男子ウケがいい“趣味”って? 同世代男子からの好感度をアップさせるコツ♡

男子たちって、SNSで気になる子が「普段、どんなことをしているか」「趣味は何か」を結構マメにチェックしているみたい……。では男子たちに好感を持たれるような趣味って、一体どんなものがあるのでしょうか。彼らの意見をご紹介したいと思います!

目次

真面目そうでいい!「読書」


男子ウケがいい“趣味”って? 同世代男子からの好感度をアップさせるコツ♡の2枚目の画像

「本を読むのが好きな子は、おとなしくて頭が良くて、ギャルっぽい子とは違う! と思えます」(18歳/大学生)

おとなしそう。知識が豊富そう。チャラい女子とは違って真面目な付き合いができそう。そんな印象を持たれる「読書」は、特に同世代男子から好感を持たれるよう。読書が趣味という同世代女子が減っているからこそ、逆に目に付く趣味なのかもしれません。

今日どんな本を読んだ、この本のこんな部分が印象的だった、などとSNSに投稿するのもいいでしょう。

また、年上男子からも「読書が趣味の女子」は人気が高いもの。年上の話にもついてこれそう、友達に会わせても恥をかかなそうと、学のある女子を求めている男子が多いのです。

本は本でもラノベはちょっと……?


とはいえ、本ならなんでもいいというわけではなさそう。

「ライトノベルやコミック要素の強い本を読んでる子は、なんか腐女子っぽいから近づけない」(22歳/公務員)

最近ではアニメの原作になるような、ライトノベルや萌え系小説も多いもの。そう言った本ばかり読んでいると、「読書が趣味」というよりは、「オタクっぽいアニメが趣味」と思われ、男子から敬遠されてしまうので注意が必要です。

一緒に楽しみたい!「スポーツ観戦」


(C) LAURIER PRESS
(C) LAURIER PRESS

「スポーツを観て一緒に盛り上がれる子と付き合いたい! これからの季節は特にスポーツ観戦デートなんて憧れる」(24歳/会社員)

スポーツ好きの男子は多いもの。よほどのインドア男子でない限りは、野球やサッカーなどを一緒に観戦できる女子の好感度はかなり高いと言えるでしょう。SNSに「スポーツ観戦してきた」などの投稿があると、デートにも誘いやすいという意見もありました。

もしスポーツには興味がない……という人は、野球やサッカーなどのメジャーなスポーツの一般的な知識は勉強しておくと、モテ女子に一歩近づけるかも。

やりすぎなファッションはNG


ただ、「スポーツが好き」と「スポーツ観戦が好きな私が好き」とは大きく違うのだそう。

「最近、派手な格好をしてスポーツ観戦をする女子が多いけど、そういう女子はモテたいがために『スポーツ好き♡』とか言っているようにしか思えないのでちょっと引いちゃう」(21歳/大学生)

一口に「スポーツ観戦が趣味」と言っても、あまりに着飾ってスポーツ観戦をしているような女子は要注意。本当にスポーツが好きでも、スポーツよりも自分が好きなのでは? と思われてしまいます。

レプリカのユニホームを着るくらいならまだOKだとしても、短すぎるボトムス、派手すぎる髪型、やりすぎのフェイスペイントは逆効果になってしまいそうですね。

いい女っぽい♡ 「古風な趣味」


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「この前合コンで出会った子が『日舞サークルに入っている』と聞いて、それだけでいい女っぽいと思った。その後SNSで着物姿の投稿を見て、さらに気になってしまった」(24歳/会社員)

日舞だけに限りませんが、お琴やお花、お茶など、古風な趣味のサークルに入っている女子は好感を持たれるようです。お金のかかりそうな趣味ではありますが、もし付き合ったとしても恋人に迷惑のかかるような趣味ではないので、男子としても問題はないのでしょう。

また、古風な趣味で男子が期待しているのは「着物姿」。最近ではなかなか着物姿を目にする機会がないので、特別魅力的に見えてしまうのだとか。古風な趣味がある人は、ぜひSNSに着物姿をアップしてみましょう!

着物はたまにアップするくらいがちょうどいい


とはいえ、SNSに着物姿ばかりあげていると、価値も半減してしまいます。

「お花が趣味の子がいて、その子のSNSは花と着物姿ばかり。最初は物珍しかったけれど、そればかりだと『またか』ってなる」(21歳/大学生)

実際、日舞やお琴、お花などに興味のある男子は少ないもの。そう言った類の投稿ばかりされると飽き飽きされてしまうのかも。着物姿も、そればかりだと珍しくなくなってしまうので、たまにアップする程度がいいでしょう。

好感度の高い趣味をSNSにアップするだけでモテるなら、ぜひ試してみたいもの。読書など、手軽にできるものから始めてみましょう♡
(彩香)

この記事を書いたライター

彩香
文化服装学院出身。25歳より老舗メディアの編集として働き初め、現在はフリーランスライター・エディターとして活動する。得意分野はファッションと恋愛で、メンズファッション誌や恋愛系メディアで執筆中。真の“男子ウケ”とは何か、日々取材し調査し続けている。座右の銘は、Let it Be。

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