脱量産型女子! ゴールデンウィーク明けに大学デビューをやり直す方法♡

この春、晴れて大学進学♡ 大学デビューするぞ! と意気込んでいたものの、あまり友達はできないし周りからの扱いも高校の時と変わらない……と悩んでいる人はいませんか?
そんな大学デビューに失敗しちゃった人に提案! ゴールデンウィーク明けからできる、大学デビューのやり直し方をご紹介したいと思います。

目次

量産型女子は卒業しよう


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大学デビューを失敗した人で多いのが、量産型女子になってしまっている人。みんなと同じような格好や髪型、メイクのため、よほど目立つような性格でない限り、思ったような大学デビューができないのです。

一番わかりやすいのが、茶髪のふんわり巻き髪に、白いブラウス、花柄やチュールのスカートなど。流行とあまり関係なく、毎年春にはこのような格好の女子が増えます。

自分の趣味とは違う服を選ぶ!


量産型女子を卒業するには、今まで自分が選ばないようなアイテムを選んでみて。好みだけで選ぶと、なんとなくみんなと同じようなコーデになってしまいがちなので、あえて自分っぽくないアイテムに挑戦することで量産型女子を脱出しましょう。

また、おしゃれな友達に服を一緒に選んでもらうのも◎

もう一度美容院へ行って髪色をかえよう


(C) LAURIER PRESS
(C) LAURIER PRESS

大学の入学前に、明るすぎる茶髪にしてしまった人はいませんか? カラーモデルなど「安くできるから」といって、美容師さんの言いなりになってしまったり、高校の時の校則が厳しすぎたことから大学進学の時にブリーチしちゃった……なんて大学デビューのイメチェンに失敗してしまった人も多く見かけます。

日本人はもともと黒髪の人種なので、明るすぎる髪色を自分のものにするのはなかなか難易度が高いもの。皮膚の色や目の色と会っていない髪色は、そこだけ浮いてしまうので結構違和感を持たれてしまうのです。

暗色&ツヤ髪は男女ともにモテる


このゴールデンウィークにもう一度美容院へ行ってみましょう。ブリーチをした髪に暗めなトーンのカラーを入れれば、自分としてもそっちの方がしっくりくると思えるはずです。

また、ブリーチでバサバサに痛んだ髪は女子としてはNG……。しっかりトリートメントをしてもらいましょう!

明るい髪色にしたい人は、まずは大学で自分の居場所を確立してからの方が賢明ですよ!

コミュニティを新たに探そう


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大学に入学して1カ月もすれば、それぞれグループが出来上がってくる頃かと思います。同じサークルの友達や同じクラスの友達など、一緒にいる人は重要です。

いつも一緒にいるメンバーによって、今後の大学生活が左右されるといっても過言ではありません。

ゴールデンウィーク明けが勝負!


もし、すでにグループに入っているけれど、どこかで「納得できてない……」という人は、このゴールデンウィーク明けが重要。今ならまだ、グループを変えることは可能です。

友達を選ぶ、というわけではないですが、今後4年間の生活に関わることなので決断は早めに。少し距離を置くなどして、納得のいくグループに所属できるようにしましょう。

ゴールデンウィーク後もどっぷり固まってしまうと、その後に修正が効かなくなってしまいますよ。まだどのグループにも所属できてない……って人は、同じ授業で気になる子たちに話しかけてみたり、新しくサークルに入ってみるなど、勇気を出してコミュニティをもう一度探してみましょう。

サークルの途中加入は6月ごろまでなら、メンバーとなじめる可能性が高いですよ。

バイトを始めてみよう


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完全に大学の友達ができる気がしない……って人は、アルバイトを始めてみるのも手。実際、大学の友達よりもバイト仲間の方が親しい、ということはよくあることです。

また、友達を作ることに慣れていない人は、人慣れしていない可能性も。バイトで友達を作る練習をして、それを大学で活かすこともできます。

友達を作りやすいバイト


オススメのバイトは、やはり飲食店。特に、大人数かつ同世代の集まる居酒屋やレストランなどは、友達もできやすく、大変な分絆も深まりやすいです。逆に一人一人で行うコールセンターや仕分けなどはあまり友達作りには向かないでしょう。

彼氏が欲しいなら男子もいるバイトの方が出会いにつながるので、女子だけの職場よりは男女和気あいあいとしているような場所を選べるといいですね。


大学デビューに失敗しても、まだ落ち込むことはありません。むしろ、GW明けからが勝負! なぜ失敗してしまったのかをもう一度見つめ直して、華やかな大学生活に向けて再出発をしましょうね♡
(彩香)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

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