即買い必至! KATEの歴代人気色を集めた限定アイシャドウがすごい♡
中高生から大人まで、幅広い世代で愛されているプチプラコスメブランド「KATE(ケイト)」。生まれて初めて買ったアイシャドウがKATEだったという人も、きっとたくさんいるはず♪
そんなKATEから、歴代人気色12色を集めた数量限定パレット「ケイト ベストアイシャドウセレクション」が5月1日より発売に♡ レビューしていきたいと思います!
ケースを開けると、懐かしい歴代シャドウがお目見え……♡ 「これ、高校生の時に使っていた!」「こんなアイシャドウあったよね!」と思わず声に出してしまいたくなるかわいさ&なつかしさ。
大きなミラーにチップが2本付いているのもうれしいところ。旅行に一つ持っていけば、ファッションに合わせていろいろなメイクが楽しめますよね!
まずは、左上から順番に解説していきます!
1. グラムトリックアイズ(2007年)
2. リフレクトミラーアイズ(2009年)
3. ジュエリーモードアイズ(2012年)
4. グラディカルアイズ(2003年)
5. ラインスパイシー(2006年)
6. デュアルカラット(2006年)
7. カラーシャスダイヤモンド(2013年)
8. グラディカルアイズS(2007年)
9. ディープアイズ(2003年)
10. フラッシュクラッシュ(1999年)
11. ゴールディッスアイズ(2013年)
12. ダイヤモンドカットアイズ(2009年)
ちょっと濃いめに発色するように、パレットの位置どおりに腕に二度塗りしてみます。
12色もあれば、組み合わせ次第でメイクが無限に楽しめちゃいますよね。というわけで、今回はいろいろなバリエーションを考えてみたいと思います。
パレット全体を見渡すと、中央の4色(3・4・9・10番)が濃い目の締め色として使えることがわかります。そこで左下3色と右上3色で、シンプルなグラデーションメイクをしてみましょう。
左下の3色(7・8・9番)を使えば、定番のピンクメイクが簡単にできちゃいます♡
(1)9番の締め色をまぶたのキワにライン代わりにのせます
(2)8番のピンク系を二重幅にほんわりと広げます
(3)7番のハイライトカラーを指に取り、まぶた全体に広げます
7番はほぼ発色はなく、「ADDICTION(アディクション) ザ アイシャドウ 92 マリアージュ」のようにツヤめきをプラスする感じです。さすが「カラーシャスダイヤモンド」だけあってラメ感が豪華。8番のピンクは実際に肌にのせてみると、非常に肌なじみがよく血色感もプラスされます。
次に、右上の3色(4・5・6番)を使ってゴールド系のベージュメイクを。
(1)指で6番をまぶた全体に広げます
(2)5番を二重幅と涙袋にのせます
(3)4番を目のキワに太めに引いて、ブラウンのリキッドアイライナーで細くアイラインをひきます
こちらも肌になじむベージュカラーなので、口元に赤リップなどを合わせるととてもかわいらしくなりそう♡
黄色みの強いブラウン系のカラーでまとめることで、イエローベースさんにしっくりくるアイメイクに。
(1)6番を指でまぶた全体+涙袋にのせます
(2)11番のイエローを二重幅よりも広めに指でのせます
(3)9番を締め色として二重幅の半分くらいにのせます
(4)6番をもう一度指に取り、黒目の上にポンポンとのせてツヤを出します
締め色の9番の発色がとてもいいので、あえてアイライナーをなしにするのが今っぽい♡ マスカラもブラウン系にそろえることで、より一層抜け感が出せますよ♪
次は、ブルーベースさん向けのモード系メイク。ブルゾンちえみさんみたいなおしゃれメイクがしたいけれど、あそこまで濃いのはちょっと……という人におすすめ♡
(1)黒いリキッドアイライナーで、オーバー気味にはね上げラインを引きます
(2)10番のラメ入りの深いネイビーで太めにラインを引き、リキッドをぼかします。下まぶた目尻にも細めに入れましょう
(3)12番の薄いブルーのラメをまぶた全体にのせ、締め色との境目をぼかします
(4)下まぶた目頭寄りに12番の薄いブルーを指でのせます
ブルーのラメシャドウが光に反射してさわやかな印象にしてくれるので、ブラックのアイライナーでも重たくなりません♪
最後は、3・6・7・8番を使って、ツヤと血色を醸し出す春にぴったりのうるみ目メイクのやり方です。
(1)6番のベージュを指でアイホール全体に広くのせます
(2)3番の締め色をチップで取り、アイライン代わりにのせます。黒目の上を太めにぼかして、丸い目になるようなイメージで!
(3)8番のピンクを太い方のチップに取り、涙袋にのせます
(4)最後に7番のベージュラメを目頭にちょんちょんとのせて抜け感を出します
こちらは、イエローベースさんでもブルーベースさんでも相性のいいアイメイクになります♪
春夏だけでなく、組み合わせ次第で一年中楽しめる優秀カラーがそろったKATEの限定パレット。ぜひ自分流のアイメイクを楽しんでみてくださいね♡
(ヤマグチユキコ)
そんなKATEから、歴代人気色12色を集めた数量限定パレット「ケイト ベストアイシャドウセレクション」が5月1日より発売に♡ レビューしていきたいと思います!
