好きな人をきゅんとさせる電話テク 見えない表情で彼にアピール♡

好きな人と電話する機会を作ることができたら、絶対に好印象を残したいと考える女性は多いはずです。そこで今回は、電話で好きな人をきゅんとさせるテクニックをいくつかご紹介したいと思います!

目次

「今大丈夫?」の一言から会話を始める


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まず電話を自分からかけた時には、必ず「今ちょっと大丈夫?」という一言から会話を始めるようにしましょう。相手の都合を気にすることなく急に話し始める女性は、好きな男性に「気が遣えない女性」と言う印象を残してしまいます。

都合が悪いと言われたらかけ直す約束を


もしも相手が急いでいたり仕事中だったりした場合には、「今ちょっと無理」と言われてしまうこともあるでしょう。そんな時には「また後でかけ直すね、何時ごろなら大丈夫かな?」とかけ直す時間を約束してください。

かけ直す時間を決めておかないと「いつ掛けよう」とかけづらくなってしまいます。また、相手に「かけ直して」というのはNGですが、彼から「かけ直すよ」と言ってもらえたら「いつでも大丈夫だから待ってるね」とかわいらしく電話を切りましょう。

顔は見えなくても表情を作る


電話中は相手に自分の顔が見えませんから、無表情で話をするという女性も少なくないはずです。でも好きな男性との電話の最中は、できるだけ表情を作ることを意識してみてください。

楽しい表情や悲しい表情を作りながら電話をしていると、その感情が声に乗りやすくなります。その結果、声しか聞こえない電話でもあなたの魅力をアピールできるのです。

うまく表情が作れない人は鏡を見ながら電話を


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電話では相手の顔が見えない分、どうしても自分の顔をうまく作れないという女性もいますよね。そんな人には鏡を見ながら電話することをおすすめします。

鏡を見ながら電話をすると、自分が今どんな表情をしているのかがわかりやすいですよね。表情を作る練習だと思って、電話をする時は鏡の自分に語りかけるイメージで会話をしてみてください。

電話を切る時は寂しそうに「わかった……」


電話を切らなければいけなくなったタイミングでは、寂しそうに「わかった……」と一言つぶやきましょう。この時、「……」の間をしっかり取ることも、感情を伝えるためにはとても重要です。

「好きな彼との電話を切りたくない」という気持ちを十分に声に乗せて、相手に届けてください。

ある程度親密ならストレートに「寂しい」もOK


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まだ仲を深めている段階であれば「わかった……」とつぶやく方法が有効です。でも相手とある程度親密になっていて、相手の気持ちを探る段階に来ているのであれば、ストレートに「寂しい」や「まだ切りたくないな」と伝えてみましょう。

彼があなたに対して好意を抱いているなら、わかりやすい反応が返ってくるはずですよ。

電話の最後に「ありがとう」を欠かさないで


電話の最後には必ず「ありがとう」を伝えるようにしましょう。「あなたと電話ができてうれしかった」の気持ちを込めてありがとうを伝えれば、嫌な気持ちになる男性はまずいません。

最後に「ありがとう」と口にすることで、「きちんとした女の子」という印象を与えることもできるので、忘れずに伝えるようにしてください。

初めてじゃないなら「また電話しても良い?」


初めての電話であれば「ありがとう」で終わらせてしまっても良いですが、二度三度と電話をかけている間柄なら「また電話しても良い?」と最後に質問するようにしましょう。

この言葉をプラスするだけで、次の電話が掛けやすくなります。相手の男性も「電話したいと思ってくれている」と理解できるので、自分から電話をかけて来てくれる可能性もありますよ。

電話は自分を意識させる最強のツール


(C) LAURIER PRESS
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電話は「女の子である自分」を、男性に意識させるためには最強のツールです。面と向かっては言えないような言葉を電話で伝えると、声だけで聞くワードが強い意味を持つケースは非常に多いと言えます。

メールやLINEで何度もやりとりを交わすよりも、一度の電話の方が十分効果的なアピールができるのです。電話の声で女性らしさやかわいさを伝えることを意識してみてくださいね♡
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

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