラスティングUV』

ココがおすすめ!


地肌のよさを引き立たせる透明タイプで、ファンデーションの質感を選ばず万能に使えます。匂いもほとんどないので、香りのある化粧品が苦手な方も快適に使用できますよ!

夏でもヨレないメイクを作るおすすめ化粧下地 お悩み別ベース選びの参考に♡の6枚目の画像



優秀な化粧下地との出会いが美肌キープへの近道です! ぜひ試してみてくださいね。
(森田 玲子)

この記事を書いたライター

森田 玲子
メイクとコスメの魅力に人生を注ぐヘアメイクアップアーティスト兼フリーランスライター。メイクスクールや美容資格で学んだ専門知識をもとに執筆。 一般社団法人日本セルフ美容協会理事を務める。

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