目次
毎日使える万能カラーが12色
ケースを開けると、懐かしい歴代シャドウがお目見え……♡ 「これ、高校生の時に使っていた!」「こんなアイシャドウあったよね!」と思わず声に出してしまいたくなるかわいさ&なつかしさ。
大きなミラーにチップが2本付いているのもうれしいところ。旅行に一つ持っていけば、ファッションに合わせていろいろなメイクが楽しめますよね!
まずは、左上から順番に解説していきます!
1. グラムトリックアイズ(2007年)
2. リフレクトミラーアイズ(2009年)
3. ジュエリーモードアイズ(2012年)
4. グラディカルアイズ(2003年)
5. ラインスパイシー(2006年)
6. デュアルカラット(2006年)
7. カラーシャスダイヤモンド(2013年)
8. グラディカルアイズS(2007年)
9. ディープアイズ(2003年)
10. フラッシュクラッシュ(1999年)
11. ゴールディッスアイズ(2013年)
12. ダイヤモンドカットアイズ(2009年)
ちょっと濃いめに発色するように、パレットの位置どおりに腕に二度塗りしてみます。
12色もあれば、組み合わせ次第でメイクが無限に楽しめちゃいますよね。というわけで、今回はいろいろなバリエーションを考えてみたいと思います。
ツヤめきピンクメイク&ゴールドベージュメイク
パレット全体を見渡すと、中央の4色(3・4・9・10番)が濃い目の締め色として使えることがわかります。そこで左下3色と右上3色で、シンプルなグラデーションメイクをしてみましょう。
左下の3色(7・8・9番)を使えば、定番のピンクメイクが簡単にできちゃいます♡
やり方
(1)9番の締め色をまぶたのキワにライン代わりにのせます
(2)8番のピンク系を二重幅にほんわりと広げます
(3)7番のハイライトカラーを指に取り、まぶた全体に広げます
7番はほぼ発色はなく、「ADDICTION(アディクション) ザ アイシャドウ 92 マリアージュ」のようにツヤめきをプラスする感じです。さすが「カラーシャスダイヤモンド」だけあってラメ感が豪華。8番のピンクは実際に肌にのせてみると、非常に肌なじみがよく血色感もプラスされます。
次に、右上の3色(4・5・6番)を使ってゴールド系のベージュメイクを。
やり方
(1)指で6番をまぶた全体に広げます
(2)5番を二重幅と涙袋にのせます
(3)4番を目のキワに太めに引いて、ブラウンのリキッドアイライナーで細くアイラインをひきます
こちらも肌になじむベージュカラーなので、口元に赤リップなどを合わせるととてもかわいらしくなりそう♡
イエローベースさん向け! ゴールド系の定番ブラウンメイク
黄色みの強いブラウン系のカラーでまとめることで、イエローベースさんにしっくりくるアイメイクに。
やり方
(1)6番を指でまぶた全体+涙袋にのせます
(2)11番のイエローを二重幅よりも広めに指でのせます
(3)9番を締め色として二重幅の半分くらいにのせます
(4)6番をもう一度指に取り、黒目の上にポンポンとのせてツヤを出します
締め色の9番の発色がとてもいいので、あえてアイライナーをなしにするのが今っぽい♡ マスカラもブラウン系にそろえることで、より一層抜け感が出せますよ♪
ブルーベースさん向け! ブルゾンちえみ風!? モード系メイク
次は、ブルーベースさん向けのモード系メイク。ブルゾンちえみさんみたいなおしゃれメイクがしたいけれど、あそこまで濃いのはちょっと……という人におすすめ♡
やり方
(1)黒いリキッドアイライナーで、オーバー気味にはね上げラインを引きます
(2)10番のラメ入りの深いネイビーで太めにラインを引き、リキッドをぼかします。下まぶた目尻にも細めに入れましょう
(3)12番の薄いブルーのラメをまぶた全体にのせ、締め色との境目をぼかします
(4)下まぶた目頭寄りに12番の薄いブルーを指でのせます
ブルーのラメシャドウが光に反射してさわやかな印象にしてくれるので、ブラックのアイライナーでも重たくなりません♪
下まぶたにピンクをオンして、うるみ目メイクに
最後は、3・6・7・8番を使って、ツヤと血色を醸し出す春にぴったりのうるみ目メイクのやり方です。
やり方
(1)6番のベージュを指でアイホール全体に広くのせます
(2)3番の締め色をチップで取り、アイライン代わりにのせます。黒目の上を太めにぼかして、丸い目になるようなイメージで!
(3)8番のピンクを太い方のチップに取り、涙袋にのせます
(4)最後に7番のベージュラメを目頭にちょんちょんとのせて抜け感を出します
こちらは、イエローベースさんでもブルーベースさんでも相性のいいアイメイクになります♪
春夏だけでなく、組み合わせ次第で一年中楽しめる優秀カラーがそろったKATEの限定パレット。ぜひ自分流のアイメイクを楽しんでみてくださいね♡
(ヤマグチユキコ)
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この記事を書いたライター
ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